客車の話2005年06月19日 12時41分50秒

16歳位から汽車を見に行くのを目的に旅行をするようになりました。
当時は今のJRとは違って営業用の客車列車に戦前の客車も普通に連結されていて走っていましたし、

スハ32と言う客車
スハ32と言う型式の客車が走っていました。
この客車は前期タイプがモニター屋根のダブルルーフと呼ばれるモノで、チョット憧れていました。
当時はまだ地方線の一部に残っていると言う情報も有りましたが実車に乗ったことも見たことも残念ながら有りません。
私にとっては中央線の客車列車が身近な編成でした。
新宿からEF13牽引の甲府行き普通列車にはこのスハ32の丸屋根タイプが多く連結されていました。
1BOXに窓が2コ、シルとヘッダーにはリベットが並び木製のブラインドがすてきな車輌でした。車内のニス塗りと電球の柔らかい光がとてもステキでした。
昼と3時過ぎ位に甲府行きが有ったと思うのですが?試験中の学校帰りに新宿駅から高尾まで乗って高尾山で勉強?したっけ。
冬になるとEF13には客車用暖房装置がないので暖房車?マヌが連結されていました。
B6(2120/明治の機関車)のボイラーを積んだ客車に暖房用の蒸気を供給するための車輌がです。
新宿駅のホームに石炭の燃える蒸気機関車と同じ煙が流れていて・・・考えてみれば各駅停車の列車1編成を運行するのに機関士/助士と暖房車の乗務員?に車掌 最低5人は乗務していたわけで今では考えられないことですよね!
スハ32系は他の線区ではあまり記憶に有りません?呉線の写真に狭窓の客車が写っていますが、他では記憶に無いなあ・・・・・