続 客車の話 スハ44と言う客車2005年06月21日 15時24分17秒

スハ44と言う客車は特急用の座席車として登場した車輌です。
東海道の「つばめ」「はと」でデビューし後に「かもめ」や「はつかり」に使用されていました。
私が興味を持ち始めた頃は姫路行きの「銀河2号」で使用されていました。
片デッキで座席毎の窓と転換シートの客車で元の特急専用車両という憧れもあり、良く出掛けた東京駅の寝台急行群の中でも一際目立っていました。
一度だけですが「銀河2号」のスハ44に大阪迄乗ったことがあります。
最後尾のスハフ43-1は覚えていますが自分の乗った車輌は覚えていません。
当時はホームに掛かった「銀河2号姫路行き普通自由席」と言う札の所に夕方から並んで席を取りました。
今、考えると?新幹線に乗れば楽に大阪に着く時間から可成りの人数が並んでいたと思います。
その日、発車の10分ぐらい前にインド人?(英語だったからナア)が並んでいる列の前に割り込んできました。並んでいると言っても解らない振りをするので駅員に注意するように行ったのですが駅員も英語が使えず。平気な顔のインド人(タブン)に5時間前から並んでいるのだからルールを守れと文句を言いました。
みんなのクレームや駅員の注意にも動じなかった彼に「5時間前から並んでいる」と私が割り込んで言うと驚いて列の後ろに移動しました。
乗り込むと車内は蛍光灯で明るかったと思うのですが座席は前向きで傾斜は付いていても固定のシートで結構疲れたと思います。
明るくなった関ヶ原の登りを、明らかに速度の落ちたEF58の牽引で汽笛を聞きながら・・・と言うのがスハ44かなあ?・・・・
そうだ、夜遅くに島根の城福寺から眺めると夜行の「さんべ3号」がよく見えたのですが!編成の中程に1輌だけスゴク明るい客車が連結されていました。
何時だったか覚えていませんが下関に向かうためにその「さんべ3号」をホームで待っていると、指定席(照明の明るい車輌)がスハ44でした。
こんな所にいたのかって驚いた記憶があります。
その頃は既に「銀河」の座席車も無くなっていたし・・・
オマケですが「さんべ3号」にはオロハネ10という車輌も連結されていました。
半分A寝台・半分B寝台で出入り口が車体の真ん中に有ると言う??
先日、松江から小倉まで山陰本線に乗る機会が有りましたが?昼過ぎに松江を出て5時間くらいで夕方には小倉に着いちゃうんです。
昔は寝台急行が走っていたんですよねえ 不思議だ