北海道鉄道技術館から銭函2010年05月31日 06時07分47秒

新札幌で続行のエアポートのHyama君と会う!普通電車で苗穂へ向かう。
   N澤君も合流し跨線橋を渡りサッポロビール園へ向かう!

せっかく来たのだから北海道のジンギスカンを食べようと言う企画だ。
集合時間を考えて凄いペースで食べる・・ 食べ放題の皿を3回かな?
十分だろう と ソコへ電話が鳴る・・ 皆さん集合しているらしい・・
  
挨拶もソコソコに分乗して苗穂工場へ向かう・・
入り口で記帳して構内に入る、さすがに歴史ある工場だなあ・・広い!
駐車場所からキハニ5000とD51 237が見える。
構内を北海道鉄道技術館へ向かう。
 明治期に作られたのだろうが良いデザインの建物もありなかなか面白い!
 技術館の向こう側にC623が見える! 
館内に入り説明聞く・・紹介前だったので何方かワカラナイ?
 ワカラナイがタダモノではないおじさんがいる・・・・
  話す内容が凄い・・  丁度、中二階に上がった辺りでお話をする機会が!
東京からこの為に来た事とロコクレーンについて興味があると伝える?
 すると このおじさんが・・
 「ロコクレーンの資料はそのドアを入って左側のトコに積んであるのだが」  

えっ ええ~ そんなあ? 即答でそのように返されるとは思っていなかった?

当然、今日は一般の公開日・・
おじさんイキナリ取っ手を回すが開くわけがない!
調べてみようとか・・有るはずだがとか・・
  そう言う答えが有れば大収穫と思っていた。
    即答でそのように言われたら何だか諦めが付かない不思議な気持ち?
その後に、かなりマニアックな質問にも それはね って何でも知っている?
疑問だった事・不思議だった事もホボ全て それはね って答える。

                   驚いたなあ・・ 全く驚いた!
実車を目の前に色々な話をして今夜の宿へ移動する事になる。
銭函の小さな旅の博物館という宿らしい?
     北海道のメンバーは此方のお仲間のようで・・
           詳しく聞かされていないのでヨクワカラナイ?
                 宿に着くと直ぐに車両談議が始まる
北海道に集煙装置付きの機関車が無い理由が・・
     凍ってしまうからかなあとか色んな説が有ったのだが・・・
              あれは 格好が悪いから外した う~ん 凄い話だ!
機関車は原型が一番美しい・・・
北海道型の除煙板を切るに至る話!
D52468の事故から(今朝行った落部で横転したらしい)復旧まで
 驚いたなあ話の中で普通に 島さん って名前が出てくる?
   僕らの驚く顔に気が付いたのか 息子さんの方 って言い直す。

本でしか触れる事のない方と思っていたが・・・
我々に見せるために持参された資料が凄い!
    苗穂で検収していた蒸気機関車のカルテ?
        そのような物が資料として実在する事は知っていた・・・

が まさかその原本が・・・

私の宝です と 話されるが・・ これは大変な!
国鉄時代の北海道の蒸気機関車全ての改造履歴が記録されている。

感動物 と 言うより ただ驚いた・・・・・
   食事後も宴会は続き・・ 眠くなり早めに失礼する・・・



           夜中にマグマ大使の絶叫が・・・・?

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