幸徳秋水の墓2010年07月28日 10時11分14秒

昨日の萩の米へのコメントから思い出して・・・・・

昨年の6月末に友人と四国に出かけている。
乗り放題の企画切符を使い倒して乗れるだけ汽車に乗ってみようって?
そう言う話だった?

当時の報告はJR九州博多車掌区の対応に対するクレームに終始し
読み返すと尻切れになっていた・・・

旅程途中の土佐中村も古いアパートの話で終わっていた・・・・

この町には昔、仕事で2月程住んでいた事がある。
 その時の鮮烈な思い出にこんな事が?

戦前の教育を受けたであろう年代の・・・昼間から酒浸りのジジイが
夜はスナックになる汚い店のランチの時間に唯一のメニューの”鰹タタキ定食”を食べている僕に突然に語り出した・・・
「あんた~、幸徳秋水先生をしっちょろうかぁ?」

しばらく住む事になった、この町の事をママと話していた時だ!
 一條氏や四万十川の流域観光の話題に割り込んできたって記憶?

幸徳秋水という人はこの旧幡多郡中村の出身だったんだ・・・

墓は普通の墓地の中に建っています。
観光案内には書かれていますが一般的な観光客がココを訪れる事は無い?
そう言う感じです・・  掃除は行き届き・・・
と言うよりは普通の墓所です。

ココを訪ねてくる方は多いだろうと そう言う雰囲気はある?
案内は親切じゃない・・・ 細かく案内をする必要はないのだろう?
ココを訪ねてくる方には案内は不要だろうし?

ジジイの話の内容は覚えていない・・
 大悪人と言われているが中村で先生を尊敬しない人はイナイとそんな記憶だ?
夜はスナックのママになるババアは迷惑そうにしていて・・・・・
僕がその人を知っている事を普通に驚いていた? 

ジジイが何者だったかはワカラナイ・・