津山線 キハ58・282010年12月02日 09時00分51秒

返しの時間は17時過ぎの津山駅発?既に真っ暗と想像できる!
それならば駅舎の明かりで急行色を見せるという手を使おう。

建部駅に向かう。

駅に着くと同好者の風の姿が多い!
夜景でバルブだと写ってしまうなあと構図を考えるが?
皆さんはしばらく居ると何処かへ行ってしまう。

彼らはこの運用に合わせて企画された木造駅舎のスタンプラリーが目的のようだ。
一通り見てスタンプを押すと居なくなる。

駅に外国人の旅行者が一人いて何かを読んでいるようだ。
この駅に何しに来たのか興味はあったが話しかける雰囲気を持っていない!

この駅は駅舎も古いが隣地に官舎と風呂が残っている。
古い時代の官舎を壊さずに残しているのは最近では珍しい!
風呂場などは全滅で色々と出掛けている僕でも久々に見つけた。

ウロウロしているウチに駅前にいたタクシーの運転手が何故か駅舎の鍵を持っていて開けてくれた。
内部は荒れてはいるが昔のママになっていた。

時間も迫り普通列車で練習を試みる。
今朝からの鉄道写真は全て酷い出来で見せられた物ではない。
最後の一枚くらいまともな写真に残したい。

それにしても辺りは真っ暗、ヘットライトは明るすぎると判断し後追いとホームの明かりに賭ける。

踏切音が聞こえ、遠くの線路に二条の灯りが光る!
 早い! 尋常な速度ではない。

僕らの時代の急行車両、長閑に走るローカルの雰囲気も似合うが・・
長大な編成の急行列車も魅力的だった。
おそらくはフルスピード? モノスゴイ早さで通過する。

ビデオ早すぎてパーンが遅れて上手くはいかない・・

写真は何とかお見せできる景色になった。 ホボ狙い通りに・・

山口号最終日2010年12月02日 10時12分25秒

山口には前夜の内に到着して布団で寝る事が出来た。
お陰で体力的には回復できたし、紅花舎の高カロリーな朝食も食べれれた?
お迎えの電話があり程なく登場!道具を積み込み撮影場所へ向かう。
行き先は決めていないが返しが決まっている。
深追いは出来ないし、饂飩もアイスも無理のようだ?
場所を宮野駅先の25%の入り口と決めてSetする。
煙的にはくべているのだがイマイチ薄く気温も高いので湯気も薄い?
高速で通過だが思った以上に逆光で出来上がりはアレ?と言う感じだなあ。
早撤収で追いかけるが紅葉見物の車が大渋滞、長門峡に臨時駐車場が出来ているが案内が無いので進まない?
予定では駅侵入を撮影しようとしたけれど・・既に汽笛が・・
そのまま追い越し三谷駅に向かう。
駅で同行者と他の人が下り方のホームにカメラを向けている?
あら?何でだろうと僕は線路間でそっちにビデオを向けるが・・・・
直前に紅葉の変態狙いと気づく が 時既に遅く良い煙で侵入してくる?
とっさにビデオを降り通過だけでも絵にする?  参ったなあ?
再び追うと徳佐の定番は意外に少ない?
 前の下段にはいる・・・ と北海道の友人が道路に見えて電話を掛ける。
ココにいると手を振るが電話機片手にキョロキョロしている?
そのうちに汽笛が聞こえてココでは何とか納める事が出来た。
何時もならつるべの饂飩だが返しの撮影のために集合場所へ向かう。
なごみの里に行くと続々と集まり始める。
場所の関係で車を半分ここに置いていく、同乗の車は取り付き付近に置く事にして先発組が山には入る。
その間に昼食を済ませて付近を散策する。
先発組を降ろした迎えの車に乗って山には入る。
イキナリ砂利道になり傾斜が感じられる頃から道ではない状態となる!
伐採地へ向かう作業道で斜面に丸太を打ち込み土留めして作った崖道となる。
山側には壁、崖側は土留めの上なので車からは道は見えない?
歩いても手をつくくらいな急坂をワゴン車でよじ登る。
ココはチベットと言っても疑う人はイナイのではと言う景色が続く?
途中に土留めから土が流れて丸太が剥き出しの場所があった。
空を走る・・・ 凄いなあ! それが普通のワゴン車なんだなあ。
岬のように空に突き出た場所が行き止まり。
 荷を担ぎ案内されて歩き始めると回り込んだ向こう側の尾根から声がする?
ええっ あんな所まで行くのか・・ って あそこで途中らしい!
伐採作業が終わり植林済んだ斜面は遙か下まで真っ直ぐに落ちている。
転んだら下まで行くなあ・・ 結構な山にも入ったけれどココの方が怖い!
数度の休憩をしながらやっと越えに聞こえた場所に着く!
先発隊の多くがココで力尽きている? 見ると僅かに線路が見える。
案内人は躊躇無く先へ進む・・しばらく尾根を下がる。
 下がるという事は帰りは登る・・ 辛いだろうなあ・・・・
息も絶え絶えになった頃に尾根のサミットに着く! 
声が聞こえて目的地と解る。
どういう風に撮すか悩んでいると名古屋のベテランが横に入れと言ってくれた。
見ると僕のためにと三脚一機分が空いている。
日が西に傾き少し霞んでいるがホボ真下に線路が見える。 良い景色だ!
ビデオは据え置きとしてカメラは固定で一台、手持ちで長いのを。
そうすれば欲張ろうとしても手が二本しかないので・・・・
アプローチは長かったので時間は余り無い、交換の気動車で雰囲気を計る。
本門前が鷲原の汽笛が聞こえる。
気持ちの良いドラフトが谷に響き近づくがふと音が消える。
手前のトンネルを抜けるとハッキリとドラフト音が迫る。
ココまで来なければ見る事は出来ない景色の中を今年最後の山口号が走っていく。
ビデオをアップにしたいという欲望と戦いながらシャッターを切る!
普通の俯瞰ならば帰りは楽なのだがココは同じくらい時間が掛かった。
戻り道は藪の中を通ってくれたのでキツイが怖くはなかった。
僕らが先に送ってもらい。先行組は途中まで歩くそうだ・・申し訳ない!
登るより下る方が怖いのは皆さんの想像通り・・・・
なごみの里で後発組を待って挨拶し紅花舎まで送ってもらう。