旭川で2011年07月11日 07時29分51秒

旭川の友人は金属加工業で同行のあんちゃんは元技術の先生!
工場内の機械に趣味が合うのか話し込んでいる。
夜をジンギスカンとして待ち合わせ場所を決めてホテルへ向かう。
駅に近いとWebには有ったがヨクワカラナイ!
名前は立派なビジネスホテルのハズなのだが・・・・・
大通りから路地にはいると余り綺麗じゃない建物が有る?
 ココか! こりゃあ騙されたかなあ・・・・
フロントで鍵を貰い部屋へ行こうとエレベーターへ・・
  ん? ドアに只今調整中と煤けた張り紙がある?   
           何時から調整しているのか想像しても怖い!
部屋は汚くはないがタバコの臭いが凄い!
フロントへ電話して禁煙室のハズだと言うと禁煙室は無いとの事?
おじさんが消臭剤を2本持ってくる・・
2本とも使っちゃって良いですよ
そう言う話じゃあ無いと思うが?
相手は当然のようになんの疑問も無いと言う対応で・・ はははは
Netでエラク安いなあとは思ったが・・ 以後は余り安いのは止めよう。
夜の旭川へ向かうも昔に徘徊した辺りではなく時間があるので駅に向かう、高架の上にDF200が止まっている。
かなり距離があるのに凄いエンジン音が響いている。
 見ていると一際高まりユックリと動きだす。五月蠅い機関車って思ってはいたが今までは線路際、都会のビルに反響するエンジン音は内地だったら公害だなあ。
店は食べ放題との事だが都内のそう言う店とは違い肉も良い!
お代わり肉からは少し落ちた気がするも十分に美味しい。
野菜も肉もふんだんに運ばれてくる。
随分と食べたなあ、帰ろうと店を出るが?
 生ビールをジョッキに5杯ずつ飲んだ二人は・・・・・
付き合うよと返事すると携帯で連絡し 15分で行くと話している。
早足で歩き出す・・ あららこの辺りは昔も来たような?
そう言う感じのビルに入る。
意外に客も多くママは忙しいく?常連の女性が席に来る?
親子で来ていたこの方、お父さんは酔いつぶれていて・・・
先に帰ると行ってしまった?
話していくと北海道には多いバツイチでってお決まりのパターンだなあ。
酔っぱらい二人は楽しそうに・・
まあ、その人のあしらい上手に楽しい旭川の夜は更けていく・・・・

 期待されても写真はない?
 酔っぱらい二人の醜態は差し障りが・・ どこから奥方に知れるかワカラナイ



常紋峠からオホーツクへ2011年07月11日 07時49分45秒

寝たのは先ほど?
そんな時間に目覚める! 北海道の朝は早い。
今日は常紋峠に向かう。
オホーツク号の客車送り込みを見に行こうという企画!
昨夜の話では早起きすれば丸瀬布の俯瞰からって事だったが・・
既に1時間以上遅れている。コンビニで朝食を買い走る。

高速に乗り途中でナビに騙されて下りてしまう?
次のインターまで下道を走り再び乗る・・ナビにデータが無かったって訳!

途中のパーキングで小休止していると思ったより早い事に気が付く。
とりあえず丸瀬布の駅に行ってみる。
 連絡し通過の直前と知り常紋号の時と同じ位置にスタンバイする。
カメラをセット中にライトが見える! あら、来ちゃった。
停車すると思いこんでいたらそのまま通過していった。
 何とかビデオは撮影できた。
撤収し峠へ向かう、生田原から林道に入り泥を跳ねながら進む。
目的の場所は伐採されていてとても良い景色なっていた。
僕らが一番乗りでカメラをセットする。
5~6人来た所でジムニーが走ってくる!メンバーが揃う。
客車回送は軽めのエンジン音で走り去っていく
撮影後、信号所側は荒れていると言われるがあんちゃんに見せてやりたいと山を越える。
信号所跡でしばし話し込み午後をオホーツクロケハンと決める。
網走へは寄らずにショートカットし昼食を北浜駅でと向かうも・・
着いてみれば店は休み、ならば止別駅と行ってみたら此方も休み?
浜小清水も食堂や駅前も皆休み!
しかたがないので駅に併設のスーパーに入り弁当でもと・・・
鮮魚コーナーにイクラ丼が出来ると書いて有るのを見つける。
 揚げ物も購入し店前で食べる  ウマイ!
ついでにデザート  これもウマイ!
旧北浜小学校の写真展へ行ってみる。
今回のオホーツク号運転に際して数年前から誘致に頑張ってきた人達がいるその中心人物の方が企画している。
場所が解らず探し回る。 
廃校と聞いていたが立派な小学校があった?
    ここかと車を乗り入れるが小学生がいる?廃校じゃあないなあ!
工事のおじさんに聞くも解らず、おじさんが横の家のおばさんに聞く。
ヨンジュウを入ると繰り返す? 解らない・・・
振り返ると40kmの標識の横に細道が・・ ココかあ!
行き止まりに見事な芝生の校庭があり小さな教室があった。
本人不在だが家族の方がいて連絡を、1時間程待って合う事が出来た。


常紋峠にC63が吠える!2011年07月11日 16時36分53秒

番外編で?
今乗っている車はかなりフザケタ車で排気量が6208ccもある。
その割には車体は小さく、そのままサーキットへ持っていっても普通のレース用の車よりは早い?
以前にも書いたがタイヤの扁平率が30%!ほとんどゴムを巻いただけ?
ホイルも有り得ない程、張り出している?
撮影行で山道に入るのをヤナセの連中が心配する。
しかし、今回はたまげたねえ!
先駆するジムニーが減速しユラユラと通過する。
そんな道を・・ 泥を飛ばしながら越えた!

両脇の雑草が壁になり反応して、車端センサーの警報が鳴っぱなし!
メーターに320Km?高速走行用にサスペンションはとても堅い!
お陰で意外や地上高が縮まない? 凄い轍でジムニーが傾いても!
馬鹿げた太さのタイヤが溝を跨いでしまう?
おそらく・・
ココまで泥だらけのC63って世界中にコレ一台だろうなあ。
  かつて補機の96や本務のD51のドラフトが響いた常紋峠に
    V8のエンジン音を響かせて? 普通は行かない!
      いや・・ 普通の人はこんな車、買わない!

そう言えば網走でこの車の音を聞いた人にスゴイって言われたが?
 北海道では一度も本来の排気音は聞かせていない!
   あれはそーっと走っている時の音で本来は爆発したと思うような音がする。