花祭りへ2012年04月09日 09時13分17秒

日曜日の朝、遅い朝食をとっていると・・今日は花祭りだと言い出す。
普段は余り家族で行動する事が無いので・・・
こういう時は素直に言うことを聴いて置いた方が後々の為だ!

お寺に連れて行こうか と 自ら申告する?

そういう事で母を連れて出かける事となる。

花祭りとはお釈迦様の誕生日だ。

お寺に行くと花で飾られた小屋状の花御堂と呼ばれるモノに
小さなお釈迦様が・・ 回りが池のようになっていて甘茶が満ちている。
参拝者は甘茶を柄杓で頭から掛ける。

接待の甘茶が有り、水筒(ペットボトル)に汲んで帰る。

娘が小さい時は親父達が良く連れて行った。
今でもお寺の奥さんはその事を話す。

甘茶は竜王の産湯とか言われているようだが苦いし美味しくは無い!

 立っているお釈迦様は誕生の時の姿って?
生まれた時に立ち歩いて 天上天我唯我独尊 と言ったらしい?

コメント

_ 親方 ― 2012年04月09日 11時16分14秒

あちきは恥ずかしながらこの歳まで甘茶というものを飲んだことがなく
甘い味のするお茶とばかり思っておりました。

_ 柚佳 ― 2012年04月09日 16時33分12秒

ウチの子供達はお寺の幼稚園に通いました。
ですから、この時期、年長組さんはお稚児様の格好をして新発田の町中を歩きましたねぇ。
そして帰ると「園長先生のお部屋」と称された境内に上がり、お釈迦様に甘茶を頂き、父兄も甘茶とお茶菓子を頂き帰ります。
ん~懐かしいなぁ…額に付けられた「・・」が可愛かったけど…。
子供は甘茶の味なんて覚えているかしら…。

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