雪の江差線を見に行く計画・・・2012年12月10日 08時23分31秒



随分前の話になるが・・・
北海道を彷徨いての帰り道、木古内に寄った。
咸臨丸遭難の地を知りその後の再訪となるのだが!

その時に知り合ったオモロイおっさんがいる?
廃線が決まった江差線!雪の季節の訪問チャンスなど最後かも?
出かけようと思ったが宿の手配が良く判らない。

安い旅館とホテルが有るがWebでは情報イマイチ?ハッキリしない。

そこで久々に電話をしてみた。電話の向こうで興奮した声で・・・
宿?「なあも、そんなもの・おれんちに泊まれ!心配はいらない」
江差線が廃線になると言い出すのでソレを見に行くと伝えると。
大層喜んで「なあも俺が車であんないするさあ」と電話口で叫んでいる。

落ち着かせてコチラの予定を説明する。
木古内6:43-7:12神明7:24-7:50豊島鶴岡8:12-9:17江差10:27-11:30木古内 その後は最終が木古内17:44-19:11新青森19:33-23:08東京
その時間まではお付き合い出来る!「解った任せろ任せろ」
乗る事と雪原を走っている姿を見るこれが目的!

オモロイおっさんが車を出してくれると言ってもこの時間帯を逃せば3時間に1列車しか走っていない。

車に乗せて貰えるならば諦めていた海沿いを走る風景をお願いしよう。

年賀状だけのお付き合いになって久しいが?
そこまで喜んでくれると全国各地で世話になった方の顔が浮かぶ!
一期一会の出会いってそれぞれが最後って言うのが普通と思われているが?

僕の場合、以外に再訪って事がある!
 その時の相手の喜びようは凄い物がある・・・・
  こういう風に喜んでもらうともう一度、行ってみたいと思う場所が・・
   汽車ばかり追いかけていないでそう言う旅行もしてみたいと思う。


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