口の津からの便り 青一髪2013年04月16日 08時31分07秒

島原鉄道の南線廃線の時に寝台特急はやぶさに乗って出かけた。
バスで口の津に向かうと言う技を駆使して海の資料館を訪れた。
たしか?臨時の休館日と重なり方法が無かったと記憶している。
そうだ!”発第一列車車掌宛関係各所殿新幹線振り替え輸送願い"
http://imws.asablo.jp/blog/2008/03/26/2844822 調べてみたらあの時だ!

口の津駅で知り合ったおばちゃんとは今もお付き合いがある。
春になったので恒例の笹団子を送る。

おじさんが亡くなり元気が無いかと思えば電話口では元気いっぱい!

相変わらず口之津の言葉で話し続ける。
 私も独り身になったから若い男と仲良くするとイケナイって?

何時もの団子を送るというと思いついたか?焼酎を飲むかと言い出す。

酒は飲まぬ。 が、いらぬとは言える剣幕では無い。
僕は飲まぬが家内が飲むよと答えれば。
大喜びで酒造元の話しを始め、小さい蔵だがたいそうな人気と言う。

美味かったかと聞く前に小包が届く。 焼酎が5本・・・

青一髪(セイイッパツ) 中々の名前だ! 頼山陽の漢詩から引用とある。
水平線という意味だそうだ。
少量しか生産していなく命名は島原鉄道の取締役だった宮崎さん?

なるほど条件はそろっているなあ。
http://imws.asablo.jp/blog/2008/03/28/2872675