今日の出来事？昨日の話？

シャッター事件の事を知りたいという要望が？
まとめで説明しておこうと思う。

始まりは賃貸契約車輌が出庫時にシャッターのカバーにぶつかった？
大したことないと判断していた。

相談すると物損事故らしい？つまり車輌の保険で賄えるという事。
それでは直してもらおうとなる。

この手の事故の場合はシャッターまるごと交換という？
よく解らないが保険会社はそれでＯＫとのことでメーカーを呼ぶ。

既設と同じモノと指定したがハツれとか言い出す？
ネジが見えている、バラせるようになっているのではと聞くが？
一体で溶接されているためにソウイウ工法になると答えられた！

さて、工事が始まり、見るとアンカーボルトが打ち込んである？
これじゃあバラせるだろうと怒るとバラせはしないのだと言い訳を？
振り向くと反対側はベースだけ残してバラしてあった。

終了時に気がつかなかったが触媒処理のために拭き掃除をしたら塗装のムラが発覚した。

さて、ココだけの話、これは僕の想像だが・・・・
余りにメーカーが素直だ！　仰せの通り全てやり直しますって怪しい。

此方では建築を通してメーカーに発注した。
メーカーは協力会社に調査を依頼した。
報告は全取っ替えとなった。　誰かがここで儲けようとしたのでは？

部材の構成を含め、余りに安っぽいし焼き付けのムラなどはひどい！
このような製品を大手のメーカが出荷する訳が無い？

　　とりあえずウルサイお客だったが上手い事、納めた。
　　と、思ったら塗装のマズさがばれた？
　　まさかシャッターを拭き掃除するとは思わなかったなあ・・・・
　　お客からメーカーに製品管理について説明を受けたいと連絡が来る。
　　逃げ場が無くなりメーカーに相談しOUT！
そんなトコじゃ無いかなあ・・　突っ込めば全部バレチャウって。
連中の怯え方は普通じゃ無かったからなあ？

モノを作る会社としてプライドは無いのかと聞いたら・・・・
　　目を真っ赤にしてプルプルしてた。
　　　　泣かすのは簡単だ、でもなあ・・お客を舐めるなよ！