ペッタンコのレンズ2013年07月11日 07時52分18秒

PENTAXにQと言うカメラがある!
小さなカメラでコンデジと同じサイズの素子で絵を受ける。
そのくせ、レンズが交換できる?

その為に何故変わらぬが一眼レフと言う括りになっている。
最初に出たときは金属の筐体でとても質感が良かった。
ただし肝心の撮す方はいただけない。
電池も直ぐに無くなるし余り使い道が・・・

数度のファームアップで電池の持ちも写りも改善された?

直ぐにQ10と言う機種が出たこいつは色々と良くなっていたが・・・
筐体が樹脂製になり機械的な魅力は減ったなあ?

さて、今回はQ7だと言う。
素子が大きくなったらしい、機能もかなり良くなったという?
今のところは買わずに我慢している。
実はこのシリーズは実戦であまり稼働率が良くない?

使用できるレンズがイマイチ。
ズームを付けていると意外にかさばり携帯性が悪い。

この新しいQ7と同時にペッタンコのレンズが出た!
早速購入してみたが?距離環が無い?ピントの調整が出来ない。

その上、手前にピントが固定されていて遠くは撮せない。

使い勝手はとても良い。 良いが遠景はぼけて使えぬ。
安くは無いのだからピントぐらい調整出来ても良かったんじゃ?

これで無限遠が使えれば凄く良かったのになあ・・・

実際は見にくい液晶では何処にピントが合っているのか解らず。
周辺は流れてなんだか不思議な写真しか撮せない!