丸瀬布のお祭り Ⅵ2013年08月14日 07時37分20秒

翌朝、ココは丘陵地の頂上で広々とした平らな牧草地の先は谷になる。

朝霧が溜まり雲海様になって綺麗だ!
 友人が朝コーヒーを望むが・・ココでは自販機も無い!
朝食を取り掃除して撤収。

公園に着けば既に昨日よりは天幕も減っている。
定番を順に撮影し雰囲気を楽しむ。
物を買う度に券をくれる? ナルホド皆さんはコレが楽しみなのだな。
農村部の集落の祭礼などに多い富くじの変形なのだろう?
昼前に役場の方が贈呈式をと言ってくる?
今回のお使い?預かり物は運んだがそれをどうするかは聞いていない?
何だか遠軽町のエライ人に渡し一言挨拶と頼まれる!
打ち合わせして寄付とか言う言葉は避けて承諾を得る。

本番は打ち合わせした内容をアナウンサーが読んでしまう・・・・
 ありゃ僕の台詞ったってもう遅い。

 仕方が無いので遠軽町の皆さんとココに集まる人々協力で、
珊瑚模型店が制作した雨宮号のキットが発売になったので持ってきた。
いこいの森と地域の発展の為にご活用くださいと挨拶し渡して握手。

まだ、壇上にいるのにおじさんが寄ってきて何処で売ってると聞く?
話がかみ合わないが・・良く聞くと雨宮の切手、違う違うキット!
その後は当たりクジ・・イヤ 番号の発表。
ナルホドなあ大規模な村祭りの雰囲気が面白い。
適当な時間に打ち止めとして北見に向かう。
常紋峠を越えようかと思っていたがウッカリ、道を誤り寄れず早めの着。
休憩し荷を取りに駐車場に降りると既に迎えが来ていた。
早めなので御実家の喫茶店で美味しいコーヒーを頂く。
予約している焼き肉店に案内される。
店主のお任せで頼み、生の物を追加する。
内蔵系の下処理がとても丁寧なのが解る、コウイウ店は美味しい。
楽しく喰い話、店の仕舞い時間に合わせて辞し、送って貰い寝る。