北海道Ⅷ2014年02月07日 08時29分48秒

ユックリの朝、昨日の希望通り。音の良い場所を入れると運転所から。
転車台で待ち合わせ。コンビニで昼食を買う、相方が買い物をしていない?
声を掛けると別にイラナイという?昼飯だぜと言うと慌てる。
やはり昨日の宴席での打ち合わせや言動はは覚えていないらしい・・・
転車台で回るのを見て流石は地元人って感じで近道を走り湿原へ。
撮影地には一番に着きココで良いかと聞かれる。
今日は重連だし即決で三脚を置く。 後から大勢現れる?
湿原駅を出て加速するカーブとの事、音はココが一番だって。
その後に追いかける遠景は無理なのでこのまま線路脇のようだ。
途中で追い抜き陸橋からと車を停めるがカメラを持って歩いていたら来てしまった。
 咄嗟に手持ちで!
次は無人踏切、手前に車を停めて歩くらしい・・・

跨線橋で車道にハザード、欄干上を歩いている人が、危ないなあと話す。
オーバークロスを回り込み農道へ出て冬期使用中止の踏切へ。
聞いていたより長い雪道を歩く。ここで昼食とする。 
通過速度が速い、正面にせずサイドから撮すべきだったなあ・・・
追いかけて踏切へ良いポジションは押さえたがレンズが足りない?
500mmだと良さそうだが今回は250mmが一番長い。
再び同じような絵となる。
最後は夕日を絡めての予定だが既に雲が厚く光は届かない。
諦めて再び同じような・・・・・
コノ撮影地の直ぐ国道側が今夜の宿と解る。
17時前に宿に到着ユックリマッタリと飯を待つ。
安い民宿と聞いていたがおかずの量に驚く、美味い!
相客に鳥撮りの女性が、宿の女将さんも日本酒が好きらしい。
相方の得意のジャンル、絶好調で話しまくる。
撮撮りねえさんは明日は荒天と見てなんとなく一緒したいらしい?
しかし適度に出来上がった相方は乗せられて酒の講釈に夢中だ。

案内人を頼んであるので見知らぬ人は連れて行けぬ。
ココは僕も気づかぬフリでホッテおく!
時々鉄道撮影の話しに行きかけるも、日本酒の銘柄行進曲が続く!

今旅程最高の夜長・・・11時近くに寝る。

動画が出来ています!