汽車を撮す人2014年02月26日 08時15分49秒

北海道釧路の民宿で鳥撮りのお姉さんと会った?
20年以上北海道に通っているらしい。

今回は案内を頼んであったし大変な混雑でお誘いはしなかった!

当日は天候も悪く鳥は撮せぬ状況で同行したそうな雰囲気だったが。
僕らの都合で誘わなかった。
この方は前日も馬との併走場所へ撮影に行かれたらしい。

撮影地でのマナーで鉄道写真独特のルールなどを不思議がっていた。
聞けばC623の復活運転も出掛けたという。
中々たいした物だ、今出のニワカカメラマンならソコを話せば黙るだろう。

聞いていて感じた事は我々以上に鉄道写真のルールに詳しい?
と言うか勝手にソウイウ物と決め付けている。

基本は人として他の人に気遣いを持てば良い。
遊びで撮影しているのだから迷惑を掛けぬようにするだけだ!

自分たちの常識を越えて他の世界の人達が鉄道写真を撮す人はコウなんだって決め付けている事に改めて驚かされた。
感じたのはこの方にルールを教えた人は鉄道に対する知識が偏っているようだ?


最近になって感じる事と共通する。
鉄道の仕組みを全く知らぬ鉄道好き?
前日から撮影地に三脚を置くのを当たり前と思っている人
ドコまでが軌道敷でドコからが敷地外か解らぬ人

ココの所増えた、現役末期時代のカメラマン?
ただ喧噪の中でブームだから集っていたそう言う人達が再び無秩序な状態を作っているってそう言う気がする。