井川線2014年06月09日 07時49分42秒

千頭駅に着く、C10を眺めて駅前に出る・・ご存じのように何も無い。
再び構内に入り井川行きを待つ。
踏切が鳴りカーブを曲がって到着、乗務員が清掃作業。
待っていると先頭車は良いですよと言われ先頭席に荷を置く。
発車まで構内を彷徨く、恐ろしい扮装をされた49616を眺め呆れる?
数組の観光客が列車に乗り込み定時となり発車する。
車掌さんの軽妙な案内が少し大きめな音で車内に響く。
先頭からの景色を楽しみおばさんは以外や面白がっている。
同車のお子さんに帽子を被らせて写真をと声を掛けた車掌が驚く!
ドコまで行くのと聞いたら千頭って答えたらしい?
若いお母さんは終点まで行くとの認識で千頭駅でまだ先まで行けるかと聞いて井川線に乗り換えた?そんな馬鹿なと思うが・・・
最初の交換駅で対向列車まで送り車掌に引き継いでいた?
高所恐怖症のウチの おばさんは急峻な崖に興味津々。
アプト用の電気機関車の連結も見学に出掛ける。
接岨峡を過ぎれば僕も初めての乗車区間。
程なく終点の井川に到着する。
一度、改札を出るように案内されるが構内からの出口が無い?
重機の音がするので見に行くと、ソコが本来の駅入り口。
階段は有るがその先の橋を工事中! 簡単なバリゲートで通行止め。
 終着のアナウスで折り返しは終便だから乗り遅れに注意って?
構内から出られないでどうやって乗り遅れるのか・・・・・
売店のおばさんがお茶を入れてくれた。
駅舎では半年過ぎたカレンダーを無料で配っていた。
折り返し最終で接岨峡下車、駅前の宿に入る。
一時間ほどのハイキングコースを勧められたが雨が降ってきた。
橋を渡り町まで行ってみる?温泉会館まで行くも何も無い。
駅には明日の始発が整備中、作業が終わると乗務員は帰って行った。
乗車中に途中交換した牢屋のような車輌が入った編成だった。
部屋からは階段を下りて、以前に来た時は廃屋かと思った家が食堂。
可否も無く値段相応の晩飯を食う。
何もする事も無く温泉に入り寝る。






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