演劇鑑賞2014年08月21日 09時56分28秒

縁ある若者の演劇公演に行く事になる?
始まりが19時半?そう言う時間から始まるものらしい!
晩飯を食うにも中途半端だし・・・
見終わってからではおじさんは既に寝る時間になってしまう。

新宿御苑前で降りて食事はと彷徨くも立ち食いか飲み屋。
客がイナイからかお姉さんが熱い中、店前で試飲を勧める珈琲屋。
飯屋があればチョット凝り過ぎで中々の値段?
開園までの調整では勿体ないようなそう言う店しか見つからぬ。

ぶらっとしているとモノスゴク昭和な感じの喫茶店を見つける。
入れば外見に違わず中も人も昭和。
相客は馬鹿に綺麗なおねえさんと中年のアベックのみ?
やっと歩いているような婆さんとヨボヨボのマスター。
出来上がった料理を運ぶ時に何か掛け声を出して持ち上げる?
コウイウ店ではナポリタンだろう。   やはり、美味くは無い。

頃合いを見て劇場へ行くが良く判らぬ。
グルグル回り電話し聞く、それくらいワカラナイ。
そりゃそうだ住所のビルの隣の建物、どうなっているのかな?
余り経験が無いので良く判らぬ。
パイプ椅子が並び80人でイッパイくらいの劇場。
せいぜいが50人くらいな物か。

始まった演劇、おじさんには笑う壺がヨクワカラナイ。
隣に座ったおねえさんが笑う度に、ココで笑うのかと感心する。
話しは良く判らぬが人が花になって行くって事らしい。
話しのスジで売れない芸人が出てくるが相方がスリッパで叩く。
この話しを書いた人は漫才の事をどう思っているのか?
とにかく叩く! 僕は叩く漫才は好まない。
話芸で笑かすのが漫才だろうにプロでも叩くヤツは多いが・・・
あれを面白いと思っているようなら・・・知れたモノだ。
話しの組み立ててスリッパで叩く必要は無いと思うのだが・・叩く。
突っ込むのでは無く叩く、漫才に失礼なくらい・・・

これをNetに流したら海外の人には何も伝わらないのでは・・・
そういう事を思いながらオシマイまで見た。
最後に演者の挨拶、それもグッズの販拡で終わる。
コウイウのは初めて見たなあ・・・  色々なモノがあるんだなあ。

帰り道、人通りの減った暗い中で、行く時に見た珈琲の試飲・・・
おねえさんが、まだやっている、見れば店には客はイナイ。
熱い中、入り口で大声で試飲って叫んでいる店に客は入らないだろうに・・・