溜っちゃっているなあ。2015年02月09日 08時48分34秒

毎週のお決まり、昼から珊瑚模型店に行くと!
給油機が発売になっていた。

昨年の秋頃に再販決定の発表が有ってから音沙汰無がかったのだ。

丸瀬布の雨宮21に関わってから発売の度にOナローが増えている。
雨宮21号に岩崎レールの客車、炭車と運材台車などだ。
ドラム缶も・・・ 

全て組み上げたら小さなセクションでも作ろうかと考えている。
そんな中でガソリン計量器の話が出たんだったと思う。

僕が免許を取った頃には既に使われてはいなかったと思うのだが?
スタンドの片隅やバス会社などでこの機械を見ることが有った。
仕組みはハンドルでポンプを回し、ガラスの筒に給油する燃料を貯める。
メモリが有って量を量るんだ。
貯まると給油口にノズルを入れてレバーを引けばそのまま燃料は落下。
簡単な仕組みだが正確に給油が出来ると言うモノだ。

軽便鉄道が内燃機化されていく渦中では利用されていたらしい。
軽便や地方交通機関の車庫などのようにスタンドから遠い場合。
ココに石油販売会社からローリーが運んできたという。
農協などもこの機械で燃料を販売していたので今のスタンドが有る。
需要と供給の話しか法規の関係か今は使えないんだと聞いた事が有る。
貯蔵施設が露出しちゃ行けないんだとか?そういう話しっだったような?

けっこうノスタルジックな形をしていて・・
レイアウトに有ると良いんじゃ無いかなあ、そう言う事だ。

しかし・・ 考えたら?
機関車は雨宮21のみ!予定のカトーの5トンは木炭車にって話し。

 あれ? 給油機なんてイラナイじゃ無いか?

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
面倒を掛けますが投稿には
質問欄に「夜汽車」と
入力をお願いします。

コメント:

トラックバック