コンビニ工事の2015年09月08日 08時07分33秒

コンビニ工事の最終仕事。
配管のベースにゴムを敷きに来た。
終わりましたと報告を受けて見つけた情けないやり直し。
それもやっと終了となる。

やり直しの理由はゴムを指示通りに敷いたのだけれど・・
細い二枚のゴムを梱包テープで貼り付けるというワザ。
15年後の梱包テープがどうなっているかって想像出来ないようだ?
この会社はナンデモ梱包テープを使う。
何処でもそれで工事しているのだろうと思うが・・・・ハズカシイ!

配管の方も終わってみればとても残念な仕上がりだ。
曲がっていたり、歪んでいたり。
彼らとしては精一杯の作業かも知れないけれど・・・
僕的にはハズカシイ仕上がり。

コンビニの工事を請ける会社ってこの程度なのかなあ?
新築から15年で今回の工事だったけれど。
次の15年までコノ細工で保つのだろうか?

う~ん って事よりもコンナ出来上がりじゃハズカシイって思わないの?
そういう所は僕が付き合ってきた連中とは違うようだ!

それより驚いたのが発注者のコンビニが検査もしない?
どのように施工されたかの確認も無いんだ。
あれじゃホッテおいたら随分と儲かる工事だったろう。
ナルホドなあ発注側がソウイウ風だからドウデモ良いんだなあ。

こんな具合に日本の技術って落ちていくんだろうなあ。