北海道旅行Ⅰ2015年12月14日 13時46分27秒

早めに家を出て東京駅に着きしばし待つ!
昼食は車中だがグランクラスだから弁当が出る。
ここの所、乗り放題の企画切符を多用していたので久々の利用。
今回は仙台までは満席の東京発、盛岡を過ぎたら誰もいなくなる?。
弁当は盛岡を過ぎて持ってきてもらった弁当で昼飯、美味いのよコレ!
新青森に着くとテレビクルーがホームに!ドアが開く前に走ってきた?
当然だが僕らしか乗っていない!だから二人しか降りない。
どうやら観光客がグランクラスから降りるので丁度良いと思ったのかな?

どちらまで・・・三内丸山を見学後に北海道。
グランクラスは何回目・・・ 10~ 20回は乗ってイナイが。
北海道新幹線が出来たら・・・青森で降りる人はイナイだろ。
クルーの対応がコリャダメだと・・
最後にダメ出し、ビジネスクラス並みの国内最高のサービスって!
JRの人達はビジネスクラス知らないんだと思うよと答える・・・

本当は、三内丸山遺跡の観光・昼飯はグランクラスの弁当・快適だった・北海道へ新幹線が伸びれば青森も観光客が増える。
そういう風に答えて欲しかったんだと思う・・けど、聴き方が悪いよ。

駅前からタクシーで遺跡センタへ向かう。観光客など殆どイナイ!
さっきのインタビューじゃないが新青森からココが近いともっとアピールすれば良いのに・・そう言う宣伝は余り無い!
訪れる人が少ないのでボランティアガイドがスゴク暇らしい。
少ない観光客を逃すまいと手ぐすね引いて待っている。
付いて来るのか、付いていくのか良く良くワカラナイ?
少し雪が残っていて風情があり中々宜しい。
ココが繁栄していた時代には敵が存在しないと言う説明は良かった。
ココで栄えた集落は闘争とは無縁で栄え、海岸線の交代で途絶えた。
住居とは別のコノ大きな建物は縄文の概念を覆すよなあ。
遠回りになるがコミニュティーバスで青森へ出られる。
時間は掛かるが料金も安い、フェリー埠頭を回っていくバスだった。
時間調整に青函連絡船を眺め青い森鉄道で浅虫温泉へ向かう。