京都の出来事!2016年02月03日 07時55分20秒

蟹ツアーの帰り道、久々の保津川に寄って京都駅で軽く食事となる。
あの日は朝から間抜けな駅員の騒動で大変だった。
完成時に寄ったかなあ・・駅ビルに上る。
余り腹も減っていなくてピザの店に入った。
生ハムと二種チーズピザを頼んだ。
少し小洒落た店でテーブルサイドで切り分けるようだ。
二人で運んできて新人風が一生懸命に切っている。
もう一人は何もせず作業を見ている。
やっとの事で切り終わる、見ていた方がサッと横取りして偉そうに講釈を・・・
このチーズが**でコチラがと指した指がピザに触る。
ピクッとしたが気がつかないフリで説明を終えた。
謝りもせず知らぬ振り、呼び止めて 触ったピザはどうするのかと 聞く。
顔色変わり見られていたのかと狼狽え固まり、躊躇しつつ代えましょうという。
 当然だねと返した! 下がると同時に、飛んできた責任者風に。
新人がぎこちなく切っているのに助けもせず、指が触れても気づかぬと見てそのまま。
あの子にはキオツケナサイと忠告し詫び続けるのを制し下がらせる。
その場でスミマセンと素直に謝れば、別に良いよと済ます程度。
確かに触ったのだろうと思う、指した指の引き方と表情が語っていた。
ソレよりも新人風がぎこちなく一生懸命カッターを使う様を下手メと蔑んだ態度。
切り終わった皿を奪うように取って僕らの前に置き。
切り分けた子を馬鹿にしたようにチラッと見て・・・
持ってきた時から何だろうと感じていたので一部始終を観察していた。
コウイウ時の僕のカンは鋭いんだなあ・・・・
初めて行った店だけど「新人が」と言った時の責任者風の反応。
コレもアタリだったのだろう、何でだ!と怯えていた。

その後は定期的に店員が僕らの周りを観察、何時立っても直ぐ呼べる体制を。
そこで責任者風が接客で動けないのを見て席を立った。
謝られても面倒だし説教をする付き合いは無い。

飲食店というのは大変だなあと思う、あの子一人で店が潰れる可能性もある!


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