エレベータ事件詳細2016年04月20日 08時12分10秒

小出しにセズにちゃんと説明しろとのリクエストに答えて。 長いよ!

昨年の春に長らく面倒を見てくれた担当が転勤となった。
後任者の紹介や引き継ぎもキチンとやってくれたのだと思う。
10月の点検後、何となくエレベータの動きが気になった。
11月になり点検していないのに自宅エレベータの請求書が来た?
オカシイナと思ったら担当者が事前連絡無く突然来て点検するという。
ソレを最後に年末の挨拶も無く、自宅エレベータからは異音が出始める。
余談だが新築後16年間、予定表に彼らのカレンダーを使ってきたが今年は来ないので信金のカレンダーに書き込んでいる。

契約では1月に点検があるのだが連絡も無い。
次の点検月は4月、同月に消防点検があるので3月末に連絡を入れる。
電話して直ぐに突然現れて点検をすると言い出す。
アヤシイ、その点検は何時の分か聞いて見た。
予想の通り顔色が変わる、社に戻り報告の上で出直すように指示する。

これが事件のエピローグ・・・・何時もの様にココカラが面白い!

管理会社はこの時点で1月の点検も報告が上がっていると返答。
電話で色々な言い訳を続ける。
カマを掛けて聞き出せばマトモナ作業をしていないような感じ。
既に契約保守作業がなされていなく自宅も異音がと伝える。
翌日に来て点検調整を行う、馬鹿に時間が掛かり17時過ぎても終わらぬ。
こんなに時間が掛かると言うのはよっぽど手抜きがあったのかなあ。
普段なら報告書作成に事務所の机を提供しお茶も出すのだがやめる。
何処かへ行って書いて持ってきた。
フト見れば宛名が亡くなった親父の名前になっている。
コレは受け取れぬよ突き返し、報告書は後日と帰す。
そのまま一週間以上も連絡が無い?
作業報告書は作業の終了を明かす書類、6年前に亡くなった人の名前を書いて突き返されたモノは普通ならその場で遅くとも翌日には・・・。
2週間程過ぎて支店長以下お詫びとやって来た、久々の説教!
毎度の台詞、再び・・・・
「マトモナ保守が出来る会社を製造メーカーに紹介してもらう」
もとよりソンナ会社は無いのだけれど?
二度とこのような・・・今後は一生懸命、・・・・
飽きるほど聞いた台詞が決まり事のように並ぶ。
その度に、何度目なんだとか今までは一生懸命やっていなかったの・・
契約書で決まっている作業内容の徹底、それ以上のコトをお願いする気は無い、払っている金額分をキチンとするが当然と・・・威圧する。

詫び続ける一同を帰す時に支店長にあんたは二度と来るなよと言う。
ギョッとした顔に遊びには来ても良いが二度と私に謝るなと釘を刺す。
13日の夕刻、一同整列最敬礼で帰って行った。

説教の中に度々16日の消防点検立ち会い依頼が無かったら・・・・
コノコトは公にならず4月に入っても保守点検は行われ無かったの?
ソウイウ話は何度か繰り返したと思う、それが事の起こりだしと。

15日に4月の点検日の連絡を頂く、22日は3名13:00に訪問。
そうしていよいよ消防点検を迎える。
作業が始まっても三菱電気ビルテクノサービスからの連絡が無い。
一室6分程度、予定表の通り午前中の作業は終了。
ロッカー更新後の貸し室内表示も所定の性能を確認。
ギリギリまで待ったが、これ以上は作業の進捗に関わる。

吉祥寺支店に連絡を入れれば休日の音声でコールセンターへ掛けろって。
電話を掛け直し作業予定を聞けば今受付したような対応・・・
支店長の名を上げて不始末のお詫びがコレかと怒っていると伝えて貰う。
間抜けな時間が過ぎて連絡が入り間抜けな詫びを言いかけるを制し。
作業に支障が出る、直ぐに作業員を寄越せと電話を切る。
30分ほどしてヤット到着、分単位で進む作業の間に詰めて点検。
終わった後も説教して欲しいのか立っているので追い返す。
点検日には遊んであげる暇は無い。

エレベータ保守屋さんが、またヤラカシタなと言う事は書いた。
最初の発覚、宛名の違い、お詫び隊到着とヤラカシ続け。
ニドトコウイウコトハの後のスッポカシ!
書いている方も見ている方も解りにくいってワケで?
順を追って整理した。

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