再び朝の俯瞰場所2016年06月02日 07時51分58秒

再び朝の俯瞰場所へ向かう。
現地に着けば駐車が酷い、撮影場所周辺に滅茶苦茶に止めている。
案内人は手前に入りたいようだったけれど奥の公園まで上がる。
あれえ、驚いたねえ車が一台しか止まっていないし誰もいない?
三脚を置いたらおじさんが寄ってきた。
誰も来ないからココじゃ無いのかと思ったと不安そうに言う。
昨日の騒ぎが信じられないなあ。

下の方では警察が違法駐車の移動を命じる殺気だった声が響いている。
なぜかココはガラガラで車も登ってこない。
恐らくマナーの悪い車が道を塞いでしまったのだろう。
一番乗りでベストの場所を確保し待つ。
となりに来たおじさんが変な方向にビデオをセットしている。
線路の場所が解らないようだ・・・可哀想だから教えてあげる?
ビギナー的な人が多かったけれどマナーは良い方だった。
その他は良い判断で早着の人が数人、昨日や今朝がウソのように静か。
大きなレンズに大三脚のおっさんが桜の枝を避けて構えたのを見て件の彼女も感心していた。
本来の鉄道好きとはそう言うモノだよ。
だから知らない人同士でも待ち時間が楽しいのだと話す。
良い条件だったが直前に雲がかかりチョット残念だかコンナ物だろう。
今朝の待ち合わせ場所まで送って彼女とはソコで別れる。
荷物を整理し楽しかったと礼を言ってピュ~っと走り去る。
しばらく走ってから、シマッタ土産の馬刺しを買うのを忘れた。

腹が減ったねえと言えば運転手が調べてくださいという。
信号でも有れば止まるから彼にワカラナイ~だけれどココじゃ怒られる。
スマホに向かって「白河ラーメンが食べたい」と聞いた。
数㎞先を曲がれ、案内してくれたのは白河”の”ラーメン屋で微妙。
空き席があり取りあえず入った、待っているウチに凄く混んできた。
出てきたラーメンは中々美味しく運転手君に怒られずに済んだ。
場所はインターのすぐ前、そのまま高速に乗る。
途中で少し渋滞したが21時頃に帰宅。