京都鉄道博物館2016年06月20日 08時14分52秒

開館時間直後、平日なのでそんなに混雑の感じは無い。
施設の玄関は何だか裏口感が有るなあ・・・・
入って直ぐにC6226、その向こうに湘南電車。
この車輌には何度も乗った!
恋愛時代に広島まで、姫路を過ぎれば電車は全て80系の時代。
滅多に会えぬが初期車もよく走っていた。
二枚窓の丸顔、東急製の異端車にも出会ったが何故か写真は撮していない。
ナシ20でカレーライスを食う?
本館内に入れば何ともオモチャ感が漂う。
全体の感じは博物館と言うよりは車輌展示場。
コレはコレで良いのだろうが博物館的な展示が少なすぎ。
実車を残すのは理想だけれど少し違うのではと眺める。
鉄道車輌は本線につながる線路に走れる様にと思うなあ?
屋上に出れば新幹線がよく見える。
コレはコレで良いとは思うけれど!
折角だから通過列車を放送は無理でも案内表示くらい有っても。
機関庫側に移動、良い角度で扇形庫が見える。
コチラは墓場感が・・・ それで梅小路は足が遠のいていたんだ。
以前の死体置き場的雰囲気は少しは軽減したけれど。
ココは公園とかの車輌よりも死体的に見えるのは何故なのだろう?
報道で知ったブレーキ弁的なペットボトル開閉棒を探したが見つからぬ。
探し当てたのは売り切れの看板、ナルホド大人気の様だ。
時間が余ったがユックリ休む場所が無い。
入り口側の103系のシートで休憩。
ココの展示車は中に入れない、座れるのはこの車輌くらいなモノ。
しばらく座っていたら・・次々に来る家族連れの子供達に大人気。
外しか見れぬ新幹線や特急車両より中で座れるクハ103の方が良い?
親は他も見に行こうと誘うけれど・・・ 面白いし参考になった。
帰りはバスに乗って京都駅、新快速で姫路まで移動。
早めのホテルで一眠り、食事に出る。
何時の間にか名物穴子を食わせる店が増えている?
何処も今出来の怪しさで躊躇し適当な居酒屋に入る。
食べようと思った穴子の刺身、残念今日は出来ないらしい。
なんと食べ終わって帰り道に穴子専門店を見つけた・・