夏なのにスパッツ2016年08月04日 08時07分12秒

僕の登山靴には一年中スパッツが付けっぱなし。
以前は撮影用の短靴にも付けていた。
コチラの方は新しくしたら靴底のデザインが変わって付かなくなった。

雪も無いのに何故にスパッツと良く聞かれたが。
朝露などにも有効だし、ブッシュに入るのには有った方が良い。
以前は余り騒がれなかったが最近は山蛭やダニが多い。
普通のハイキングコースの様な所でも山蛭がいるのはチョット驚く。

ビックリするのはそういう所を歩く人が無防備なこと。
僕もそんなに大層な支度はしていなかったけれど。
最近は手袋や長袖の上着は暑くても用意する。

度々書くが鉄道写真というのは道を歩かない?
通常の道からテツミチと呼ばれる便宜上の通路に入ればソコは危険地帯。
つい最近までは余り必要性は感じなかったけど。
これも地球温暖化ってヤツなのかなあ。
雨など降ればそりゃあ山蛭ウニョウニョ降らなくてもダニはビッシリ。
温暖化で年中スパッツって言うのは普通の山登人には通じないかな?
山道具屋に行っても夏靴用や軽登山靴でスパッツというのは見ない。

その他に山に入る時に持っているモノは水と食料・飴に遭難笛。
遭難笛などは何時も財布と携帯を入れている腰の袋に付けている。

本当はオーバーズボンを履くのが良いのだけれど暑いし。
コレだけの用意をして行っても撮影後に油断すると危険。
靴の裏やスパッツ・ズボンなどに真ダニが隠れている。
なるべく連れて帰らぬ様に注意している・・・・・

最初から藪などには入らず安全な場所から撮影すれば良いのだが。

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