湯飲み ― 2016年08月31日 08時04分50秒
どれくらい前だか記憶が曖昧なんだ。
だいたい出雲焼きの黄色い器を見たのが何処だったのかも覚えてない。
記憶では広い駅前、熱い夏の午後だった。
思い出しても白黒の風景、広場の外れの商店のウインドウ。
黄色い出雲焼きの香炉は夏の日の思い出として記憶の片隅に有った。
車で行き来する様になって、時間も比較的自由になり。
昔に歩いた山陰本線の駅を順に巡っていくようになるのだが。
記憶に有る様な駅前広場がどうしても見つからない。
そんな頃に駅横の陶器屋なら宍道駅じゃないか!
そう言う情報で訪ねたのが最初だったと思う。
まったく景色が違うから目当ての家では無いのだが。
そこに記憶に有る色の陶器が並んでいた。
誰もいない店に入っていくとおっさんが出て来て。
お茶でも飲んで行くかって入れてくれた?
最近は息子らしい若者が店番をしている。
その話しをすると親父にしては珍しいと言われる。
でも間違い無くお茶をご馳走になった。
だいたいソレすらもいつ頃のことか記憶は曖昧。
しかし以来、家で使う僕の湯飲みはココのモノを。
意外と奥方は乱暴なので定期的に割れるから買いに行く。
今回は小さめのご飯茶碗と事務所で使おうと手付きのカップも購入した。
だいたい出雲焼きの黄色い器を見たのが何処だったのかも覚えてない。
記憶では広い駅前、熱い夏の午後だった。
思い出しても白黒の風景、広場の外れの商店のウインドウ。
黄色い出雲焼きの香炉は夏の日の思い出として記憶の片隅に有った。
車で行き来する様になって、時間も比較的自由になり。
昔に歩いた山陰本線の駅を順に巡っていくようになるのだが。
記憶に有る様な駅前広場がどうしても見つからない。
そんな頃に駅横の陶器屋なら宍道駅じゃないか!
そう言う情報で訪ねたのが最初だったと思う。
まったく景色が違うから目当ての家では無いのだが。
そこに記憶に有る色の陶器が並んでいた。
誰もいない店に入っていくとおっさんが出て来て。
お茶でも飲んで行くかって入れてくれた?
最近は息子らしい若者が店番をしている。
その話しをすると親父にしては珍しいと言われる。
でも間違い無くお茶をご馳走になった。
だいたいソレすらもいつ頃のことか記憶は曖昧。
しかし以来、家で使う僕の湯飲みはココのモノを。
意外と奥方は乱暴なので定期的に割れるから買いに行く。
今回は小さめのご飯茶碗と事務所で使おうと手付きのカップも購入した。
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