遭難からパフェ。2017年03月03日 09時08分57秒

昨日の手応えで朝から気合いイッパイの釧路人と待ち合わせ。
良い景色の場所へ連れて行くと張り切っている。
今日は昼食が買えぬとコンビニで調達、昨日とは勢いが違う。
湿原の端に車を置いて山に沿って歩き始める、温んでいてかなりヤバイ。
10分程で高松君のお洒落な靴が湿地に沈み悲鳴が上がる。
その靴で無理だ戻れと指示し進む、山裾はヤバイと湿原に向かう。
今年の湿原は様子が変だ雪はフカフカ、地べたはネチョネチョ。
それでも追い返してから1時間位分け入る、左手に水溜まりが有った。
深い雪に手を着いたらズボッと四つん這い、釧路人が僕を抜いて数歩。
ドボッと沈んだ、もがきながら渡された靴は直ぐに凍った!
もう片方が泥に刺さっているらしくもがくが脱げない抜けない。
頭を雪の中に突っ込み掘り返し、やっと靴が脱げたがドロドロ。
目的地まで100mを切っているがこれ以上は危険と戻ることにする。
帰りは鹿道を歩き半時間ほどで道路に出て車まで歩く。
靴下を履き替えサンダル履き、今度は買い物中のようなカッコウ?
長いレンズは高松君と車で、手持ちの単では当然だが届かない。
日陰を抜ける風がモノスゴク冷たく動画だけでもと撮す。
離脱していた高松君は定番地で上々の首尾だったようで満足らしい。
追えばまだ撮せるし、線路脇には嬉々としてカメラを構えた人がいるのに。
何故か3人共に戦意喪失でパフェの店に、でっかいパフェで腹もふくれた?
高松君これで上がり最終便で帰京、ホテルに送ってもらい別れる。

 
フロントに鍵をもらおうとすると様子が変だ。
しばらく説明も無く待たされたのでキツク言うと鍵が無い?
驚いたなあ連泊客の部屋鍵をフロントが無くした。
コノコトは別項で詳しく書くことになると思うので飛ばす!
 
変な時間に腹が減り夜の町に出て釧路ラーメンを食う。



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