流氷物語号2017年03月08日 10時17分50秒

北浜の朝、前回文句を言ったからカモ知れないが早朝に迎えが来た!
素泊まりなのにトーストの朝食をコーヒーもご馳走になり出掛ける。
雪の斜面を登って少し高台から流氷物語号の送り込みを撮影する。
吞気に用意していたら、エンジン音が聞こえて飛び出してきた。
手持ちで450、何とか撮す?と言うより写っていた?
クルクルおばさんの会社?を訪問し網走駅まで送って貰う。
予定では釧路を始発で昼に網走、そのまま普通で遠軽という計画だった。
悪魔のような北浜人がそれなら流氷物語に2回乗ってオホーツクにすれば。
確かに遠軽の1時間半待ちは辛いなあと口車に乗った。
遠軽-旭川の特急券変更、原券を払い戻し再発行にして席を確保。
網走-遠軽・遠軽-旭川で席を替わる指定席券、発券に時間掛かる。
振り向けば切符売り場に大勢並んでいた。
流氷物語号は本日上がりの名ガイドで知床斜里を目指す。
乗車客にタオルを持たせて記念写真のシャッターを押すと言うお手伝い。
車輌の先頭から順に、最初の人には事前に声を掛けて仲良くなっておく。
後方の人達に何をしているのか見せておけば後の方は楽になる!
そう言う仕掛けでタオルを渡す前に皆さんワクワクしながら待っている。
知床斜里でホーム整理のおっさんと話していて乗り遅れそうになり?
折り返しは半分くらい往復客、長天やグッズを押し売りする。
自撮棒を駆使する華人男に明るくはしゃぐ女性グループ。
北浜で大きな荷物を背負った怪しげなヤツが乗り込み?
名古屋からの一人旅の女性と話しながら網走着。
スグにオホーツクに移動し荷物を置き見送っている北浜人に挨拶。
走り始めるとご婦人が一人かと聞く、席を変わってほしい。
そりゃ構わぬが僕は通路側、遠軽までの指定券だが良いのかなあ?
検札の車掌に遠軽までの席を替わってくれと言われ、遠軽からはアッチ。
車掌は旭川までココで良いと言うので荷物も移動する。
礼だと言ってチョコレートとお茶を渡されたのだが・・・
窓側席には次の駅で凄いデブが乗って来て座った?
あの人はナンデ二人席が良かったのかなあ・・・・

後日談だがこの時の元券、JR北海道の変更未使用払い戻し証明付き。
この払い戻しが高円寺駅で処理に長時間かかった。
アノ駅員も派遣なのだろうかイレギュラーな作業は益々面倒くさい!
旭川着、レンタカーを借りてホテルに向かう。
晩飯はラーメンで済まそうと何時も行く店に向かう。
中に入ると七人くらい?何故か全員店の人で皆立ち上がり大歓迎?
今日は暇だと全員で言うのでそれじゃ他に行こうかと言って止められた?



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