捜査協力2017年10月24日 08時10分15秒

事務所に刑事が訪ねて来た。
事件があり捜査協力と言う事だが。
調べていたらカメラを見つけてと始まる。
ココでは17年前から防犯ビデオが設置されている。
ソレなのに地元警察では事件の度に捜してから来ると言うマヌケ。
今回も1週間以上前の出来事に対しての依頼。
通常の防犯機器ならとうに消えてしまっている。
以前に録画場所の調査と言う目的で来て調べていったのに。
ソノ情報は活用されていないのだなあ。
少なくとも前の都道と横の区道の画像なら。
間違い無くココのデーターに必要な情報が録画されている。
捜査協力の依頼書も持たずに、再生画像をボーッと見ている。
解っていて来たならソノ時間から必要時間を即複写しなさいと叱る。
写っているかの確認はココでは無く戻ってしろよ!
ソウイウ風に説教していたらもう一人刑事が来たみたい。
今度は挨拶もせず、許可もしていないの事務所に入って来た。
捜査に協力するのは吝かでは無いが礼儀を弁えろと叱る。
警察官が画像を見ながら来た来たとか言っただけでも。
逮捕前の疑われている一般人を僕らに知られてしまうのだし。
もしソノ人が冤罪だったら画像提供者としての責任も有る。
正しくは捜査協力を受けてからの閲覧が正解なのだと思う。
警察側にもソウイウ気配りなどをして欲しいと思うのだが。
優秀な警察官はソウイウ情報は漏らさないが。
人の良いヤツは事件の内容まで話してしまう。
今回も痴漢的な事らしいが写っている個人情報を僕らが漏らす。
そう言う事も考えた方が良いと思うのだが。