朝から木こり2017年11月09日 08時19分59秒

早朝4時に降りるフロントで話していると迎えが来る。
驚くべき事にタクシーの運転手は昨夜は道端で車中泊らしい。
コンビニで朝食を調達し愛別に向かう。
待てば暗闇より怪しいライトが、運転手にアノ車を追えと指示する。
コンナ時間の闇の築堤に侵入、既に車が停まっている。
すぐに回送が来る、ビデオを向けたがピンボケでアウト!
上り下りの気動車を撮影し本番の貨物!何かイマイチな感触が有る。
コレにてタクシーは旭川空港に迎車、僕は拉致されて先に進む。
何処まで行くのかと思えば留辺蘂まで来てしまった。
山に入り暫く進むと倒木に道を阻まれる、こりゃあヤメだなと思うが。
山の木こりは手鋸を持って車を飛び降り切断を始める。
手伝いうか、切った幹を担ごうとしたらいきなり後ろに引かれた。
僕も引こうとしていたので両手は丸太、そのまま後頭部を強打。
ゴォンと音がして星が飛び散り目の前が真っ暗に。死ぬかと思った!
少し進んだが倒木は益々増え、残り1km、今度は歩くと言い出す。
二人は気合いも十分なので渋々後を追って行くが歩く速度が違う。
仕舞いにカーブで見えなくなる、見えなくなると待っている。
追いつくと歩き出すので僕だけ休憩無し、とうに1km過ぎと思うが。
直ぐ近くで気動車の音が聞こえたがまだ先のようだ。
鹿の糞や姿には気づいたが熊の糞は気がつかなかった。
おやぁ、見えないくらい先に行っていた二人が戻ってくる?
橋が落ちていて渡河は無理とのこと、ココで引き返し。
さっきまでの下り坂が全て登りに転じ、成果無しの戻り道は辛いなあ。
追っていくと汽車の音が聞こえた辺りで待っている。
何かなぁと近づく、線路が見えると斜面に取り付き藪扱きで進む。
臨貨物通過直前に線路脇に辿り着く、走り去る貨物列車を何とか撮影。
林道までの戻りは藪扱きせずとも人の歩ける道が有った。
同行二人は熊の住む山でも線路が見えれば大ご機嫌で足取りも軽い。
ソコからの戻り道の辛いこと、コレで体力を使い切る。
国道に戻り帰り道、気がつけば踏切が鳴っている。
旧金華駅に飛び込むと快速停車中、山からオホーツクが駆け下って来た!


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