丸瀬布訪問の続き2017年11月14日 08時09分11秒

まだ薄暗い内からゴソゴソしていて、起き出せば外は真っ白。
予想通りの雪景色、この為に東京から雪靴ではるばるやって来た。
カメラ道具を積み込んでソレッと山を駆け下る。
国道オーバークロスに着けば向こうから知り合いが歩いてくる。
凸凹タクシーがコンビ相乗りで追いついたのは定時なら通過の時間。
撮影終了撤収、前走の兵庫人の運転が危ないので追い抜く。
以後の車がブロックされて車間距離が離れて見えなくなる。
離された凸凹タクシーから何処へ行くのかと電話が掛かる。
コンビニへ朝食を買いに行くと答えて雪原に停める。
追いついてきた皆がワラワラと路肩に駐車する。
降りてきた凸凹がコレなんですかと電柵を握る。
う~ん・・電気が流れていれば面白いのに残念。
山裾を貨物が通過していき、撮影後はコンビニで朝食を調達。
雪のいこいの森撮影会が始まる。
昨日の歩きが効いていて年寄りは動くのがキツイ。
決めていた数カ所を撮影したらイベントテントで座っていた。
昼食は特製の弁当、ザンギと小さいゴマにぎりでお腹いっぱい。
午後も殆どテントで座っていた。
暗くなるとライトアップの準備に掛かる。
工事中のために足跡も無い雪原が確保されている。
周回運転終了でお立ち台に向かう頃から気温が下がる。
川霧が流れ込み見る見る霞んでいく。
ライトを灯せば余計に白くなる。
風の具合で時折霧は抜けるが直ぐにフワっと雪原を覆う。
幻想的というわけでも無く、それでも抜ける度にシャッターを切る。
身体が冷え切って撮影会終了。
急いで戻り温泉に飛び込む。
今回はイマイチ疲れが取れない、晩飯もカツカレーは止める。
今回は人数が多すぎで体育館の宴会となる。
夜中に一人到着し宴会は益々盛り上がりおじさんは眠くて・・



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