紋別まで2018年02月27日 08時38分33秒


いつもの時間に起床し、何時ものように朝食を食べた。
検索してた時間に合わせて地下鉄に向かい予定の電車に乗った。
中野坂上で乗り替えて動いたと思ったら止まって、動いて止まる。
電車がつかえているらしい?中々進まぬ。
何時もなら大江戸線で大門なのに今回はスマホの指示で山の手線を選択。
大江戸線よりは空いているのではと言う判断だった。
予想通りだったのだが思いの他に時間が掛かっている。
品川で快速特急特急と待ち羽田行き到着奥方は座れたが僕は立ち通し。
空港に到着し吞気にゲートへ向かう見上げる掲示板紋別行き×?
あれ?終了間近、予定よりモノスゴク時間が掛かっていたらしい!
iPhoneを読み取り機にかざしゲートをくぐるとピンポンと鳴った。
飛行機の時は金属物などは全て袋に出し通過する鳴ったのは始めてだ。
何でかなあと思ったらサスペンダー、金具が有るじゃ無いか!
そうは言っても鳴ってしまったので雪靴まで脱がされる・・・・
再び背負いに収容し乗り場を見れば70、遙か彼方で延々と歩く。
喉が渇き水を買おうとしたが時計のスイカが反応しなく諦めて乗り口に。
再びiPhoneをかざすとエラーになる?
何度かざしてもエラー、念の為に用意していた紙を渡す。
保安ではiPhone入場なので一度キャンセルし再登録らしい?
渡した紙を見ながら凄い早さでKye入力して処理、やっと搭乗口通過。
既に機内は満員で荷物を入れる隙間も無くアテンダントに渡す。
乗るまでの忙しさにお出かけ気分も吹っ飛び喉が渇きお茶をお代わり。
外は雲しか見えず眠くなる頃に紋別空港に到着。
一日一往復しか飛行機の来ない空港の長閑な景色だ。
レンタカーを借りるのも僕らだけ、他のお客は無料の送迎バスとツアーバス。
用意された車は1クラス上のセダンで広いがシンプルな操作方法が難しい?
頼りなげな操作感覚で凍った道を港へ向かう。