流氷物語号に乗る。2018年03月05日 08時08分54秒

今日も早起きは不要、食事もバイキングで質量共に良いのだろう。
僕的には朝ご飯は余り食べぬのでめんどくさいだけだ。
バスセンタに向かえば予想通り大勢が待っている。
上手い具合に海側に座れて運転手が満員を確認し発車しようとすると。
連れが来ないと言う人が、忘れ物を取りに戻ったと言う!
時刻表では10時発、臨時便はその方を下ろしホボ満員で時間前に発車。
定時が続行なので先行便はバス停に止まらず知床斜里駅へ直通する。
早めに着くが駅は既は人で埋まっている、ソコへバス2台分の観光客。
物語号でボランティア、手伝うと駅員に告げたら入っても良いと言われる。
並んでいる人の誤解を受けそうなので、礼を言いそのまま改札に並ぶ。
快速改札時に入場、ホームへ行くが単行の快速知床に凄い人数。
恐らくは定員の倍は並んでいる、釧路から通し客もいて当然乗り切れない。
急遽、物語号も特急に接続すると案内放送するが肝心の溢れた客は華人?
今回はボランティアのボランティア、ホームでもお客を迎える。
浜小清水の記念写真では本領発揮、何回シャッターを押したか?
ここぞとばかり極意を伝授する、サービスに気づき順番待ちが並ぶ!
コウイウ事は楽しげに、奥方が前方で僕が後方に手分けして手伝う。
そのまま網走まで乗車し、3号のお客をお迎え。
北浜で再び記念写真、半分は観光バスの客だったと思うが。
ソウイウ事はもてなしには関係ない、楽しい雰囲気を感じ人集りになる。
僕らはココで下車、夫婦で手を振り見送りをする。
物語号と共に観光バスも走り去り北浜駅も静かになる。
昼食は久々の停車場でシジミのスープスパ、食後にに浜まで歩いてみる。
数組みの観光客が浜に、流氷の上を沖に向かって歩いていく人もいた。
打ち上がった流氷は場所によって色が違う、ココは少し緑っぽい青。
物語4号まで流氷を見ながらユッタリした時間を過ごす。
奥方の流氷記憶は女子大生時代、その頃を彷彿させる景色に満足かな?
再び雪道を駅に戻って4号を迎え、北浜-網走を乗車する。
網走駅到着後はホテルに荷物を置き、しばしの休憩。
網走人から電話が掛かり駅集合、ドーナッツ屋へ移動し反省会。
夕食は駅前の喫茶店でボルシチとし斜里に帰る友人と駅前で別れる。