お寺へ往復2018年05月23日 08時36分51秒

翌朝、同泊の鉄は暗いウチに場所取りと出掛けたらしい?
そおかぁ、C56の津和野送り込みなのかとも思うが雨模様。
汽車仲間にも連絡入れず、今日は紅花舎の杉田氏の相手と決めた。
最近は体調も回復しているが出不精は益々という。
以前から何処かに連れ出してくれと頼まれている。
昨日見た目の色の変わった人達に混じるのはイヤと線路脇は止めに。
城福寺本尊の写真に興味を持っていたので、33年に一回だからと。
このチャンスを逃せばと再びは無いのだとたきつける?
疲れたら泊まれば良いしと誘い出しに成功?
市内のイベント会場に弁当の配達、御堀堂で土産の外郎を調達。
昼前に出る事に、昼飯は蕎麦が良いと言うので津和野は通過。
益田で検索するも蕎麦屋はヒットせず。
何処かで蕎麦の看板が有った様な気がすると旧9号線をノンビリと。
浜田市内も商店街に寄るも見るも無惨なシャッター街。
ふと思い出し都野津辺りに蕎麦屋が有ったと思い出す。
記憶とは恐ろしい物で走り行くと9号線脇に蕎麦の幟旗が有った。
蕎麦屋は有ったが同行者が思い描く蕎麦とは違うモノ。
それでも自分が食べたいと騒いだのだから喰えとなる。
可哀想だからビールも許可、余りのマズ蕎麦にビールも残す?
お寺には連絡してあったので待っていた。
もとよりシャイなおじさん、挨拶し本尊に参れば話す事も無い。
頃合いを見て助け船、辞する事とする。
温泉津に寄るかと聞けば風呂に入るのは無理と言い出す。
湯に入らぬに温泉を訪ねるは止めにしようと帰途につく。
帰りはバイパスと新9号線、あっと言う間に山口に帰る。