週末は撮影に出掛ける予定2018年06月25日 08時23分42秒

土曜日は珊瑚模型店のサロン、相変わらずの飲み会が有った。
先月に酔っ払って盛り上がった撮影旅行決定後の初顔合わせ。
滅多に鉄道利用の旅行などしない鉄道好きのお出かけ!
みなさん浮き浮きして遠足前夜の状態になっている。
出掛ける組と行かない組の温度差も激しいのは仕方なし。
結果的に僕が確保した切符は既に配布済み。
移動する列車時間も席も渡した切符に印刷してある。
集合場所や時間などを告げる必要など無いんだけれどナァ。
行きは普通指定席、必要なら朝飯などは調達して来る事。
乗り遅れなければ座席で会えるのだから心配は無いでしょうに?
ソウイウ事よりも撮影場所なんかはチャント考えているのかなあ。
行きも返しも2回ずつ撮影出来ればソレで良いと思うのだが?
それにしても久々の釜石線、何度も行ったような気がしていたが。
試運転などを除いてマトモナ撮影に行っていないんだなぁ。
D51の時に通った記憶と雪の試運転の印象が強すぎだねぇ。
最近はカメラを背負う事も少なくなって重さが余計に感じる。
撮影方法について聞かれたって人それぞれに違うだろう。
煙の高さ列車の長さ編成を入れるかで決まると思うのだが。
ソウイウ事は現場で説明するしか無いでしょ。
撮影地で初めてなのだと言う人にアドバイスを求められたら。
遠くに汽車が見えたら一枚切ってみると教えている。
そこでシャッターが切れれば設定はOKだし気持ちが落ち着く。
走り去る時はココで良いと思った後、数枚余計に通り過ぎる絵を。
大体の人が興奮して手前で撮影を止めてしまうものだ。
ファインダーでコレで良しの数枚後が丁度良いとなる。
大昔はソコ一枚しか撮せなかったが今はデジタル。
僕らでも不要な連射をして肝心な位置を逃したりする。
ソコが鉄道写真の面白さみたいなトコロは有るなぁ。