御開帳Ⅱ2018年10月05日 08時11分37秒

燕三条から高速に乗って村上まで、海沿いを行く時間も無く走る。
この辺りは羽越線の撮影で度々訪れる場所だ。
急いでいるので温海温泉から地下鉄のような日本海東北道へ。
鶴岡の市内も素通りして向かう、結局は16時に羽黒着。
宿坊にチェックイン、相客は5部屋くらいかなぁ。
入り口の札が全て田中さんとなっているが外国人が大勢いる?
荷を降ろし散歩に出る。
藁葺きの宿坊や山門を眺めるが閑散として人通りは無い。
歩けば五重塔まで行ける時間だが明日にしよう。
風呂は温泉と聞いていた、木の蓋がエライ事重い。
良い湯だが湯船は深くくシャワーは緩い、ソコは宿坊と言う事で。
部屋からは月山も湯殿山も見えると事を言っていたが。
大きな木が有ってその方向は僅かに稜線が見えるだけ。
時間になって食堂へ降りる、どうやら二組の宿泊らしい。
相席の田中さんは大勢のオーストラリア人を引き連れている?
ウルサイかもしれないと挨拶されたが凄く静かな夕食となる。
途中で記念写真を撮そうとしたのでシャッターを押してあげる。
食事は山菜メインで宿坊らしい、カレイが冷えきってパサパサ。
どれかが美味しいと言う事も無く、葡萄が一番美味しかった?
ご馳走様と席を立つと土地の言葉で何やら説明を始めた。
宿坊だもの当然の神棚や行事を話してくれるのだがよく解らぬ。
朝食は7時で良いかと聞かれた事は判ったのでそれでお願いする。
翌朝は晴れたのだが景色は変わらず立木が邪魔で御山は見えず。
コレくらいが丁度良い朝食を頂く。
車を心配して駐車場はアブナイからココに止めていけと言われる。
時間も早いし大丈夫と駐車場に行けば数台しか止まっていない。




コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
面倒を掛けますが投稿には
質問欄に「夜汽車」と
入力をお願いします。

コメント:

トラックバック