羽毛服の洗濯2018年11月12日 08時00分25秒

シーズンが近づき出してみた所、奥方から臭うとのクレームが。
例年は春先に行う行事なのだが、今年はウッカリしていた?
思い返せば洗濯しないでそのまま、保管していたんだねぇ。
来月の渡道で活躍する装備だもの乾燥を考えれば急がねば。
と言う事で専用の洗剤を使用し一斉に洗い始める。
最近は薄く軽いモノを増やしたので以前ほどの作業では無い。
それでも薄薄3Set(奥方用含む)・普通1Set・ズボン1Set。
昨年購入の新型は殆ど着ていないので臭わないので・・・良いかぁ?
その他の現役を全てぬるま湯に浸けて洗剤でモミモミと押し洗い。
回数を着ているモノほど水が汚れ、納得の洗濯となる。
それでも二度ほど濯げば汚水は出なくなり手絞りで自然乾燥。
洗剤が余ったので勢い、乗り息子のユニクロも洗って見る。
驚いたねぇ、何度濯いでも黒い水が出る?
モンベルのモノは洗剤一回、で殆ど汚水は無くなるが。
ユニクロは余りに汚れ水が出るので、洗剤を二回使う。
それでも汚水が黒く出てくる、コレって着ていての汚れかなぁ?
もしかして中の羽毛が元々汚いのではと疑う程に黒い水が出る。
洗っても洗っても黒く出てくるのには驚き呆れたなぁ。
洗剤は羽毛服専用の特殊なモノで良く落ちるし乾けばフワッとなる。
学生時代に購入した時代物の羽毛服を数十年ぶりに洗った時だって。
ココまで汚水は出なかったと思う、ユニクロはヤハリ怖いなぁ。
ちなみにコノ48年前の羽毛服は今でも段違いに暖かい。
袖はテロテロ、デザインも古いけれど保温力は驚く性能を維持している。
生きるか死ぬかの時に使う道具はヤハリ違うよねぇ。

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