新宿バスタから2018年11月26日 08時16分39秒

21時少し前に家を出た、新宿駅からは徒歩でバスタへ。
広い構内には無数の出発便を案内する掲示板があるが解りにくい!
同じ時間に各方面へ無数のバスが発車するのだねぇ?
見つけた表示の乗り場はコレまた遠い、回り込んだ先の歩道横。
旅に出るというより普通にバス停という風情だ。
豪華3列とか書いてあったが他よりは小さい感じのバスが来た。
車内に入れば小さな椅子が確かに3列だが仕切のカーテンなど無い。
運転席後ろのカーテンが閉まると動き出した。
小さな声の案内はホボ聞こえない、椅子を倒したら後ろから文句が?
横浜に着くとカーテンが開き、閉まると暗くなり走り出した。
再び椅子を倒すと後ろが文句を言うので振り向いてキチント座れ言う!
狭い空間に大きな荷物を持ち込んで文句を言うのは見当違いだ。
海老名で最初の休憩、既にお尻が痛くなってきた・・・
浜松では長く止まったが既に殆どの人が寝ていて出てこない?
御在所でも外に出る人は少なく既に腰から背中まで痛くなってきた。
京都でカナリの人が降りて、大阪で殆どの人が降りた。
それでもカーテンは閉め切り照明は消されている。
本など読む暇なんか無いし、お菓子を食うのも水を飲むのも気が引ける。
三宮に到着、駅からは随分と離れた場所で下ろされて歩く。
次々止まる夜行バスから大勢が降りてくが、駅は何処かと聞いている。
三宮で饂飩でも食うかと思ったがそのままホームへ上がってしまう。
快速が来て乗り込めば通勤ラッシュで満員じゃ無いか。
大久保くらいまで立っていたが座れたのでこのまま行く事に。
Mailで合流場所を打ち合わせするも腹が減ったので姫路まで乗る事に。
久々の駅そばを喰う、以前よりは厚いがペラペラの天麩羅がアクセント。
向かいで食べ始めた親父がテーブルを綺麗に拭いている。
僕の場所まで拭いてくれて、今度は持ち込みの割り箸で食べ始める。
僕が食べている店の箸を見て、その箸は汚い出しマズイトか言う?
汚いは言い過ぎだが、確かに駅そばのような食べ物は割り箸が美味い?
食べ終わって待ち合わせ場所へ向かう。
驚いたなぁ、農耕機具かい?・・軽トラックが止まっている。
豪華3列シートから90°、荷物を置いたら足の置き場が無い。
三列から満員電車経由で二座に乗り替える。


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