流氷見物 斜里泊2019年02月18日 08時45分28秒

朝はユックリで良いよ!
そう言う言葉にウッカリ、昼着の便を予約した。
自宅発がラッシュ時間になってしまう事に気がつけよ!
久々に大混雑の地下鉄に、大荷物で乗り込む羽目になる。
空港線も急行で各駅停車、コレには座れたけどね。
前回の事もあり早めに到着、軽く食事と蕎麦を食う。
12番席は非常口の場所、足下が広く快適だ。
女満別に降りるのは初めてかなぁ?
そのまま迎えのバスでレンタカー屋へ直行する。
あっと言う間に乗り出して取りあえず北浜を目指す。
砂浜まで行ってみたが流氷は薄く、雪が積もっている。
撮り鉄が3人ほど、浜には降りられないので駅に戻る。
展望台から遠くに光るライトを眺める。
奥方はココから乗車し網走へ向かった。
網走駅で再び合流、しばし歓談の後で斜里へ向かう。
途中の濤沸湖に寄って白鳥を見に行く。
クリオネは顔が広くココでも知り合いを紹介された。
水鳥・湿地センタで夕暮れを見て斜里へ向かう。
宿は斜里の知床倶楽部、1階がレストランの宿。
ユースホステルのような作り、趣は有るが古い。
食事はレストランと言われアラカルトで注文。
出てきたモノは旅館飯的な豚しゃぶと刺身だった。
斜里でもブリが取れると刺身はナカナカの味だ。
温泉は濃いモール泉でお湯も温かく中々良かった。
脱衣場がモノスゴク寒くマットが濡れ濡れ。
夜中に大勢帰って来て隣のエアコンが五月蠅く振動。
廊下にいた人に注意し止めさせる!