流氷見物 馬橇 ― 2019年02月19日 09時31分25秒
昨日はクリオネがレンタカーで帰宅、朝は迎えに。
斜里岳と北海道の平原を見ながら硫黄山に向かう。
斜里岳と北海道の平原を見ながら硫黄山に向かう。
天気続きで道路には雪も無し舗装のママで走り良い。
予定より早く早朝の硫黄山に到着する。
しばし待って担当者という方が現れパネルで勉強会。
予定より早く早朝の硫黄山に到着する。
しばし待って担当者という方が現れパネルで勉強会。
集まっているのは僕ら以外は5人グループらしい。
知られていないのだが北海道で2番目に開業の鉄路。
硫黄を運んだ線路敷きが馬橇のコースと言う。
知られていないのだが北海道で2番目に開業の鉄路。
硫黄を運んだ線路敷きが馬橇のコースと言う。
建物横手に行けば10人乗りの橇が待つ。
御者の隣にと言われ先頭に座り後ろに二人が座る。
森の中に続く線路敷き跡は緩く曲がると後は直線。
御者の隣にと言われ先頭に座り後ろに二人が座る。
森の中に続く線路敷き跡は緩く曲がると後は直線。
ホボ平坦な道、重さを感じさせず力強く引いて行く。
コレは中々面白い、馬の息づかいと橇の軋みが響く。
コレは中々面白い、馬の息づかいと橇の軋みが響く。
硫黄山を回り込むように進み閉鎖林道との交差点へ。
そこで止まると小休止、線路跡は木々に消えていく。
そこで止まると小休止、線路跡は木々に消えていく。
しばし360°の森、北海道の大自然に佇むと言う企画。
見事に転回し帰りも馬橇の揺れを楽しみながら進む。
見事に転回し帰りも馬橇の揺れを楽しみながら進む。
駐車場に乗り入れて終了となる。
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