流氷見物 常呂からガリンコ2019年02月22日 08時14分41秒

最終日は決めていない、北浜人がホテルまで来た。
土曜日なので物語号も大混雑が必至だが流氷は無し!
飛行機は遅いので羅臼か根室方向へでも行くか。
車を走らせると連絡が有り常呂方面の流氷が良い!
場所を聞けば”常呂駅の裏”今時ソレで通じるか?
まぁ鉄道好きの性と言うモノ、余計な事を聞かず。
漁港の辺りで流氷が綺麗だ、展望台にも行ってみた。
残念ながら冬期は閉鎖中、雪に埋もれて近づけぬ。
32年も前に廃線になった駅に迷わずに着ける。
随分と立派なバス停、暖房も効き有人のようだ。
裏手の海岸へ出てみれば後退しているが流氷が良い。
しばし眺める、ココに駅があれば大観光資源だなぁ。
そのままサロマ湖に沿って走り岬まで行くも閉鎖中。
紋別に向けて走るがガリンコ号の時間が不明。
奥方に調べさせるが解るまでに時間が掛かる?
次の出港は12時、紋別空港通過が12時36分。
48分にセンタ玄関で下ろし駐車場に止めに行く。
切符売り場で奥方が粘り何とか売って貰ったと言う。
コンビニで食料調達、合流すれば乗船列が動き出す。
昨年学習したのでそのままデッキで肉饅を頬張る。
15分ほど走り蓮氷に突っ込みそのまま流氷帯へ。
ガリンコ号は厚い氷りを選んで突き破っていく。
昨日の弱虫オーロラと違って中々の迫力なのだ。
向きを変える頃には船室に収まり座って帰る。
ナビをセットすれば余裕は2時間半ほどとなる。
遠軽へ向かい赤胴焼きを購入、クリームが美味いなぁ。
そのまま北見へ抜けて薄荷記念館へ寄る。
時間調整に丁度日没の緋牛内に寄り道。
踏切から沈む夕日を眺め、コレにて北海道終了。
女満別市内に寄り道の予定も間違えて空港直行。
早く着きすぎでレストランで夕食を済ます。
帰りの飛行機羽田着、なんと今回もお迎えバスになる。




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