流氷物語号2019年02月16日 06時30分42秒

呑気にお出かけ、網走駅へ。
ありゃ、既に改札中皆さん乗っている!
出遅れて海側席が埋まっていた。
斜里まで行って折り返し。
返しは物語は止めて快速で先回り。
浜小清水の展望台へ登る。
撮影後に戻ると長停車中!
予定ではここで昼飯だが再び乗車。
網走に戻りオーロラに乗る!

流氷見物 斜里泊2019年02月18日 08時45分28秒

朝はユックリで良いよ!
そう言う言葉にウッカリ、昼着の便を予約した。
自宅発がラッシュ時間になってしまう事に気がつけよ!
久々に大混雑の地下鉄に、大荷物で乗り込む羽目になる。
空港線も急行で各駅停車、コレには座れたけどね。
前回の事もあり早めに到着、軽く食事と蕎麦を食う。
12番席は非常口の場所、足下が広く快適だ。
女満別に降りるのは初めてかなぁ?
そのまま迎えのバスでレンタカー屋へ直行する。
あっと言う間に乗り出して取りあえず北浜を目指す。
砂浜まで行ってみたが流氷は薄く、雪が積もっている。
撮り鉄が3人ほど、浜には降りられないので駅に戻る。
展望台から遠くに光るライトを眺める。
奥方はココから乗車し網走へ向かった。
網走駅で再び合流、しばし歓談の後で斜里へ向かう。
途中の濤沸湖に寄って白鳥を見に行く。
クリオネは顔が広くココでも知り合いを紹介された。
水鳥・湿地センタで夕暮れを見て斜里へ向かう。
宿は斜里の知床倶楽部、1階がレストランの宿。
ユースホステルのような作り、趣は有るが古い。
食事はレストランと言われアラカルトで注文。
出てきたモノは旅館飯的な豚しゃぶと刺身だった。
斜里でもブリが取れると刺身はナカナカの味だ。
温泉は濃いモール泉でお湯も温かく中々良かった。
脱衣場がモノスゴク寒くマットが濡れ濡れ。
夜中に大勢帰って来て隣のエアコンが五月蠅く振動。
廊下にいた人に注意し止めさせる!



流氷見物 馬橇2019年02月19日 09時31分25秒

昨日はクリオネがレンタカーで帰宅、朝は迎えに。
斜里岳と北海道の平原を見ながら硫黄山に向かう。
天気続きで道路には雪も無し舗装のママで走り良い。
予定より早く早朝の硫黄山に到着する。
しばし待って担当者という方が現れパネルで勉強会。
集まっているのは僕ら以外は5人グループらしい。
知られていないのだが北海道で2番目に開業の鉄路。
硫黄を運んだ線路敷きが馬橇のコースと言う。
建物横手に行けば10人乗りの橇が待つ。
御者の隣にと言われ先頭に座り後ろに二人が座る。
森の中に続く線路敷き跡は緩く曲がると後は直線。
ホボ平坦な道、重さを感じさせず力強く引いて行く。
コレは中々面白い、馬の息づかいと橇の軋みが響く。
硫黄山を回り込むように進み閉鎖林道との交差点へ。
そこで止まると小休止、線路跡は木々に消えていく。
しばし360°の森、北海道の大自然に佇むと言う企画。
見事に転回し帰りも馬橇の揺れを楽しみながら進む。
駐車場に乗り入れて終了となる。



流氷見物 宴会2019年02月20日 08時46分57秒

馬橇のガイドさんに摩周湖が凍結中と進められて。
摩周経由で向かう、上りに掛かると外人が坂道を歩いて降りて来る。
湖から市街地まで何も無い雪道、彼らは何所から何処へ行くのだろう?
レストハウスから湖面を眺めれば9割程度の凍結。
雪が風に飛ばされて表面が透明に綺麗だなぁ。
昼は過ぎたがココの食事では、美味い物を食べようと下りる。
街まで遙か手前で行きに見た外国人が歩いていた?
昼食はラクレット、香ばしくカリカリに焼けて美味い。
並んでいた果実酒を褒めるとグラスに並々と注ぎ。
サービスだと進める、女性陣二人とも酔っ払う。
ココまで来たので萱沼まで鶴を見に行く事になる。
行ってみたが何時もより鶴が少なく
温泉には全くイナイ、時間の具合かなぁ。
入浴するかと思っていたがそのまま帰る事になる
美幌峠に向かうも電話が有り小清水経由で北浜へ。
夜は網走の居酒屋でご馳走になるのかと思いや!
北浜人は支払前に何故か所用で出かけて行った?
二次会にバイトの女子に紹介された店に寄る。
若い女の子ばかりの店でパフェを食う。
どうして知ったか北浜人再度の合流で網走の宴を終わる。




流氷見物 物語号から2019年02月21日 08時28分06秒

ユックリしすぎて出遅れ、クリオネに遅いと叱られる。
既に改札が始まっていて皆さん乗り込み済み。
名アナウスを聞きながらの流氷物語号の出発。
上手い具合に流氷も接岸中、開氷部が程良い景観。
北浜停車を何時ものように楽しみ斜里へ。
駅前に出れば噂の流氷は雪が積もり放置状態。
雪を払うとかすかに青い、なんとか流氷と解る程度。
看板も無ければ説明も無し、観光客にはただの氷塊。
数人の方に本物の流氷と説明すれば皆さん大騒ぎ!
どうして斜里の人は観光資源を活用出来ないかなぁ。
駅はモノスゴイ混雑に、先行する快速で移動。
斜里着で既に満席、物語号に乗り換える人が少ない。
浜小清水駅に奥方を残して急ぎ展望台へ上がる。
物語号が入線するを撮影し駅へ戻る。
ココでユックリの昼食だったのだのだが満足のよう。
3号で斜里、折り返して4号で網走に帰る予定を変更。
このまま2号で網走へ戻りオーロラ号に乗りに行く。
北浜辺りは流氷はカナリ沖合に逃げていたのだが。
オーロラ号の砕氷ショーには十分の位置に留まる。
切符を押さえてラーメンで昼食、程なく乗船となる。
毎時の運行で割って有る流氷帯の航路を進む。
雰囲気は砕氷船オーロラ号という感じで中々良い。
着岸で4号の戻り時間になりお茶でもしよう連絡。
時間も有るので北浜へ行くも停車場は大混雑。
勢いで斜里まで送り早めの晩飯とする。



流氷見物 常呂からガリンコ2019年02月22日 08時14分41秒

最終日は決めていない、北浜人がホテルまで来た。
土曜日なので物語号も大混雑が必至だが流氷は無し!
飛行機は遅いので羅臼か根室方向へでも行くか。
車を走らせると連絡が有り常呂方面の流氷が良い!
場所を聞けば”常呂駅の裏”今時ソレで通じるか?
まぁ鉄道好きの性と言うモノ、余計な事を聞かず。
漁港の辺りで流氷が綺麗だ、展望台にも行ってみた。
残念ながら冬期は閉鎖中、雪に埋もれて近づけぬ。
32年も前に廃線になった駅に迷わずに着ける。
随分と立派なバス停、暖房も効き有人のようだ。
裏手の海岸へ出てみれば後退しているが流氷が良い。
しばし眺める、ココに駅があれば大観光資源だなぁ。
そのままサロマ湖に沿って走り岬まで行くも閉鎖中。
紋別に向けて走るがガリンコ号の時間が不明。
奥方に調べさせるが解るまでに時間が掛かる?
次の出港は12時、紋別空港通過が12時36分。
48分にセンタ玄関で下ろし駐車場に止めに行く。
切符売り場で奥方が粘り何とか売って貰ったと言う。
コンビニで食料調達、合流すれば乗船列が動き出す。
昨年学習したのでそのままデッキで肉饅を頬張る。
15分ほど走り蓮氷に突っ込みそのまま流氷帯へ。
ガリンコ号は厚い氷りを選んで突き破っていく。
昨日の弱虫オーロラと違って中々の迫力なのだ。
向きを変える頃には船室に収まり座って帰る。
ナビをセットすれば余裕は2時間半ほどとなる。
遠軽へ向かい赤胴焼きを購入、クリームが美味いなぁ。
そのまま北見へ抜けて薄荷記念館へ寄る。
時間調整に丁度日没の緋牛内に寄り道。
踏切から沈む夕日を眺め、コレにて北海道終了。
女満別市内に寄り道の予定も間違えて空港直行。
早く着きすぎでレストランで夕食を済ます。
帰りの飛行機羽田着、なんと今回もお迎えバスになる。




土曜サロン2019年02月25日 08時12分02秒

昨年末の珊瑚模型店の閉店以来,二度目のサロン。
1月は釧路へ行っていたので欠席。
開催したかも知らぬ、今月は在宅なので出掛ける。
元々が店の営業時間に集まっていると邪魔だろうし。
月一の土曜日に店を開けて集合場所にしたと言う事。
珊瑚は閉店したから元に戻って飲み会のみの集まり。
それなら方南町まで来なくても良いのではと思うが。
何故か皆さん他へは行かずにやってくるという。
ここに住んでいるので僕的には一緒だが。
飲み会だけでココまで来るのは大変だと思うなぁ?

Q2019年02月26日 08時26分30秒

ペンタックスQと言うカメラを3台持っている?
Q10は息子に貸したまま、手元にはQとQ7が有る。
最近はCM1が不調、時々画像が乱れる。
SNSに上げるにはとても便利なのだが寿命かなぁ?
後続を検討しないとイケナイと思っている。
iPhoneを使っているから記録だけと言う用途だし。
良い物が見つからなければQ7を復活させるかなぁ。
網走にも持って行ったがQシリーズは難しい。
キチント撮せばとても綺麗に、そこが以外や面倒だ。
システム的にはホボフルセットで所有している。
電池も予備2個有り、本体と合わせれば常に3個。
常識的なお出かけなら充電器は不要。
少し真面目に使えばこんなに綺麗に写るのだし・・

凍結防止2019年02月27日 08時15分45秒

引越があって空き家になると電気水道ガスが止まる。
以前なら勝手に通電しておけば凍結は防げた。
トコロが最近のデジタルメータで遮断されてしまう。
コレによって設備の凍結破裂により水害発生となる?
料金が発生する事でも有り通電は出来ず。
昨年は未対処の空き部屋で破裂してしまった!
今期からは検針時に空家は水道栓を閉める事に。
破裂でも漏水の課金は防げると水道局の考えらしい。
料金を徴収する側からしたら良い考えだけれど。
家主的には破裂すれば修理費用などで負担は起きる。
正しくは給湯機などの水を抜くのが正解だが。
しかしナァ、ソウ言うのは意外や面倒だし忘れる。
それに空き家が長くなると錆び水も考えなくては。
幸い今期は全室入居されているので心配は無いが。
忘れた頃に災害は起こる。
世の中が進歩すれば予想外にコウイウ事も有るなぁ。
コノ電気メータを遠隔で切ってしまう仕組みは。
案内時にも照明が使えず、不動産屋も大変らしい。

梅は咲いたか2019年02月28日 08時13分18秒

既に庭と言うほどのスペースは無い。
一階の部屋前に昔の庭木を植えてある。
その中に白梅の古木がある。
庭があった頃は沈丁花と組み合わされていた。
環七交差点からでも我が家の花の香が感じられた。
今ではコノ梅の木が残っているだけだ。
昨年から手入れを息子に任せたら枝を切りすぎ。
ビックリ止めたので此方は残ったが桃は幹だけに?
晴れた時に撮そうと思っているが中々晴れぬなぁ。
ソウ言う訳で曇り空だが今年の梅を!