科学だなぁ2019年09月13日 08時21分18秒

先日の台風の後、サボり気味だった保守作業を行う。
後でやれば良いとホッテ置いた箇所を少しずつ。
作業のついでと防犯カメラの掃除も始めた。
ドームカバーの汚れなどをを拭き取る。
何時の間にか薄汚れているらしく綺麗に写る。
砲弾型のカメラも掃除しようと雑巾で拭く。
綺麗になったなぁと眺めているとなんだか変だ?
直射日光にさらされている一台が曇ってきた。
見に行けばガラス内に曇りが出来ている。
バラしてみたがソノ部分は分解出来ない!
しばらく乾燥し曇りが消えたので取り付けてみる。
日に晒されれば再び曇り出すじゃ無いか?
先ほどまでは汚れは有ったけれど曇ってはイナイ。
おかしいなぁと間抜けな頭で考える。
想像するに、日向でカンカンに熱くなっていたカメラ。
少し冷えた雑巾でレンズカバーを拭いた訳だ。
ガラスが冷え機密の高い筐体に水分が吸われ進入。
ソウイウ事だと思う、再度バラしてドライヤーで暖め。
冷やしてから組み直して復旧となる。
コレは秋になって気温が下がってから。
各機を調整した方が良いなぁ!

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