進入犯2019年12月26日 08時47分45秒

脚立を持った作業員風の二人組。
玄関に入ってきて様子見の後、インターホンを押す。
訪問先は留守のようでドアは開かず。
ソコへ外出の入居者が館内から出てきてドアが開く。
彼らはセンサーの範囲内に、人がいなくなるを待ち。
館内に侵入し、監視していた管理者に捕まる。
何者か問えば東京電力の依頼でと言い訳をする。
このMSでは東電関係は事前の作業連絡を受ける。
事前連絡無く東電関係を名乗れば即通報と決まりが。
身分証を複写し持参のチラシを受け取る。
チラシには東京電力では無くパワーグリット。
コチラの会社は色々と問題がある。
東京電力という会社は分社化しているが挨拶が無い。
MSは受電設備が有り非常時の侵入鍵を貸出している。
ソノ作業はパワーグリットに移管したらしいが。
貸し出しの書類は東電のママ。
聞けばパワーグリットは貸し出しのことは知らない。
では何のための非常時進入用の鍵なのか?
契約書には東電社員以外は使用できないことに。
今回も東電では無くてパワーグリットが発注元。
だから東電は関係ないから事前連絡はイラナイのか?
でもなぁ、作業内容は東京電力のメーター点検。
彼らはソノ辺りを回りくどい言い訳で終始する。
ちょっと待って!
そもそも訪ねる先が留守なのに。
入居者が出入りした隙を見て不法に侵入して。
何をしようとしたのか、それって犯罪ですよ。
どうして自分勝手な理屈を言うかなぁ。
言い訳以前の問題に気が付かないのは変だよ!

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
面倒を掛けますが投稿には
質問欄に「夜汽車」と
入力をお願いします。

コメント:

トラックバック