菱十2020年04月20日 08時58分41秒

孝明天皇から十津川郷士が賜った旗印。
新十津川を訪れた時に資料館に寄った。
開館しているはずなのに人気が無くて何度も呼んで。
まさか見学者が来るとはと担当の方に驚かれた。
目的は札沼線乗り鉄と新十津川駅の訪問だったが。
昼飯までの時間調整で行ってみたと言う記憶だ。
人気の無い資料館を一人でユックリと見て回った。
誇らしげに展示の旗の説明を読んでいて驚いた。
維新前までは丸十だったと説明書きにあったのだ。
実は我が家に数振りの日本刀があるのだが。
その中に鍔に丸十の紋が入っている刀があり。
官軍にいた方の先祖が誰かと交換したという伝説?
詳しい事は全く解らない。
家人は薩摩人からと思い込んでいたのだが。
実戦用の粗末な鍔に島津の丸十は変だと思っていた。
もしかしたらあの鍔はコチラの紋なのかもしれない。
刀の持ち主は彰義隊に参加した方の先祖では無く。
攻め方の元鳥取藩士、官軍の伍長と言う事だ。
大総督官直属の御親兵で倒幕戦参加の十津川郷士と。
維新を転戦、明治になって大阪鎮台で戦死の先祖。
交換の話は十津川郷士の方が筋が通ると感じた。
コノ人が維新後に養子に、僕らの直接の先祖となる。
先日の札沼線新十津川駅、廃止の報を聞きくと。
あの場所へ行く事も、無いかもしれないと思う。