石北貨物撮影隊2013年10月30日 08時16分00秒

丸瀬布到着後、風呂飯を済ませて遠軽に向かう!
案内人は撮影場所を決めている。  なんと観望岩の上?
真っ暗だろう・・相手は貨物だし、ヘットライトしか写らないのでは。
踏切を渡り細い道を上る、行き止まりに着くと荷を負う。
暗い山道、月明かりが明るくLEDのヘッドランプと変わらない。
頂上に出れば眼下に遠軽の町が見える。
気動車が旭川方へ走り去るがコレでは写真は無理かなあ。
とりあえずビデオも回したが・・・・
夜景ではあるが貨物列車は何処?
とりあえず適当に荷仮のスジだjけ撮す。
翌朝は暗いうちから活動開始、駐車場所の裏だが日陰で寒い!
ココへ着く途中で暖かい飲み物を買うくらいの気遣いが欲しいなあ。
川風がキツクて体感温度はかなり低い・・・

撮影後に追いかけて常紋峠へ入る。踏切で詰まる。
積雪倒木で通行出来ないようだ!歩くのは面倒と場所換えを提案する。
しかし案内人はココと決めている。追ってくる車が増え移動は出来ない。
仕方が無いと雪道を歩き始める。 エライこっちゃ。

翌朝も行くよと起こされる。
車から降りたトコで撮影?この季節は殆どの場合、嘘なんだなあ!
昨日と同じで生活道路の終わりから除雪無し。
延々と歩く、皆は先に消えてフウフウと言う自分の声だけが聞こえる。
今回の渡道の石北貨物はこの4回、しかし今回は歩かされたなあ?
この時期に雪景色を見られたのは僕の行いが良いからか?
とりあえずスパッツと登山靴を履いていって良かった!

昨日は只見線弾丸ツアーを決行! しかし北海道報告がまだ半分!
その他に”文句の文句”も溜まってしまった?
 
       



名寄本線紀行?2013年10月28日 07時45分14秒

お迎え君は僕とは違い下調べもキチンとしている。
駅より3回ほど曲がり広場を見つけると直ぐにアレですね!

  
可笑しな物でこの趣味の人は妙な勘が働く。
  

和寒の保存機は正面から見るととても凛々しい・・が 何か変だ?
よく見てみると配管の通りが変だ!なんでこんなトコ通したんだ・・
どうしてチャント曲げないかなあと見て行くと砂撒き管が変。
この機関車の事は別項にと言うくらい面白かった。
と言う訳でココだけ見ても変!でしょ。
   

次は士別の公園へ!
屋根も無く塗装も何もボロボロだったけれど機関車的には美しい。
苗穂工場で整備されていたと思われる標準型のD51でした。

   
名寄の北国博物館前のキマロキ編成へ。
以前は音が出る仕掛けがあって面白かったが撤去されていた。
友人が暴れている間に快速なよろで合流する迎えに駅へ向かう。
以前にも増してさっぱりした風の町?駅も寂れている。
ビデオを回そうかともって行ったがウッカリした?
朝寝坊の友人を無事に回収し再びキマロキに戻る。
この朝寝坊が翌日は暗いウチから暴れ出すのだから趣味とは恐ろしい!
 
   

下川に向かい保存されている気動車を見ると塗装がキレイ。
昨日まで足場だらけで塗装していたという。
塗り立ての車輌の前で水をまいていたおっさんが東京から見に来たと聞いて驚いていた! この電車って有名なの・とっても有名なんだと説明?
 そりゃ変な色って話だけどソコはイワナイ、おっさんは関心してた。
   

この町は饂飩で名が通っているが食える店が少ない、本命は休み喫茶風の方へ行ってみる? ビジュアル的には失敗パターンだけど!
ソコは北海道で天ぷらのタマネギは美味い、饂飩も上々で美味しかった。
   

上興部で鉄道資料館に寄る。キハとラッセルヘッドが線路に置いてある。
駅舎内には何故か乗務員訓練用の機器が中央にその他は何処も変わらぬ。

    
興部駅跡も妙な塗装の気動車が有った。
バスセンタに変わっている駅に併設されている資料館の説明!
コウイウ施設を見て行くと時々出会うのだが、関わっていた人達の気持ち。
そう言う思い入れが伝わってくる素晴らしい説明文が有った。
興味の有る方は、ここまで行って読んでみる価値は有る。
地方都市にとって鉄道が文化を運んでいたというのがよく解る。
    

予定では遠軽に着いている時間?それなのに日没を紋別で!
遠軽は真っ暗なので通過、宿の鍵を貰わねばイケナイ。
   

とりあえず丸瀬布まで走り温泉に浸かる?
晩飯は食堂のカレーとする。 この後、遠軽まで撮影に行くらしい?


特急スーパー宗谷で和寒2013年10月25日 07時03分06秒


久々の寝台、よく寝たなあと目が覚めれば苫小牧!
札幌も定時で到着、情報に寄れば滝川行きが原色?

ホームへ行くと後ろ3輌が原色で前は3枚扉だった。
原色をホームに残して前だけで発車。
朝の景色を楽しみながら滝川駅へ・・・
オホーツクの接近を知らせるアナウスにビデオを用意する。
通過を映してしばらくすると再び接近のアナウス?
おや? 原色編成がやってくる・・なあんだ!
それなら滝川手前の駅でオホーツクの通過を見てから来れば良かった。
宗谷も定時で到着、車内に収まり熱いお茶を頂く。
旭川停車後に車掌が来て検札という?さっきしただろと返す。
念のためって言われたので無札の客にはお茶は出ないぞと言う。
確認しますって言い方がカチンと来たのでイヤだと返す!
それなら降りる駅で駅員に切符を渡してと言われる?

 君は馬鹿か?と聞くと目が泳いだ・・・

すれ違いにおねえさんが来て お客様まもなく和寒です。
君の接客はとてもヨロシイ!車掌に説教して置いてねと言う。

車掌が飛んできて旭川車掌区の○○と名乗り失礼しましたと言われる。
ホームの先頭で宗谷の発車を撮影!
安全確認に身を乗り出していた車掌は通過時に礼!反省しなさい?

お茶出しのおねえさんが僕の下車駅を知ってたって事は・・・
それとさあ・・和寒って無人駅だから駅員には切符を渡せない?
特急が止まるのだから大きな町だけど駅前は閑散!
 迎えが来なかったらと不安になる?駅前の観光案内を見ていると。
 レンタカー現る、ランデブー成功。  一先ず安心。


女川から青森へ2013年10月24日 07時21分24秒

希望の鐘商店街、観光協会で道を聞く、ついでとJR女川駅の件を聞く?
僕らのような人は来る、案内を工夫した方が良いと話す。
緩やかな下り道、教えられたとおりの近道? 程なく浦宿駅に着く。
大声で話していた女子高生がビックリして静かになる。
不親切な接続バスが着き、人が増えて来ると気動車がやってくる。
石巻乗り換えは跨線橋を渡り向かいのホーム、貨物列車が出入りする。
豊かな田園風景を走り、懐かしいような乗換駅につく。
気仙沼線の気動車が遠くで停まったまま動かない?
夕日に染まり行く風景を走り柳津へ着く!

このまま戻る料金を払う、直ぐに出ると機嫌が悪い?
遅れているからとか言えば良いのに?ホームに降りて写真を撮す。
乗ろうとするとドアが開かない?

遅れてはいるが発車時間前、何だか変な運転手だ!
妙に慌ててドア操作を忘れている。

再び夕日に染まる景色の中を前谷地へ戻る。
小牛田に着くと指定券の変更、新幹線を一本前に変更する!
一関で駅弁を悩む、蕎麦も美味そうだが時間が無い。
盛岡乗り換えで駅弁を探すがコンコースでは売っていない?
しまった! 青森では絶望なのだから・・・
久しぶりに普通指定に乗る、空いていればグリーンもそんなに変わらない。
青森駅はトワイライトが停車中、交換で発車のはずビデオで映す。
駅前のコンビニに行き夕飯を購入し入線を待つ。
全開はご婦人のグループと意気投合し夜中まで話したが?
下段も向かいも女性客だが雰囲気は固く挨拶もそぞろ、検察を待って寝台に入りカーテンを閉め寝る。




女川へ行く2013年10月23日 07時49分01秒

朝一の新幹線、やまびこに乗る。
仙台駅で下車し仙石線のホームへ・・・
まるで通勤という感じで旅と言う雰囲気は微塵も無い。
市街地を抜けると突然にお客がいなくなる?
海が近づき松島海岸となる。
代行バスの乗り換えはココとアナウスが有るも鉄道の終点高城町まで!
下車しホームで運転手に聞くとバス停は遠いと折り返しで戻るよう!
駅員さんにも誤乗扱いで金は要らぬから乗って行けと勧められる?
そこまで言うのならと松島海岸へ戻る。
駅前から代行バスへ、古い観光バスでボロイ!運転手は面倒くさそうに?
声が小さく案内も聞こえない?
野蒜駅は凄い惨状のママ、バスは先へ行くが陸前小野で下車する。
誰も降りず、駅へ向かう。売店が営業していて意外に人が大勢いる。
この駅は野蒜築港跡の最寄り駅、再訪したいが今回は無理。
少し遅れて気動車がやって来た。

駅には大勢いたが乗ったのは数人、石巻駅に至る。
瓦礫コンテナが入れ違いに走り去りとりあえず岡田劇場の跡を見に行く。
中州には漫画館しか無く被害の凄さを感じるも以前い行った洋食店も確認出来た。今回はパスし駅へ向かう。
駅員に女川駅まで行くと確認し切符を買う。
良い景色の中を走り程なく終点となる。
駅前には既に客待ちのJRバスが待機している。
バスに乗ると線路に沿って走りもう少しで元の駅、その手前で曲がる?
山道に入り工事中の体育館の横で下ろされる。
驚いたなあ! 工事の旗振りの人に女川駅と問うとココと言われる?
山の上?元の駅はと聞けばその道をと指さす。歩くと一時間?
呆然としている旅行者がもう一人?
地元の婆さんが何か説明するが言葉が通じない? エライこっちゃ!
バス停のお婆ちゃんの言う事は!
自分は病院にご飯を食べに行く?小さなバスが来る。
 そのバスは何処でも降らりれるからそれに乗れば良い!
   と 言っているラシイがイマイチ通じない所がある?
程なくコミュニティーバスが到着し運転手が共通語を話せた!

このバスは無料で町内の仮設を巡っていると言う事。
食事はコンテナハウスの商店街がありそこで可能と聞く。
帰りの汽車を心配するも食事後も乗れるとの事!
震災時に病院は高台に有り壊滅した町に病院だけ残った。
ソコに食堂が有り美味しいらしい?

ただし病院で食べると帰りの汽車が危ないので仮設へ行けと言う。
報道映像などに出てくるビルごと倒れた建物を見て高台の仮設へ。
運転手に元の女川駅辺りを教えられ降りるかと聞かれるが既に時間が!
かなりの規模の商店が並ぶ場所?
希望の鐘商店会と言うらしい。
ココで食事が出来るらしく、運転手お勧めの店に行く。
食後に観光協会を見つけて情報を得る。
なんと下車駅はここから徒歩15分?
なんでJRはあの山の上を女川駅と言い張るのだろう?



北海道に来ている2013年10月21日 07時30分25秒

北海道に来ている。
先ほど北見から特急オホーツクに乗った。

これで札幌まで、着は昼! この列車は長く乗れる?

椅子は3列、国鉄時代の設計で古いが乗り心地は良い♪

常紋峠に平日なのに大勢がカメラをかまえていた。

道内の特急は運休が多いと朝のニュースで言っていたが?
最後のはやぶさままで?乗り継ぎは大丈夫かなぁ。

はまなす2013年10月18日 05時50分05秒

B寝台上段は怖い!
そりゃひとえに自分の身体が硬いせいだ。
梯子を素足で昇るのも足が痛い。

まぁ寝てしまえば同じ事!
昨晩は意外なほど爆睡した。

さて札幌からは普通電車。
滝川からが宗谷。

和寒にちゃんと迎えが来るかなぁ?
まもなく札幌、支度をしなくちゃイケナイ!

東北大移動2013年10月17日 22時53分42秒

始発で東京駅にやまびこで仙台。
仙石線って凄く混むんだなぁ。
そのまま終点まで乗ってバス停まで歩く予定だったが運転士と駅員さんに説得される?
凄く遠いから松島海岸まで戻れ!
乗車券は誤乗扱いで払わなくてよいから。
そこまで言われて、折れた?

予定通り女川に柳津にも行けた。

とんでもない事件も有ったがスマートフォンで書くのは面倒なので。
今日の報告はここまで。

とりあえず、無事にはまなすの寝台上段に収まっている。

丸瀬布へ行くよ2013年10月15日 07時27分03秒

週中で北海道・丸瀬布に出掛ける。

車と悩んだが鉄道利用と決め切符も手配済み。
今回も行きは寄り道をする予定!
野蒜や女川へ寄って見ようかなあ・・と思う。

東京6:04-やまびこ51-8:00仙台8:23-9:02松島海岸9:42-代行バス-10:14陸前小野10:36-10:56石巻11:56-12:19浦宿12:25-12:35女川14:25-14:35浦宿14:48-15:12石巻15:23-15:44前谷地15:49-16:10柳津16:19-16:40前谷地16:46-17:02小牛田17:37-18:24一関18:29-20:04盛岡20:26-はやて45-21:26新青森21:37-21:43青森22:42-はまなす-6:07札幌6:34-8:15滝川8:39-S宗谷1-9:38和寒
(東北-仙石-石巻-気仙沼-石巻-東北-奥羽-海峡-江差-函館-室蘭-千歳-函館-宗谷)
昼飯は女川で晩飯は盛岡で買えば良いかな?
連休前ではまなすはB上段!久しぶりだ・・最後の富士以来かな?

この切符を買いに行った時に駅員が和寒が読めなくて聞かれた。
迎えが来ているはず、ここで来ないとコワイなあ・・
その後、名寄で一人増えて名寄本線沿いに遠軽経由で丸瀬布へ向かう。

帰りは何時もの乗り続け!
北見7:12-オホーツク2-11:46札幌12:22-S北斗12-15:38函館15:55-s白鳥40-17:56新青森18:24-はやぶさ18-21:23東京
(石北-宗谷-函館-千歳-室蘭-函館-江差-海峡-奥羽-東北)
札幌駅の駅ソバで済ませ函館で弁当を、はやぶさは洋食かな?


            遠いなあ・・・・。




高山から松本経由2013年10月11日 08時17分23秒

夕暮れには少し早い、明るいウチに白川郷に着く。

宿が見つからず電話して聞く、案内通り行くと本当に藁葺きの家があった。
問うと女将さんが出てきて観光したかと聞かれ未だと返すと展望台へと勧められる、面倒がるおじさんを乗せて展望台へ向かう。
暗くなり始め写真に写らぬ、三脚を出すのも面倒で手持ちで記録する。
宿に帰れば値段相応の民宿、風呂に入り飯を食い寝る。
翌朝は一般的な民宿の朝食、予定では郡上八幡の鮎を食うはずが?
台風の予報に真っ直ぐ名古屋に向かうと言い出す。
途中まで送れと言う事になる!白川から途中って・・高山かなあ?
それ以上先に送れば帰りが名古屋経由になる。
元々、名古屋まで同行し寄る先を考えていたが・・・
高山からなら帰りは早い。
さすがに大観光地だなあ以前に行った時は高速から延々と走った記憶。
ジャンクションが有り高山まで高速が出来ている。
駅に着くと凄い数の外国人が溢れている。
待合室で汽車待っている彼らの様子が結構面白い。
駅近の喫茶店でお茶して時間を待つが発車が近づくと益々大荷物の外国人が増えていく。
改札で別れて駐車場で走り去るひだを撮影し帰路に就く。
来る時と同じ安房峠を潜り丁度良いので松本に・・竹風堂に寄る。
栗おこわと栗じるこを食べて塩尻まで走り高速に乗る。
15時には帰宅したが家に誰もいない?
鍵が無く事務所にも入れず駐車場で荷物の整理・・・
結局は七輪を買いに行っただけの金沢行きだったなあ。

帰った家内に聞くと送ったエビはとても美味しくみんな食べたという。
さすがに松茸は残ったいたのですき焼きの晩飯となる。