今年の報告2014年12月30日 07時49分26秒

1月 
大阪経由
北海道宗谷・
石北・
釧網・
江差 最後にインフルエンザにかかりエライ目に遭う!

2月 釜石線試運転 
大雪の報に接し即座に首都圏を脱出。
4月
 那珂川清流鉄道訪問
廃止間近の江差線と
丸瀬布開園
5月 
北海道から戻り後半は
磐越西線へ

6月 
大井川・
磐越西線・
原鉄道博物館・
羽越線

7月 トーマス走るで誘われ、
大井川
大垣
四日市・松坂
山口線
島根
山口線

9月 CLSで北海道へ向かう。
函館本線
石北本線
丸瀬布
10月
 明智鉄道へ

11月
山口線へ

12月
 釜石線へ
あれ? 3月のお出かけが無いねえ! 仕事が忙しかったんだねえ!
徐々に家の用事が増えてきて遊ぶ時間が減っているなあ?
6月が凄いねえ!毎週鉄関係だったんだなあ。
来年は1月・4月の北海道は決まりらしい・・・


乗り合いバスツアー2014年12月26日 07時36分06秒

未だ暗い、昨晩に用意済みの荷を負うて出掛ける。
地下手鉄から中央線に乗り変えたら明るかった。
時間に指定場所に着く、数組が待っていて程なく添乗員がバスへ導く。
早起きは福引きの賞品?付き合ってのお出かけ。
何だか古ぼけたバスは大阪行き格安バスの使い回しらしい?
連れて行かれた先は宝石屋のようだ、アヤシイ商売の腕を鑑賞する。
そんなに上手では無いので引っかかりそうな人は少ない。
見せられた物もたいして良い物は無い。
奥方が首に掛けていたオモチャをエラク褒めていた・・・
おだてられて買わされちゃうわけと聞いたら、こないだ買ったからと?
ええっ いつ?  
皆さん慣れているらしく殆どの人が逆に店員をあしらっている。
適度な時間潰しで再び高速を走り沼津へ・・・
オンボロの小さな観光船に乗せられる。
かっぱえびせんほしさに集まるカモメを引き連れてクルーズ?
富士山が綺麗で中々良い、白波も立っていたが湾内だから揺れぬ。
20分くらいで戻る、えええっコレがクルーズなの!
そのまま汚げな店に連れて行かれる。
コンロを挟んで一組づつ座り海鮮のバーベキューらしい。
理解出来ずに並んで座りたいと我が儘を言う客がオモロイ。
干からびた野菜と小さなホタテ既に茹でてあるサザエ・・
そこへバケツに鰺を入れて持ってきた?
生きた鰺をそのままコンロに置いてトングで押さえろという!
数人が暴れる鰺を逃がし大騒ぎになる。
生きたまま熱いコンロに押しつけられる鰺も大変な災難だなあ。
意外やジャコの炊き込みご飯が美味しく渡りの味噌汁は不味い。
その後は柿田川へ向かう、公園が工事中で良く割らぬ。
一応ルートは見て勧められたアイスを食う、豆腐臭く美味くは無い。
最後にお土産物屋に案内されるも期待したほどの店では無く
金目の干物をなどを買う、これで一人3千円程ならば高くは無いのかな?
人生で始めての乗り合いツアーだったけれどもそんなに面白くは無いな。


バス旅行が当たった2014年12月24日 07時00分00秒

少し前の事だが旅行が当たったと言われた?
なんでも近所のスパーの福引きみたいな物らしい。
無料でバス旅行にご招待という話しだ。
人数は一人、ふーん行ってくればと答えておいた。

知らない人と席が並んだらイヤかなあとか言い出す。
そこで、そうそうババアがお喋りで話し続けたり面倒見てくれる!
そういう風にからかっていたら・・・ 僕の分を予約された。

これって最初からアチラノ予定では?
奥方は無料だが僕の分は6千円、つまり一人3千円で計算の感じ。

と言うわけで午前7時に吉祥寺に来ている。

バス停廃止・・迎えに行く?2014年12月08日 10時07分28秒


行くのですかと連絡が入り?行こうと思うがと答えた。

彼はバスで行くらしい、現地着が5時台との事。
撮影は暗くなってから!ならば撮影機材を運んでいこうと商談成立。
その代わりに深夜バスで現地到着後に場所取りをお願いする。
ユックリ来てくださいと言うを真に受けて・・何処かで泊まろうか?

取りあえず夕刻に家を出て東北道をのんびりと北上する。
自慢の布団型寝袋持参なのだから車中泊もグッスリと寝られるし。
20時頃かなあ・・・ バス停が無いと言う連絡が入る?
早朝の場所取りを請け負った友人がバスの切符を買いに行くと・・
宮守バス停は廃止と言われたらしい。
どうするのかと聞けばとうわバス停で降りてJRの始発を待つらしい?
 ホッテおくかとも思ったが極寒のバス停で2時間は可哀想!
 しかも肝心の場所取りも出来ないのでは・・・・
そこから少し真面目に走り途中で熟睡、移動してとうわへ。

驚いたなあとうわ道の駅は照明も無し、真っ暗なんだ!
トイレさえ照明無し?これって道の駅で補助金貰っているのなら・・
せめてトイレと駐車場の照明くらいは? ビックリしたなあ!
再度の仮眠の後で気配を感じ外を見ると真っ暗な駐車場にバスが・・
外気温-4°、何処か離れた場所に止めて様子見の方が面白かったかなあ?
取りあえず回収成功、そのまま宮守へ移動する。

宮守着、既に駐車場は車で一杯、三脚も驚くほどの数が林立している。
撮影場所へは数人が・・ 走るのは今日の夕刻、日没後のハズなのに。
挨拶し三脚横でセット中の方の横に置く事にする。
話せば昨日より置いてあったとの事・・・ 地元の人らしい?
明るくなってきてする事も無し、その方に三脚番を頼み乗り鉄でもと駅へ。
ビデオを持ってくれば良かったなあ?
宮守の駅って以外や景色も良いんだなあ!
遠野の停車で朝食を調達、釜石まで行く。
三陸鉄道の気動車を撮影し快速はまゆりで遠野へ戻る。
何時ものジンギスカンへ行き肩ロース定食を食う・・・美味い!
時間があるので揚げ饅頭屋さんへ、店頭で頂きお茶を入れて貰う。
宮守へ戻れば既に撮影場所はカナリの人数。

駐車場へ戻ると「来たんだ」と声を掛けられる?
SNSで行こうかって呟いたら来たらって書き込んでいた静岡の師匠だ!
何処に置いたって聞いたらベストポジションとの返答。

行って見れば本当に一番前! 何時から置いていたのだろうか?
この時刻でまだ13時、汽車が来るまではまだ5時間ほどもある。





法華山一乗寺2014年12月03日 08時41分05秒

先月の山口行の帰り、急ぐ旅程では無いので眠くなったら休もう!
広島県を過ぎた辺りかなあ、寝ちゃった。
積載の布団型寝袋が余りに暖かく寝心地が良いのは問題だなあ?
目が覚めれば8時を過ぎている。

このまま関西圏を昼間通過もつまらないと姫路に連絡を入れる。
電話の向こうの眠そうな声は少し嬉しそう?
しばらく話し込み旧車達を見た後で昼食に出掛ける。
近くに美味い昆布屋さんがある。
小洒落たランチセットを美味しく頂く。
法華山にでも行くか・・・20年ブリくらいかなあ。
記憶は鬱蒼とした森だったが妙に開けている?
記憶とはカナリ違い迫力が無くなったという感じだねえ!
本堂への階段で足が上がらぬ?これで上がらないのだから撮影では。
普段運動しないので気がついていないが驚くほど体力が落ちている。
撮影地の直登は尋常の話しじゃ無いからと思っていたが・・・
年寄りが参るお寺の階段でこんなにフウフウ言うとはショックだね!
もっと暗い中で崖に張りだしていたと思った本堂もソンナでも無い。
奥の院に向かったが崖崩れで通行止め、そのまま駐車場に戻る。
時間も有るので古法華と言う場所へも行って見る。
地形的に古刹があったと言うのは例解出来る。

聞く所によれば、この一乗寺というのは紫の雲に乗ってインドから・・
仙人が飛んで来てと言うのが縁起らしい?
仙人と言うが鉢を飛ばして米を集めたとあるから飯は食うのだろう?
いいかげんな話しだと思うがお寺としては随分と立派だ。



江崎西堂寺六角堂2014年12月02日 08時42分02秒

山口訪問時に田万川温泉に出掛けた。
そのまま素直に191号線に戻り萩に向かえば良いモノを?
遠回りして海へ向かう、小さな峠を過ぎ191への矢印を無視。
再び海側へ回り込む、イキナリ随分と立派な橋に出た。
何のためにコンナ橋を作ったのかなあってそういう感じ。
小さな漁村をまたぐ必要があったのかなあ?

フト見ると六角のお堂が有る。
寄って見ようと狭い路地に入る。
コウイウ時にCLSはデカすぎ、入り口の橋へ大回りで入る。
山陰の漁村、そのままの細い道はコンナ車で通るようには出来ていない。
イッパイの角をやっと曲がりお寺の前に出た!
なかなか良い感じだが、お寺の入り口に新建材の小屋?
残念だなあ・・・ まあ、観光客が来るなんて考えていないんだと思う。
その境内に気象警報と刻まれた石柱が有った。
興味を持ったが帰ってからWebで探したがコノコトの説明が無い。
何時の時代にどういう風に使われていたのかなあ?




海軍姫路航空隊鶉野飛行場跡2014年11月25日 08時26分26秒

姫路に古い友人がいる?(殆どの人は誰だか解るよねえ)
彼の母親が零戦を作っていた。 と 言っていた。
そこの家の裏にある道を牛車に乗せて飛行機を運んだという。
既に何度か聞いていた話しだが・・・
久々に寄って昆布屋で昼食、時間も有るので周辺を散策と法華山に行く。
随分と前には行った事があるはずだが記憶も定かでは無い。
修復されているようだし、コンナだったかなあと見て回る。

その後で飛行場を見つけたと彼が言い出した。
行って見ると舗装された広い空き地?コレ飛行場だろうと・・
道路とは別に舗装された平らな敷地。 
あれ? 管理者が陸上自衛隊になっている。
戦争中の飛行場がそのまま有るはずは無し、おかしいなあと眺めると!
遠くに海軍旗がはためいている。
旗の所まで行ってみれば海軍姫路航空隊跡地の記念碑、ナルホド!
そう言うワケで滑走路の形で残っていたのか。
播但線京口駅に有る姫路空襲のモニュメント!
川西航空機の工場が有り動員された女学生などが大勢犠牲になっている。
飛行場跡の記念碑もその事に触れていた。

この場所に戦闘機50機程が有ったと記載されていた。
終戦時には川西航空機の組み立て場に6機が作りかけだったという。
ココで組み立てて海軍に引き渡されたらしい?

この場所は特攻隊の訓練にも使われていたという。
牛車で運んでいたと言うが500機もの戦闘機を牛が運んだのかなあ?
記念碑の横には紫電のエンジン整備台が置かれていた。
周辺には資料館や遺跡も点在していたが何処も施錠されている。
連絡して伺えば案内が可能と記載があった。
全国の色々なトコロに戦争遺跡って言うのがあるが?
こんな、市街地の近くでコレだけ広大な遺跡って言うのは珍しい。


ちなみに、彼の母親はゼロ戦は作っていないと思う!
作っていたのは紫電と紫電改と判明した。





ひ~ひ~登る2014年11月21日 08時39分22秒


再び山に登ると言う友人の誘いに食料を確保し津和野に向かう。
案内されて山に分け入る。
行きは後追いで煙も無いのだからと最下段で済ます。
どうも最近は足が上がらぬ?気がつけば階段なども息が上がる。
それだもの全くの斜面を直登はキツイ!
下段でもヒーヒーだったのだが・・
連絡が有り大勢来るとの報、時間も有るしそれなら登るか。

迎えに来てくれると言うので尾根までは登ろう。
足場も悪く、選んだ道はほぼ完璧にルートでは無い。
ずるずると落ちそうになり降りるのは怖いなあ、なんとか尾根へ着く。
声を頼りに待つ、思っていたのと反対側から案内人現る。
尾根に出れば楽と聞いたが先ほどの登りとそんなに変わらぬ。
途中お留守になって久しいと思われる巣穴の前を通る。
撮影者が行き来するようになって放棄したんだろうなあ。
迷惑を掛けていますねえ! とは言ってもカナリ気味が悪いなあ。

途中で後から来た方が追いつく、酷い藪を抜けて展望が開ける。
目的地はココより10分程と言うがコレで限界、置いていってもらう。
しばらくして賑やかに3人来たが先へ行き、一人が戻ってきた?
今回は紅葉には早く何所へ行ってもコンナモノだと待つが雲が厚い。
良い方向が逆光なので光が無い方が撮しやすい。
後追いで煙を光らせると良いのだが今日は期待出来ない。
良いドラフトで抜けていくがイマイチ煙の残りも良くないなあ。
コレにて今年の山口は終了とする。
この場所でご一緒した方もルート不案内らしい。
先に降りていったのでユックリと撤収し降り始める。
藪を抜けて尾根道で目印を見つけ休んでいると何故か後ろから来た?
直登の場所に付けた目印を見つけて下降を始めるが途中で足跡を見失う。
高度的に最下段付近と思うが少しズレでしまったようだ?

道路も見えるのでココは登れないと言うほどの傾斜をを滑り降りる!
登り口から50m程先の道路に出た。
かなりの時間待ち、やっと本日の同行者一行が降りてきた。

挨拶して移動開始、途中の温泉で晩飯と入浴を済ませて別れる。
明後日の朝までに帰れば良いという安心感、仮眠が熟睡となる。
この布団型シュラフは大きすぎて笑われたが寝心地はすばらしい。
シッカリと寝て遅い起床となる、残りは700Kmはあるなあ・・・・

動画UPしてあります。

津和野俯瞰2014年11月20日 08時02分09秒

朝になって友人と連絡を撮り合い旧仁保病院裏へとさそわれる。
遅れてくる彼に先行していって見れば駐車している車の数が凄い!
撮影地に登る準備の人数も驚くほど・・・・
コレじゃ撮影場所は既に満員じゃあないかなあと連絡。

仁保坂へ場所替えとし、行って見ればコチラも駐車場所は満車状態。
先に行くと連絡しトンネルへ向かう・・ あれれ、コッチは誰もいない。
吞気に待っていると挨拶出来ぬおっさんが現れたが他へ行った?
友人は現れず。結果は一人でノンビリと撮影し撤収。
駐車場には一番先に戻る、友人の車があるので待つ事にする。
 皆さん戻ってきてとうとう誰もいなくなったが・・・帰ってこない?
 今からでは追いかけても既に遅い・・ かなり待って降りてきた。
昼食は津和野まで走り釣瓶で饂飩を食う。
去年から連れて行ってと頼んでいた津和野俯瞰へ上がる事に。
車を停めて林間に分け入り、すぐに急な尾根道にでる。
わああ凄い登りヒーヒーと登る、真っ直ぐ先に頂上かなあ明るく光る。
最近は足が上がらぬ? 平地でも歩くのが遅くなった。
こういう足上げがモノスゴクつらい、足下ばかり見て登っていたら行き過ぎ。

しばらくすると大勢やってきて賑やかな待機となる。
逆光だが良い眺めで景色は最高だがカメラの設定が不味く・・・
本門前側は舞い上がった煙に太陽光が光り真っ白で・・・・
目視では良い景色、ビデオを合わせようとしたがモニターが見えない。
シャッターチャンスを逃しビデオは向きが足らず・・・
なんとか鷲原を抜けて行く煙だけ押さえる。
撮影後、撤収早すぎ一人で降りるが道を見失い結果は皆を待つ。


今晩は津和野泊の友人と別れて紅花舎へ帰る。





900km10時間2014年11月19日 08時07分57秒

9月以降、お出かけのテンポが狂って何か上手く行かない。
今回行かないと年内の山口訪問は絶望、ならば行くかと決する。
 と言う事で先週の木曜からの報告を!

昼前に済ませておかないとイケナイ用事が終わる。
ギリギリ新幹線と悩むが面倒なのでCLSで出掛ける。
東名からと瀬田に向かい東名高速、新東名を疾走する。
とは言っても車速をセットするとハンドルを持って前を見ているだけ。
前走車に会わせて車が勝手に走っていく。
早めの晩飯にトンテキを食べて伊勢湾岸から名阪・名神と走る。
0時を回って防府から下道へ。
900kmを10時間で走りきり平均時速が92キロ燃費は10.6って事!

連絡していなかったので紅花舎の駐車場で仮眠とする。
荷台を平らに(レバーを引くと平らになる)布団型シュラフを広げる。
敷きマットと分厚い羽毛でモノスゴク寝心地が良い。

熟睡してしまう、目が覚めて時計を見たら9時前だった?
今日はオーナーと遊ぶ約束が出来ていたので遅い朝食を。
風呂にでも行こうと田万川温泉へ向かう。
昼前に着き湯に入れば貸し切り、長話で腹が減ったと萩へ向かう。
海沿いに移動すると立派な橋が架かっている。
漁村を迂回するだけの橋? どれほどの人が利用するのかなあ。
橋のたもとに六角のお堂が見え寄って見る。
この景色なら他の場所なら十分に観光地になれるなあと感心する。
病み上がりのオッさんは食が細いので安い饂飩屋を所望される。
ココの饂飩は中々美味い。
食後に思いついて御船蔵によって頃合いを見て山口に帰る。