冬の予定2020年11月04日 08時37分30秒

年が明ければ例年通りにお出掛けも・・解禁の予定。
釧路行きは宿も確保済み、行き方は思案中?
実は2月の流氷も決まっていて此方は自走で決定。
飛行機もグランクラスも今一怖いと言うが理由!
と言う事は連続の車で渡道になる可能性が大。
今のままでは中11日で再度フェリー往復となる。
鉄道は好きなので乗っているだけでも楽しいのだが。
船はなぁ、アレは全くつまらない乗り物だ!
奥方を別便で、北海道に居続けると宿代が増えても。
交通費は同じと言うのは不思議な話だが?
結局、二回行くが一番安く効率も良いとなる!
残るはフェリーの予約だけ!
暇なのでソンナ事ばかりしている。

墓参り2020年10月26日 08時15分24秒

早めに出るとは言ってあったが、倉敷まで1時間ほど。
6時前に電話が鳴る、預けた車の動かし方が解らず。
軽トラでホテルに横付、朝飯も食えず車へ戻る?。
11時訪問だもの9時過ぎに出れば良いハズだったが。
訪問を9時に変更、法事が有るので結果は良いとなる。
それでも早すぎ途中で軽朝食、時間調整し向かう。
挨拶し雑談の後、墓参り法事が始まる頃に辞す。
尾道自動車道へ向い三次で昼食、江の川沿いを走る。
廃止された三江線が見え隠れ、道路は良くなったなぁ。
幾つかの廃駅を訪ね、あんちゃんが行きたがる粕淵へ。
記憶の広い構内は無いよと言うも単線ホームに驚く?
蕎麦屋なども解らず、駅前だけ見せる。
近道の牧場を抜けて大森の銀山経由で仁摩に至。
挨拶し墓参り、雑談し15時過ぎに温泉津へ向かう。
湯に浸かりあがると番台が喫茶に寄ってくれと言う。
オーナーは不在だが指示が飛んで遠慮無くご馳走に。
お寺に戻ると地元の知り人も聞きつけて参上。
最近は僕も食が細いと言うに晩飯が食べきれない。
年寄りばかり夜話はせずに早めの就寝となる。
十代からの付き合いだが何故かココは良く寝られる。
何時出掛けてもお寺の朝は気持ちが良い。
朝のお勤めに付き合い墓にも参り昼前に辞す。
山陰道も出来ているが旧道で松江に向かう。
皆美館に寄るも予約無しでは無理と言われ驚く。
世の中はシーズン真っ盛りとココで気づく愚かさだ!
地道で行きたかったが時間の関係も有り高速移動。
播磨一宮へ寄り柿を買い返して姫路に下ろす。
ソコからは風のように走り1時半に帰宅。
仁摩からは966km、走行12時間半で休憩は2時間程?




自粛後初の西行き2020年10月23日 08時21分42秒


義理を果たす用事が有り西行きを企画した。
以前なら夜走りで訪問だが体が持つかと心配される。
姫路に宿を取って休憩後の翌日なら良いだろう!
前乗りで用事も無しホテル入りまでに着けば良い。
しかし行くと決めたら落ち着かない。
早めに出て途中仮眠で行けば良いと晩飯後に出た。
仮眠するなら風呂に浸かりたい。
名神の多賀SAに一晩中入れる風呂が有る。
乗って仕舞えば相変わらず止まらない。
当日中に到着。一風呂浴びて淡河まで移動し寝る。
ソウイウ訳で前日の8時には既に姫路に至。
午前中はブラブラ話し昼飯を食いに出る。
垂水の五色塚古墳に行ってみようかと出掛ける。
以前から気になっていて最近テレビで様子を知った。
存在は知っていたが寄らずにいた場所だし。
住宅街の中にボコッと異次元の古墳が存在している。
淡路島や紀淡海峡まで見渡せる景観だが。
僕的には古墳から山陽電車が見えるのが面白い。
実際に出掛けて見れば凄い立地だなぁ。
瀬戸内海を行き来する人は驚いただろうなぁ。
コノ古墳を見て、ソノ先に中百舌鳥古墳群。
大陸からの訪問者に見せつける為に作ったのかなぁ。
Setで考えると大した演出だと思うよ。
姫路で夕食となれば行き先は決まっている。
ソノわりには迷子になるのだがトンカツを食べる。
GoTo何とかで紙切れを貰ったが使い道が無い。
コンビニでアイスを買ってあんちゃんに持たせる。
ホテルは13階、少し遠いが姫路城が良く見えた。



何キロ走るの?2020年10月22日 08時51分07秒

倉敷で燃料を給油、満タンにした。
尾道経由、三次から江の川沿いに島根県仁摩へ。
帰りはワイナリーから松江、米子道を通過。
播磨一宮で柿を買ってあんちゃんを下ろし。
山陽から新名神、伊勢湾岸で東名事故通行止めを知る。
そのまま中央へ向かい相模湖辺りで警報が出た!
走行可能距離が消えて赤い給油が表示。
残り走行可能距離が不明になる?
計算上は自宅まで持つが結構不安だなぁ。
高速を降りて給油、64.46Lって満タン65だったかな。
0.54L?って残りで10kmくらい走れたのか?
給油後に走行可能距離1455kmと表示が出た!

江の川から温泉津2020年10月21日 06時49分42秒

倉敷を午前中に引き上げて山陽道から三次へ抜ける。
古くは銀を運んだルートだが高速道が出来ている。
三次からは江の川沿いを下っていく。
対岸に線路敷が見え隠れしている。
既に廃止されて久しい三江線の線路だ。
何度も乗った路線なので思いも有る。
橋を渡り廃駅の幾つかに寄る。
最後に粕淵駅に行くが思い出すのは昔の駅舎。
単線ホームの今の駅でには思い出もない。
お寺に寄ってお参りを済ませて温泉津へ寄る。
風呂から出ると番台のお姉さんから喫茶へとお誘いが。
湯上りのお茶をご馳走になる。
これにて全てのミッション終了、明日は東京まで飛んで戻る。

五色塚古墳2020年10月20日 06時19分15秒

最近の弱り様なら徹夜はキツいと安全策を考えたが。
結局は100km/1時間で走り切り姫路に着いた。
午前中は話し込み午後に垂水の五色塚古墳へ向かう。
天気が良ければ和歌山も見えると言われたが曇天。
僕的には山陽電車が見えれば上々。
元々、時間潰しの思いつき。
姫路城がよく見えるホテルに宿泊し。
今日は倉敷を経由して仁摩へ向かう。

夜走り2020年10月19日 07時26分51秒

晩飯の後で走り始めた。
長いブランク、心配していたが。
多賀までは一気に、日が変わる前に着いた?
東名から新東名、名神へがなんだか難しい。
多賀で風呂に入る為のコース。
その後は中国道に入り仮眠する。
歩きの衰えは凄いが、走るは飛ぶようだ。
まぁ、それは車のおかげだろうなぁ。

お出掛け旅程2020年10月07日 08時13分19秒

今年は葬式が多かったが弔問は出来なかった。
毎回の出先で訃報に接し、その後はコロナが理由。
年が変わる前にはお参りに行きたいと考える。
11月からは蟹のシーズンに入るなぁ!
ソコで悪巧みを考えるも同行者の都合がヤヤコシイ。
あんちゃんは月初の火水曜しか2泊出来ない。
11月は解禁前、12月に調整しようと連絡したら。
なんと今期から火水曜は宿を休みにするという。
火曜日の一泊日帰りもOUT、ヤツ抜きなら行ける。
一人で蟹を食う事になるし、同行なら蟹は食えぬ。
公共交通機関を利用の遠出は避けたいと考えると。
出掛ければ900km、一泊でトンボはキツイなぁ。
悪巧みを諦めて墓参りだけにするか?
不思議なモノであれだけ簡単に出掛けていたに。
用事を作っても、出掛ける気が起こらない。
毎週土日はリビングから一歩も動かず過ごす。
コレで長躯の運転が出来るのだろうか?
ぐずぐずしているウチに日にちは過ぎていく!

流氷行Ⅶ2020年03月02日 08時19分33秒

宿泊の民宿は料理も温かく食事の量が丁度良い。
予約時に評判も良いが値段が安すぎないかと不安に。
泊まってみれば評価通りでとても宜しい。
最終日は苫小牧まで、予定も立てずに出発する。
足寄駅で先を考えるもそのまま高速移動とした。
到着が早すぎるので安平の道の駅に寄ってみる。
行ってみればD51はこの時期は見学出来ないと言う。
ガラス中に大事に仕舞ってあるを眺め苫小牧へ。
昼飯は何時もの回転寿司で済ませて。
船内食の買い物に、朝昼用に食料を調達。
会社員時代に苫小牧に借り住まいし家族を呼んだ。
その時にウトナイ湖の温泉に行った事を思いだし。
湖畔に向かうも道の駅以外にソウイウ建物も無し?
確か日帰り温泉のような施設だったのだが解らない。
何処へ行くかと走り出しフト気づけば乗船30分前。
急いでフェリー埠頭へ向かへば既に長蛇の列。
トラック主体の夜行に比べ夕方便は乗用車も多い。
帰りは車の方が早く積み込みを完了。
電話が有り徒歩乗船はゲートも開いていないらしい。
待合室が寒くて文句ブウブウ、入船口まで迎えに行く。
夕方便は設備も良くて中々豪華なんだ。
部屋も昨今報道されるクルーズ船並の設備?
デッキ付きにしたのでまさにニュースで見る雰囲気?
新造直ぐに乗った時は食事も良かったのだが。
今回は数段落ちている、やはりコウなるのかなぁ?
折角の陸側豪華船室も日の出には三陸海岸も過ぎて。
綺麗な風景は夜中のウチに通過していた。
美味い具合に夜行便とのすれ違いも見えて。
無事に大洗に入港、そのまま自宅まで吹っ飛んで帰る


流氷行Ⅵ2020年02月28日 08時10分28秒

本日の物語号乗車は11時過ぎなので撮影へ。
止別駅通過を大砲で写すが楽だろうと出掛ける。
途中で連絡が有り北浜人が浜小清水で待っている。
予定を変更しレンズも標準に代えてしまった。
駅で会い土産などを購入、何処で写すか話すも。
なんと止別へ、レンズを大砲に戻すを忘れる。
ホームへ出てコンデジ動画をスタンバイ。
見れば北浜人は長いのを付けているじゃ無いか?
やられたなぁ、今から替えに戻ると汽車が来ちゃう。
標準で撮影、通過時に皆でホームで手振りをする。
撤収時に本州に行っていると聞いた小清水人現る。
歓迎会に来なかったので土産無しと告げて別れる。
斜里へ移動し改札に並び流氷物語号に乗車する。
車内は意外に空いて全員着席状態。
流暢なガイドも遠景が聞かず腕の見せ所だねぇ。
網走で折り返し、往復で今回の流氷ツアーを終える。
スタッフ皆さんに挨拶し阿寒を目指す。
天候悪化で山道が怖い、入る方向を誤ったかなぁ。
コレなら美幌・相生経由の方が楽だったかも。
阿寒湖温泉は今回唯一の二食付き温泉民宿。
広くて良い部屋を用意だが新品のストーブが臭い。
余りの灯油臭に狭いが臭わない部屋に代えて貰う。
本日イベント有りと聞き、夕食後に夜の町に出る。
日本の昔の観光地、そんな雰囲気の土産物屋街を歩く。
凍結した湖の上の会場、手作り感が中々良い。
冬の花火を楽しんで会場を後にする。
名前に奢らず地元が頑張っているなぁと関心する。
阿寒湖ほどの知名度でも地元の努力は必要なんだよ。
石油ストーブで熱い小部屋でユックリと寝れた?