試運転から知床・トドワラへ2011年07月13日 07時13分50秒

試運転2日めはお手軽俯瞰からとする。
少し登れば景色も変わりそうだが遠い?すこしモヤってしゃっきりしない。
止めた車の横でセットして待つ。
S字の辺りは良い煙だったが予想通りソコまで!登っても一緒だったな!
追いかけてチョット遠回りで女満別を通ると追い抜いているようだ?
跨線橋の欄干から撮影できそうだ、ココは本運転は無理だろうなあ!
汽笛が聞こえ、遠くに見えると高速で駆け抜けて行った! 良い煙だ。
昨日のトンネル横に行きかけるが凄い量の車が停まっている。
少し先の建物横に車を置いて待つ!
地元の方も集まり初めて、良い汽笛で通過する。
再び追いかけ行くが昨日は大混雑の北浜駅が意外に空いている。
急遽、展望台中段に入り待つ事にする。
これでオホーツク海と汽車の写真は写す事が出来た。
走り去った汽車を見送り駅舎を見るとあんちゃんがカレーを食べている?
僕らの昼食も北浜駅のホタテカレーとなる。
再び追いかけて斜里駅の鉄橋、子供達の声と意外に良いドラフトを響かせて 
本日は撮影は終了し知床へ向かう。
道路が新しくなっているのか? 昔は下った滝が登った場所に有った?
小休止し知床峠に急ぐオホーツクは晴れていたのに峠を越えると雲が厚く国後は見えない。
トドワラの風景も以前程の迫力はなくなったかなあ?
最奥まで行きあんちゃんに説明して引き上げる。
前回来たのは娘が3歳の時、あの頃の方が開けていた感がある。
宿はトドワラ荘という民宿、かなり安い宿で心配だった?
着いてみるとかなり古いし人気がない・・

 玄関に張り紙があり 隣のホテルに と書いてある?
フロントを訪ねると今日はホテルに泊まってくれと言われる。
 なるほど! そう言う仕掛けなのか。
この値段でホテルのツインで2食付きは安い!
温泉も海が直ぐ横で塩辛いがお湯はよい!
 食事はホテル予約者より小鉢が1個デザート無し程度?
ホタテも縞エビも一通り付いている
北海縞エビの踊り、 仲居さんがブチッと裁いてくれた  小さいがウマイ!
ホタテがたっぷり!

コレでは他のホテル料金の客に悪いような・・・・
  風呂道具を持った人が出入りしていたが入浴客のようだ!
      食堂は僕らの他には女性客が1組。

  寝ていたら宴会場で夜遅くに山口弁のおばさんが暴れていた?
     

オホーツクに汽車が走る2011年07月12日 07時54分17秒

早朝に宿を出る。
網走湖畔を迂回して緋牛内駅に向かう。
道路はかつての湧網線に沿っている、サイクリング道路となった線路跡が確認できる。
手入れされた植採いが綺麗な緋牛内駅に着く、程なく友人が現れる。
最初のポイントはトンネル上との事、舗装路にC63を置いて歩く!
ポータルの上は狭いが足場は良い。
通過した普通列車の運転手が報告したのだろう保線の方が現れる。
線路の先に車を止めたのだがココへの来方が解らないのだろう?
線路には下りないでください と 叫んでいる!
 心配はいらないココからは下る事は出来ないし必要もない?
大声で ご苦労様、大丈夫です と返答すると帰っていった。
 この後も行く先々を保線の方が見回っている。
本州の撮影場所と違いJR北海道はとても親切で頭が下がる。
基本的に安全に撮影して欲しいという気持ちがありがたい。
遠くに汽笛が聞こえ良い煙で通過していった。
次の場所はトンネルの横斜面、撮影地周辺の車の多さに驚く!
なるほど、コレでは保線が見回るのも良く解る。
挨拶の出来ない人も見受けられたが・・幸い僕の回りは北見の大学生達。 
彼らは初めての汽車見物で携帯電話で撮影している。
こう言う経験がこの趣味に入るきっかけになると良いなあと思うのだが。
程良い煙と絶妙の汽笛でトンネルに突入していった。
沿線は追いかける車で騒ぎになっているようなので、欲張る事をせずに斜里まで行って鉄橋で待つ。
行政の方が警備に駆り出されているのだろう?
僕らが長閑に待っていると側に寄ってきた!
 ご苦労さんですねえと声を掛ける。
どちらから という挨拶で話も弾む・・
ノンビリと汽車を待つ時間が楽しいなあ・・・
次第に回りに人が増え始める、意味もなく線路に近づく人がいる。
 ああ言う人が危ないんですよって教えてあげる?
そんなに必死にならなくてもと言う理屈が通じない人もいる?
撮影し止別駅のラーメンで昼食とする。
返しは鉄橋、撮影地へのアプローチは通行禁止のテープが貼ってある。
線路を渡ってはイケナイという意味なのだが・・
何故か人がいない? 鉄橋を潜り俯瞰の人達の邪魔にならないよう暴風柵に隠れて撮せる場所に入る。
車を止めると俯瞰からの撮影者に悪いのであんちゃんに移動を頼む!
ココにも保線の方がやってくる挨拶し後方を指しあそこから撮していると教える。  何処まで写るか聞かれアドバイスするが?
保線の方が写るのは問題ないのではと聞くと
       良い写真を撮って欲しいと言われる
マナーの悪い撮影者に聞かせたい発言だなあ!
あんちゃんに観光に行くように進めて別れ、再び追いかけて山に入る。
熊が出そうな山道を登り線路脇へ出る。
 さすがにココへは保線の方も来ていない。
これで試運転初日を終わる。
網走駅まで送ってもらい、夜祭りというイベントに参加する。
駅の立ち食い蕎麦の話で盛り上がる参加者と・・
こんな時間に並ぶ程に売れて? 蕎麦屋のおばちゃんの温度差が面白い。
店じまいして帰りたいのに・・・   出汁も足りなくなりそうでとこぼす?
     少し機嫌が悪い・・・ 薄めちゃえばと言うと薄める出汁がないらしい!
網走駅の蕎麦屋には名前がない?
  おばちゃんの表彰と店名を勝手に決める話と聞く・・・
    おばちゃんには逃げられ、名前のない方がよいのではって意見も?

「網走駅蕎麦」て良いのではと提案してみる。
  ついでに蕎麦と駅蕎麦の違いを一席ぶつ!
      実はエキソバという蕎麦とは別の食べ物は存在する。



常紋峠にC63が吠える!2011年07月11日 16時36分53秒

番外編で?
今乗っている車はかなりフザケタ車で排気量が6208ccもある。
その割には車体は小さく、そのままサーキットへ持っていっても普通のレース用の車よりは早い?
以前にも書いたがタイヤの扁平率が30%!ほとんどゴムを巻いただけ?
ホイルも有り得ない程、張り出している?
撮影行で山道に入るのをヤナセの連中が心配する。
しかし、今回はたまげたねえ!
先駆するジムニーが減速しユラユラと通過する。
そんな道を・・ 泥を飛ばしながら越えた!

両脇の雑草が壁になり反応して、車端センサーの警報が鳴っぱなし!
メーターに320Km?高速走行用にサスペンションはとても堅い!
お陰で意外や地上高が縮まない? 凄い轍でジムニーが傾いても!
馬鹿げた太さのタイヤが溝を跨いでしまう?
おそらく・・
ココまで泥だらけのC63って世界中にコレ一台だろうなあ。
  かつて補機の96や本務のD51のドラフトが響いた常紋峠に
    V8のエンジン音を響かせて? 普通は行かない!
      いや・・ 普通の人はこんな車、買わない!

そう言えば網走でこの車の音を聞いた人にスゴイって言われたが?
 北海道では一度も本来の排気音は聞かせていない!
   あれはそーっと走っている時の音で本来は爆発したと思うような音がする。 



常紋峠からオホーツクへ2011年07月11日 07時49分45秒

寝たのは先ほど?
そんな時間に目覚める! 北海道の朝は早い。
今日は常紋峠に向かう。
オホーツク号の客車送り込みを見に行こうという企画!
昨夜の話では早起きすれば丸瀬布の俯瞰からって事だったが・・
既に1時間以上遅れている。コンビニで朝食を買い走る。

高速に乗り途中でナビに騙されて下りてしまう?
次のインターまで下道を走り再び乗る・・ナビにデータが無かったって訳!

途中のパーキングで小休止していると思ったより早い事に気が付く。
とりあえず丸瀬布の駅に行ってみる。
 連絡し通過の直前と知り常紋号の時と同じ位置にスタンバイする。
カメラをセット中にライトが見える! あら、来ちゃった。
停車すると思いこんでいたらそのまま通過していった。
 何とかビデオは撮影できた。
撤収し峠へ向かう、生田原から林道に入り泥を跳ねながら進む。
目的の場所は伐採されていてとても良い景色なっていた。
僕らが一番乗りでカメラをセットする。
5~6人来た所でジムニーが走ってくる!メンバーが揃う。
客車回送は軽めのエンジン音で走り去っていく
撮影後、信号所側は荒れていると言われるがあんちゃんに見せてやりたいと山を越える。
信号所跡でしばし話し込み午後をオホーツクロケハンと決める。
網走へは寄らずにショートカットし昼食を北浜駅でと向かうも・・
着いてみれば店は休み、ならば止別駅と行ってみたら此方も休み?
浜小清水も食堂や駅前も皆休み!
しかたがないので駅に併設のスーパーに入り弁当でもと・・・
鮮魚コーナーにイクラ丼が出来ると書いて有るのを見つける。
 揚げ物も購入し店前で食べる  ウマイ!
ついでにデザート  これもウマイ!
旧北浜小学校の写真展へ行ってみる。
今回のオホーツク号運転に際して数年前から誘致に頑張ってきた人達がいるその中心人物の方が企画している。
場所が解らず探し回る。 
廃校と聞いていたが立派な小学校があった?
    ここかと車を乗り入れるが小学生がいる?廃校じゃあないなあ!
工事のおじさんに聞くも解らず、おじさんが横の家のおばさんに聞く。
ヨンジュウを入ると繰り返す? 解らない・・・
振り返ると40kmの標識の横に細道が・・ ココかあ!
行き止まりに見事な芝生の校庭があり小さな教室があった。
本人不在だが家族の方がいて連絡を、1時間程待って合う事が出来た。


旭川で2011年07月11日 07時29分51秒

旭川の友人は金属加工業で同行のあんちゃんは元技術の先生!
工場内の機械に趣味が合うのか話し込んでいる。
夜をジンギスカンとして待ち合わせ場所を決めてホテルへ向かう。
駅に近いとWebには有ったがヨクワカラナイ!
名前は立派なビジネスホテルのハズなのだが・・・・・
大通りから路地にはいると余り綺麗じゃない建物が有る?
 ココか! こりゃあ騙されたかなあ・・・・
フロントで鍵を貰い部屋へ行こうとエレベーターへ・・
  ん? ドアに只今調整中と煤けた張り紙がある?   
           何時から調整しているのか想像しても怖い!
部屋は汚くはないがタバコの臭いが凄い!
フロントへ電話して禁煙室のハズだと言うと禁煙室は無いとの事?
おじさんが消臭剤を2本持ってくる・・
2本とも使っちゃって良いですよ
そう言う話じゃあ無いと思うが?
相手は当然のようになんの疑問も無いと言う対応で・・ はははは
Netでエラク安いなあとは思ったが・・ 以後は余り安いのは止めよう。
夜の旭川へ向かうも昔に徘徊した辺りではなく時間があるので駅に向かう、高架の上にDF200が止まっている。
かなり距離があるのに凄いエンジン音が響いている。
 見ていると一際高まりユックリと動きだす。五月蠅い機関車って思ってはいたが今までは線路際、都会のビルに反響するエンジン音は内地だったら公害だなあ。
店は食べ放題との事だが都内のそう言う店とは違い肉も良い!
お代わり肉からは少し落ちた気がするも十分に美味しい。
野菜も肉もふんだんに運ばれてくる。
随分と食べたなあ、帰ろうと店を出るが?
 生ビールをジョッキに5杯ずつ飲んだ二人は・・・・・
付き合うよと返事すると携帯で連絡し 15分で行くと話している。
早足で歩き出す・・ あららこの辺りは昔も来たような?
そう言う感じのビルに入る。
意外に客も多くママは忙しいく?常連の女性が席に来る?
親子で来ていたこの方、お父さんは酔いつぶれていて・・・
先に帰ると行ってしまった?
話していくと北海道には多いバツイチでってお決まりのパターンだなあ。
酔っぱらい二人は楽しそうに・・
まあ、その人のあしらい上手に楽しい旭川の夜は更けていく・・・・

 期待されても写真はない?
 酔っぱらい二人の醜態は差し障りが・・ どこから奥方に知れるかワカラナイ



富良野訪問2011年07月08日 08時11分08秒

滝川から芦別を抜ける、遙か昔に通った記憶とは全くリンクしない?
昔は古い町並みを通ったと記憶していたがそう言う所は無かった。
山越えして滝里ダムに出たとたんに あっ ココは通った と確信する。
懐かしいと思うはずだった富良野の市街にはいるが?
全く解らない、3ヶ月と少し・・その後も数度この町で生活した。
 けれど記憶とはまったく違う町に見える。
電話局に行って何となく記憶に有るような気がするも・・・
住んでいた下宿屋の付近を歩くが全く特定できない。
数人に訪ねてみても皆さん引っ越してくる前とのこと?
自動車教習所の事も解らないので探す事を諦める。
富良野市末広町しか記憶になくその場所には立った。
工事屋時代の出張先を訪ねると記憶通りに残っていたりして驚かされる事が多かったが、ここ富良野は全くそういう事がない?
 土佐中村のそのままだった町との違いに驚く!
電話局・唯我独尊・くまげら・旧まるとも金市館は解ったが?
最初から誰かに会えるってそう言う訪問ではないのだし・・・
それでも・・・ココまでとは想像もしなかった。
 
昼食をくまげらに入るが昼時で忙しそう、この店は良く通って仲良くなっていたが今更名乗っても当時に調理していた人はイナイだろう。
記憶より店は広く雰囲気は似ているが違う感じがするのもその原因だろう。
エビフライを食べるが普通のエビフライで少しガッカリする。
時間もあるので僕が係わった通信設備の痕跡を追って金山湖まで行くが?
そう言う物も全く無い! コレにはチョット驚いた。
金山湖も全然違う場所のようだった・・・・
 布部のラーメン屋は解ったが麓郷には寄らずに中富良野でソフトクリームを食べて十勝岳温泉へ向かう。
驚いたなあ! 十勝岳温泉まで風景が違う・・・・
風呂の大岩は変わっていないと言われるが?
何だか不思議な感じで友人に指定された旭山動物園へ向かう!


小樽入港2011年07月07日 08時43分18秒

何時のまにか外は明るい。
舗装路の上を走っているかと間違う程にフラットだった船が揺れ始める。
小樽入港のようだ! ハプニングで下船はかなり後のハズ?
ユックリと入港風景を見ていからデッキに下りればよいか。
北の台地って言ったって小樽の市街・・・
早朝の国道を走る、目的地までナビに訪ねるが高速経由で表示される。
時間に余裕が有るので海沿いの国道を選ぶようにセット!
突然、ナビが左折を指示する?
言われるままに細い道に入ると踏切を渡る!
あれれ・・ 銭函駅前に出る。
丁度良いのでコンビニで朝食を買う、在道の友人にナビに騙されたと報告する。
予想通り、小さな旅の博物館と名乗る民宿の前を通る。
駐車場には数台の車と二輪車が止まっている。
お客さんが泊まっているようで、ご繁昌と 通過する。
無事にオロロン街道とか言われている道に出る。
ココからは増毛まで一本道、石狩川河口から牧草地、海岸を走る。
峠越えのあと人家が増えて古い家が点在し始めると増毛の町になる。
観光スポットは早朝のため見学は出来ない、外観の写真を撮影し駅へ!
ココでお終いという線路配置だった増毛の駅は既に線路は一本と短いホームに駅舎だけになっている。
意外に綺麗な駅舎に入ると何か変だ、気が付くと窓口に手打ち蕎麦とある。
なるほど! それで綺麗に保たれている訳だ。
いつの間にか気動車ホームに停まっている。
折角なので入線シーンを撮影したかったが、不思議な事に駅に時刻表がない?
ビデオを用意し待っていると発車の合図もなく静かに動き出した。
撤収していると小学生が通る、案内板に国内最大の木造校舎となっている。
行ってみようかと思うが登校時間で小学生が大勢出歩いている。
学校は山の上らしくココからは見えない?
子供達を掻き分けて行く訳にも行かず、見ずに先を急ぐ。

留萌に寄ってD61を見に行く模型作りの友人から説明されていたように板組の従台車は確かにロストワックス製の物とはイメージが違う。
留萌駅に行き蕎麦を食う。
何故か牛蒡天蕎麦を頼むがココは鰊蕎麦だったかなあ?
途中、藤山駅で休んでいると電話が入る。旭川で晩飯の約束をして先を急ぐ。

姫路から 東京から2011年07月06日 16時21分30秒

北海道へ行くけれど・・ 連絡すると「行く」と返事が来た?
そう言う訳であんちゃんが参加する。
折角のチャンスだから最後の国鉄形グリーン車に乗ってくればと連絡する。
ところが 大阪の友人から連絡が、関西地区JR一時間遅れ・・・
 30分早くその情報が有れば東京へ向かえと指示できたが。

既に東京行き最終は発車後、きたぐにの遅延情報は?
始まる前から波瀾万丈の気配だなあ!

 きたぐにの車掌を捕まえて北海道行きの船便の関係でこれ以上の遅れはマズイと伝えたとの事。 
此方は深夜割引の時間帯に高速に乗る。
新潟まで行ってからパーキングで仮眠し朝を待つ。
夜半に連絡があり停車時間の調整で定時着と車掌から告げられたらしい。

無事にピックアップし港へ向かう。

フェリーの乗船手続きは乗客の年齢の合計が88才というサービスで予約してあったのだが?  男女のサービスと言われる?
僕の方は男二人と言っていたのに電話向こうの担当者にそっちが安いと進められ予約した訳で、いまさら男女と言われてもねえ!

今回はこのままお受けしますって、そりゃあそうだろう。
勝手に男女と思いこみおやすくできると進めたのはそちらだもの?

手続きが終わり、港で待つと新発田の友人夫婦が見送りに来た。
食堂でお茶しながら話も弾む あれ? 既に積み込みが始まっている!
あわてて車に行くと広い駐車場にウチの車だけポツン!
バインダーを持ったおじさんがおろおろしている?
食堂にも案内の放送を流した方がよいとクレーム・・

ほとんど最後に乗船する。
大事にはならなかったけれどハプニング寸前で船上に滑り込む?
速攻で風呂に入り寝台で寝る?
 あまりの暇さに起き出して船内をうろつく。
  昼食は親子丼というたらこの丼?
売店でつまみを買うがすぐに食べてしまう? 
 優しいお姉さんに上機嫌のあんちゃん?
ビデオ室で映画と言っていたが北海道の宣伝ビデオでツマラナイ!
 座っていると突然、ビンゴ大会が始まる。
常連の長距離便の運転手さんに商品が当たり「またですね」とか言われている。
することも無く・・ 持っていった本も読んでしまった!
   昼飯があまり美味しくはなかったので夜は豪勢に・・


新得蕎麦
右側の大根にカラスミが意外に美味かった
天麩羅も上手で
いくらがもう少し多くても良いのでは?
ありゃ?   ゴマのアイスを食べちゃった?

食事が終わり外は真っ暗に 漁り火が増えてくる頃までは止まっているかと思うほど揺れなかったのだが・・
 すこしピッチングが感じられる頃に津軽海峡に入ったとアナウスが?
  ここからまだ9時間というのがよく解らない?
   新潟から津軽海峡の入り口までで半分とは・・・



北へ2011年07月05日 10時41分52秒

カテゴリーに「北へ2011」というのを追加した。
先月後半から北海道へ出掛けた・・・
何しに行ったかを説明する必要は無いと思う?
 詳しくは順番にUPして行く予定でいる。

かなり長い報告になると思うので途中で別の話などが割り込む可能性がある。
そう言う事になると面倒なのでカテゴリーを増やした。
とりあえずは、いくら呑気なおじさんでも一週間もいなかった訳で?
溜まっている仕事を処理しないとイケナイ!

と言う訳で、今は帰ってきた報告だけ。

この話題は 北へ2011 で続きます。
(出掛ける前の関連も含めています)

網走の夜2011年07月02日 23時42分44秒

早朝に宿を出る、道端のアヤシイ人達と合流し山道を歩く!
谷ひとつ越えた向こう側に線路が見える。

良い煙で通過、撮影後に海側へ向かう。

網走方向に人工物は全く見えない、同じく斜里側も!
う〜ん? 正にザッ オホーツク と言う景色だ。
ここに立てただけで今回の撮影行に来て良かった。

返しはトンネル上で写真は残念な結果だがココも良い景色だなあ!

網走駅のイベントに参加し、今日は知人と会食。

網走の夜は長い!