北へ向かうⅥ2019年11月01日 09時08分30秒

まだ暗い、トイレに行くと大の方からオハヨウの声。
歯磨きしているとバタバタと布団を畳み始める。
徒歩10mの撮影地に向かうとだまされて車にい載せられる。
現地到着も白樺の成長で遮られて、伐採地へ移動となる。
10m歩くけば良いが10数分の急坂登りとなる?
ここに来たってQでは上手くは写らないのは必定。
完全に意欲を無くしビデオで撮影し景色を眺める。
撤収していこいの森、本日6便で並走とすれ違い。
池に向かい二回写し二回乗って残りの二回は写す。
予定していた絵はレンズを忘れたために届かない。
届いたとしてもQではいたしかたないと諦める。
今回はブランクも長く、撮影よりも来た事に意味あり。
逃した構図は来年の春一番に狙うとしよう。
久々の稼働にビデオの電池消耗が異常に早く
走行の映像で危なくなり撮影は早めに切り上げた。
式典では主と二人で参列となり、そのまま終了。
町の人と話し込んでいたら回りに誰もいない?
置いていかれたら大変なので探したが見つからず?
電話してどこに居るか聞けば皆は機関庫にいた。
10TonDLの動態化と鶴居DLの里帰りと話題は尽きぬ。
札幌方面帰宅組は旭川へ、焼肉と決し移動開始。
道の駅に寄り、毎度の直火に集合となる。
久々に肉を食ったような気がする?
送ってもらいホテルに帰り寝る。



北へ向かうⅦ2019年11月05日 09時33分42秒

連日の早起きで予想通り、目が覚めたので駅へ向かう。
普通電車で札幌へ向かい250円払って改札へ。
事件まで行かないがコノ辺の事とは別稿で愚痴る!
早起きで来たので時間に余裕が有る。
道庁に寄り道
市電通りまで出て
大通公園を通過
時計台まで見て歩く?
目的は雪印パーラー、スノーロイヤルパフェ!
何か変わった、以前ほどの豪華さは無いような。
食べ終われば急いで駅へ向かう。
小腹が空いたのでおにぎりを買おうと店に入る。
なんとコレから握る7分掛かるとか言われる。
発車時間が迫り少し慌て早く早くと焦る。
オマケに切符が改札につまり焦るが。
乗り遅れる事も無くS北斗10に無事収まる。
今回の切符は旭川-東京、函館まで乗るので申告。
新函館北斗から函館まで追加発券を依頼する。
纏めて別稿で不思議な話は紹介する予定?
新函館北斗でホボ空になって函館は定時着。
駅を出ると市場方ににラッキーピエロのロゴが見え。
移転かと行ってみたら工事中だった。
そのまま函館駅前店へ行ったら移転のため閉店!
駅横の新店舗開店までのタイムラグに填まった。
駅へ戻り木古内に向かう、コノ線は景色は良いねぇ。
駅に着くもまたまた迎えがイナイ!
新幹線側へ回ったらヤヤコシイおっさんが居た。
自宅に拉致されて少し話したが用事があるらしい?
カラオケとダブルブッキングで行きたいらしい。
奥さんに思いっきり怒られていた。
可哀想なので晩飯だけごちそうに鳴り駅へ戻る。
昔良く寄った駅前の喫茶店へ行きお茶して時間調整。
新幹線が出来てご無沙汰だがママは覚えていた。
これにて終了、弁当が少しコストを下げたかなぁ
久々のグランクラス、はやぶさで帰る。



羽越行き2019年11月06日 13時06分04秒

週末から出掛けていた。
土曜日は始発に乗って東京駅へ。
上越新幹線とき301、磐越西線へ通った汽車だ。
E7かと少し期待したが入線してきたのはE2。
コノ電車は設計も古く作りがとても安っぽい。
最近は滅多に出会う事は無かったので久々の乗車。
新装になった新潟駅は初めて。
同一ホーム乗り換えとなっていたが改札が有る。
いなほの切符が無いと通れないらしく。
3枚投入が伝わらず、次々と詰まって大渋滞。
同一ホームなら階段側に改札を作れば良いにと思う。
乗り継ぎのいなほはリニューアル車でなかなか良い。
椅子間が広く2+1列で椅子も大きい。
村上駅に迎えが、一発目は崖の上に登り海を入れる。
待ち時間に恒例になっているカモメ弁当を買いに。
海苔唐揚弁当はなかなか美味しい。
ココは対岸の線路が望めて撮影が楽なのだ。
構える時間があるので落ち着いて撮影が出来る。
足下の岩場には大勢いたが崖上は二人きりの撮影。
追いかけて飛島を入れてサイドより。
車を止めてヒィヒィ登る逆光で黒くつぶれる。
ビデオは良いできだが写真はこんな感じに。
再び追いかけて坂道を登る、息も切れるが景色は良い。
最後は田んぼの中としたが直前に線路脇に車が入る。
構えている後ろを通過して撮影者を確認しているに。
平気で前に入るとは、ソコを切ったので苦しい。
日が差したのでいなほを光らせて本日終了とする。
ビデオは光を反射して良い出来となる。
案内人の土産を購入に付き合うも本人は買わず。
筋子が安いなぁと眺めるのみ?



羽越の宿2019年11月07日 09時00分11秒

何年通っているのかなぁ。
以前は大勢で止まった事も有る馴染みの宿。
今回は雰囲気が少し違うような?
2名2室の予約なのに1部屋に通される。
先方の事務処理上の問題なのに対応がイマイチ。
案内人プロデュースなので任せて待つ。
食事部屋を空けるとの事で一件落着。
風呂も毎度は熱い湯が今回はとてもぬるく変だなぁ。
料理は種類も多く何時ものように出たが何か変だ。
頼んで有ったビールが来ない!
キリンを指定なのに銘柄が違うのを気にしていない?
食べ始めて直ぐに汁物まで置いていった。
そのまま来ない、デザートはと聞けば無いと言われる。
部屋へ帰れば布団が二組、食事部屋は何も無し。
先ほどの事情を話せば聞いていないと言い出す!
抗議して約束通りに部屋を作らす、自室に戻れば。
相方の荷を運んで良いかと聞かれる。
持ち主に聞け、ソノ理屈も通じぬようで呆れる。
翌朝の支払時も別々として一人分を払い。
荷を持って先に駐車場で待つも中々出て来ない?
一人分払ったら残りの計算が出来なかったらしい。
以前は家族だけだった、人数は増えていたのだが。
役に立たない大勢が全く気も付かないと言う状態。
この後、撮影場所で同宿の人達と一緒になった。
そちらの方も以前からの利用者らしいが。
対応が変だったらしい、同じ様に文句を言っていた。
家族的で料理も良い宿だったのだが残念だ。



羽越返し2019年11月08日 08時20分05秒

羽越の出だしは遅い、いなほで練習し撮影地へ移動。
先着二名を見れば同宿の方々、挨拶して入れてもらう。
長い待ち時間に少し増えたがそれでも4・5人か。
湿気が有れば蒸気も出るが晴天で予定ほどでは無い。
力行、良い音で通過し早撤収で次の場所へ。
漁港を入れる何時もの場所、警察官が警備中。
駐車車両を調べて集落を回っている?
ご苦労さんと挨拶し、許可を得て橋の上で待つ。
遠く岬に捌けるのが綺麗と言うもカメラ間に合わず。
光る煙は心のカメラに録画する!
予定の場所に移動するも駐車車両が邪魔になる。
仕方無しと少し先の高台に構える。
ソコへ若い子がやっていて挨拶し入る。
良いですかと聞くのでアノ車が邪魔だろうと話す。
なんと!あれ僕の車ですと言うでは無いか。
どけて貰って広く写す事が出来た。
撤収し村上を目指す、途中で友人達を見かけた。
毎度の混雑で焦るも無事に到着今回は切符も有る。
ホームに出れば回送のEF81連結作業中。
村上の観光協会がお茶を振る舞っていた。
美味しいお茶だったので空の水筒に入れて貰う。
記念におばさま達の写真をと言って怒られる。
ココは多少の事は押さえてお姉様と言うべきだった。
帰りのいなほは普通車だったが意外に椅子が良い。
新潟駅に着けばE7が待っていた。
初めて乗ったがG席に足置きが出てくる。
これで来た時のE2と同じ値段というのは複雑だ。


鬼怒川へ2019年11月11日 08時15分01秒

前日に山形から帰ったのに今朝も5時起き。
計画立案時は迎えが来るはずで有ったが。
何故か本番は迎えに行く事に、早朝から車で出掛ける。
高速のSAで朝食を取って地道でしばらく走る。
指定場所へ到着ししばし待つと友人夫婦が現れる。
ここからは運転を任せて助手席に移動。
行き先は鬼怒川、早めに付くも時間調整の場所も無く。
最近話題の吊り橋を見に行く、中国人が喜んでいる。
お国には吊り橋とか無いのだろうか、不思議だなぁ?
昼飯を食うかと蕎麦屋に入る。
茸蕎麦を注文するも出汁が茸との説明で入って無い。
観光地の駅前ではコンナ物だろうと駅に戻る。
今回は大樹乗車が目的、コノ汽車には初めて乗る。
実は同行者は斜里人で207とは同郷の道産子。
ソウイウ訳で元気でやっているかと見に来た訳だ。
三次から来た転車台に乗せて回るのを見て乗車。
四国から来た14系はホボ原型!
ガチャンコ言う乗り心地の悪い椅子もそのままだ。
奥方と結婚前に初めての遠出に乗ったのも14系。
説明しても覚えてはイナイらしい?
乗車時間は短くて、こんなにユックリ走るかと驚く。
好撮影地だけ速く走り去る事にナルホドと感心した。
下今市では転回の後に点検も有るようで機関庫に。
転線のためにDLも転車台に乗るとは知らなかった。
時間を持て余し展示館を見て駅前にも出てみる。
先のアテンダントは愛想無くコンナ物かと思ったが。
戻りの人は説明も上手で乗客を楽しませていた。
同行者は流氷物語で同業、心持ち駄目出し感あり。
北海道人に207の姿を見せると写真を写していた。
夕闇迫る鬼怒川温泉に到着、再び方向転換も寒い。
先に見たのでそのまま鬼怒川公園の宿へ向かう。


鬼怒川の宿2019年11月12日 08時39分41秒

今回の宿は企画担当がセットした。
頑張って選んだと言っていたが場所は鬼怒川。
二昔前の大観光地なのだから想像してね!
建物は相応で昔にお金を掛けて作ったのが良く解る。
フロントや接客は皆さんが凄いベテラン風。
着物のおばあさんが彷徨いているが女将だろう。
部屋は広いが日没後、大きな窓からは何も見えない。
鬼怒川の温泉はサラッとしている。
到着時間の関係か広い風呂に人が居ない、貸し切り?
二人でユックリと入り出てみれば女湯も同じらしい。
食事場所は数組の客、泊まり客は結構居たんだねぇ。
料理は今風の旅館飯が既にテーブルに並んでいる。
旅館の雰囲気に合わず食事の世話係が安宿風。
料理を片付けずに次々と運んでくるので一杯になる。
見かねて片付けてから出しなさいと言うも聞かない。
そのうちに置けなくなり、強めに片付けろと言う。
係は旅館の雰囲気に合わない、派遣なのかなぁ。
年寄りの方はそれなりにキチンとしているのになぁ。
若手チームは旅館の行儀を習ったとは思えない?
朝食も同じ様に感じたが、これが限界なのだなぁ
OUT時も女将が彷徨いていたが何故か寄ってこない。
寄ってこないのだからコチラから言う事でも無し。
今時の昔の観光地で生き残るのは難しいと思う。
食事係がファミレス以下なのは知らないのだろう。
明るくなれば川沿いで景色も良いのに対岸は廃屋。
隣も廃屋状態、ココも何時まで頑張れるのかなぁ。


鬼怒川の帰り2019年11月13日 08時07分43秒

鬼怒川公園に来ているのだからアノ場所へ寄る。
「コレより返す」の小原沢古戦場。数分の滞在。 
http://imws.asablo.jp/blog/2010/11/01/5460182 
大イチョウを見に行こうと移動を開始。
何処なのか確認すれば南会津と言う、遠いなぁ。
山越谷越え会津に向かう最終行先は檜枝岐らしい。
途中に曲家の里と言う看板を見つける。
何度も通っている道なのに気が付かなかったなぁ。
集落入り口のソバ屋で早昼にする。
昨日とは大違いのキノコたっぷりの蕎麦と天婦羅。
味噌を乗せた団子の様な物を注文、美味い!
橋の袂に料金所があり集落全体が有料となっている。
これは良い方法だと思う。
住人の方が生活されている事を伝えられ橋を渡る。
長閑な景色で水車や粉ひき小屋があり畑の道を歩く。
一軒が展示用に開放されていて囲炉裏に火が。
案内の方の説明を聞き見学、集落を一通り見て移動。
廃校になった小学校の校庭、大銀杏を見学する。
他の銀杏は紅葉していたが大銀杏は色が悪い。
丁度に日も陰り工夫しても色が今一は仕方ない。
屏風岩と言う場所が中々宜しく暫し散策する。
太陽の光線が丁度良く流れる水も奇麗だ。
夕景迫る時間に檜枝岐着、歌舞伎の資料館を見学。
これにて全行程を終了、一目散に古河に向かう。
晩飯はばんどう太郎に寄り、味噌煮込みうどんを食う。
奥方は初めて見たようで喜び写真撮影をしていた。
見慣れている人には普通の風景だと思うが。
かの店は知らない人にはインパクト有りだと思う。



250円2019年11月14日 08時28分52秒

旭川から東京へ向かう場合。
距離計算は白石経由で千歳線・函館本線となる。
特急は止まらないので札幌乗り換えの特例がある。
国鉄時代から下車しなければそのまま乗り継ぎ可能。
下車する場合は白石・札幌の往復を支払う訳だ。
二駅で250円は高いような気がするが仕方ない。
先日の事、スノーロイヤルパフェに惹かれて下車した。
自動改札は通れぬので窓口で切符を見せて申告。
250円を渡そうとしたら駅員が説明を始めた!
回りくどい説明を止めて250円を払い出ようとするも
帰りも250円必要だとかクドクドと話を止めない。
あのさぁ、ジャラセンを用意して渡そうとする客に。
なんでそんなに細かな事を言うのかなぁ?
降りられない事に文句を言う奴には必要だとは思う。
しつこいので少しイラッと来たが払って降りた。
以前は途中下車印などは押されなかったと思うが。
シッカリと札幌駅下車の大きめな印を押された。
当然だが札幌・白石250円の切符で入場しS北斗に。
検札の車掌に新函館北斗・函館の乗り越しを伝える。
G券は札幌・函館、乗車券は旭川・東京の切符を提示。
当然250円の切符も見せたが車掌が考えている。
どう言うことか聞くので函館まで乗ると説明するが。
切符を見て悩んでいる、250円は何かというので。
君は頭が悪いのかと聞いたら黙ってしまった?
失礼な改札駅員と間抜けな車掌。
JR北海道、大丈夫なのかなぁ。

スノーロイヤルパフェ2019年11月15日 08時10分32秒

鉄道利用で北海道へ行くと札幌で調整時間が有る。
何故か雪印パーラーへ寄る程度の時間が余る。
そこで荷物をロッカーに入れて札幌の街に出る訳だ。
以前に甘く見て市電に乗って北斗ギリギリも有った!
アレからは欲張りはせずにパフェに専念する事に。
小腹が空いた時はホームの蕎麦を食べる事が多く。
新函館北斗乗換えで函館に出る事も減った。
塩ラーメンの店が閉めてしまった事も有るが。
函館に出る率は確実に減ってしまったなぁ。
行きは早い時間のはやぶさなので鰊弁当は予約不要。
ホームで弁当屋が袋を下げ待っていたのは懐かしい。
前回は楽しみにしていたラッキーピエロが工事中。
次回からは駅横に新店舗が出来るので楽になる。
それでも函館に出る事が難しくなっている。
北海道へ鉄道で行くと、鰊弁当とパフェは必須だ!
今回は鰊弁当は買わずに鰊のパックを土産にした。
交通機関が変遷していくにつれて。
旅程途中の楽しみも変わって行くのだなぁ。
静岡の鯛飯も和田山の肉弁当も久しく食べていない。
スノーロイヤルも以前ほどはロイヤル感が減った?
アソコも最近は中華の方で占領感が凄い。
だからって変えないで欲しいが、難しいのかなぁ。
店側の味を伝えるという気概がイマイチな感じが?