有馬鉄道有馬駅跡2014年07月15日 07時33分23秒

毎朝の儀式では無いが一通りWebを見て回る?
そういうモノの一つにRMのページが有る。
昨日も事務所に出て同じ作業を・・・・・

神戸の有馬鉄道有馬駅跡と言う記事が載っていた?

あれえ? 見た事有るような?
実は2010年に母を連れて出掛けた時に泊まったホテル?
建物が病院とつながっていたので妙に印象に残っていた。
夕方着いて朝はそのまま出掛けたので記憶には余り残っていないが。
ホテルとしては変な作りだなあと感じていた。

ここは選んで泊まったのではない。
母がベットを希望し、僕に隠れて喫煙する為に旅館を嫌がり!
有馬・ホテル・ツインで検索したらココが出た。それだけの事。

確かに当時の記憶でも変なホテルと書いて有る。

知らなかったとは言え驚くなあ。
妙に立派な橋は記憶に有る。
その橋に由来のプレートが有ると記事には・・・気がつかなかった。
http://rail.hobidas.com/blog/natori/archives/2014/07/10_21.html

当時の写真を見てみると、食事と風呂場にホテルの入り口しか無い。
普通はもう少し写真が有ったり、付近を彷徨くのだが・・・
よほどつまらなかったのだろう?
http://imws.asablo.jp/blog/2010/10/21/5429617#c
友人達の日記へのコメントも手厳しい!

病院が本屋でホテルの風呂とかがホームの位置関係なのかな?
言われてみれば何となく変と感じたのはコノコトか。    納得!

2010撮影行2010年12月29日 08時47分10秒

1月
搬出作業中のC61を見に前橋へ出掛ける。
500系のぞみを富士山・・・雲に隠れる

2月
鴨鍋パーティで大垣へ

3月
サッパボイラー見学 C63の試運転

4月
雪の磐越西線 イキナリの大雪で・・

5月
磐越西線から上越線へ
北海道江差-木古内-落部-苗穂-倶知安
飛騨高山 お肉を食べに

6月 
小淵沢SL山梨号 
北陸本線C57試運転 雨が酷かったなあ?

7月 
真岡のC12 返しが水槽に穴が空いて運休だったっけ!

8月
夏休みと山口線

9月
興津-静岡-琵琶湖号

10月
山口線なには・只見線

11月
岩美のキハ181・津山スローライフ
津山線さよならキハ58・28
山口線

12月
大雪のクリスマストレイン

今年は色々な事情からお出かけが少ないと思ったが?
  何とか月一回は出掛けていたようだなあ・・・・
    それでも例年に比べりゃあ随分とおとなしかった。

年末も出掛けられずにこうして報告を書いている。
  何れの撮影行もお付き合い頂いた皆さんにお礼だね!
     また、来年もこうして遊べると良いなあ・・・・・


クリスマストレイン最終日の顛末2010年12月28日 08時48分43秒

山を下りて国道に出るも雪は激しさを増す!
津川駅の先の撮影予定地は置き三が有り別の場所へ移動する。
    既にさんぶぅでは危険な状態になり駅に車を置き
                          武藤車で向かう提案をするが?
置きに行った駅が気に入った凸凹組は駅撮りに変更となる。
予定地に戻り広めの路肩に車を停めて少し歩き斜面を登る!
  入り口に木陰があり枝が屋根のようになっている。荷物はココへ置く!

しかし・・・ こんな雪の中の撮影は・・
      風が吹くと葉に積もった雪が落ちてきて
         線路は真っ暗になりしばらく何も見えないくなる。

気動車が音もなく走りさる。 丁度良いくらいに均していく。
寒さは半端ではない! 厳冬期用の装備をしてきたので下半身は暖かい!
 長靴も雪国で買ったモノで寒くはない・・優れているなあ?
  
津川駅入線の汽笛が鳴ってからも長かったなあ・・ 遅れている!
発車の汽笛が聞こえて・・ ドラフトは雪に消されて聞こえない?
少しづつ聞こえ始めたドラフト、音は吸われて小さいが空気の振動を感じる。
木立の先、カーブに前照灯が見えて! 絶妙な量の雪を掻き分けながら迫る。
長いレンズのカメラで写し持ち替えて広角でシャッターを切って背を向ける
 直後に背中に雪が当たる!  振り返ると・・・・・
   僕の前に座っていた3人が尻餅をついている・・眼鏡も体も雪まみれ?
  
恒例の”万歳”の声が掛かる・・・ 皆で万歳する。
 ん? 万歳は撮影最終の場所でするはず?

この後に、山都まで追うと高速に乗るが西会津手前で止まり動かなくなる!
       
 結局、14時過ぎにICを出てとりあえず道の駅で食事とする。
会津盆地に向かう道路は何処も動かない様子!
さんぶぅは新津方面へ避難しその他はこのまま日出谷へ向かう事になる!

最初の撮影地にレンズを忘れた人が?
 春の運転まであんな所に人は来ないからまで大丈夫と言うが
   ははは まさか置きっぱなしってワケには、鉄人車が回収に向かう!

再び合流し車列を組んで走るも時々地吹雪で見えなくなる。
    日出谷に着く頃は既に暗くなっていた。
         準備を始めようとするとウヤとの情報を頂く。

ううん そおかあ あそこで万歳は正解だった訳だ?
撤収に掛かるとホームから叫び声が・・ 良く聞き取れない?
                          5分後に花火を上げます!

それでは花火だけでも見ていこう・・・ この5分が長かった?
    カメラもビデオもバックに入れてしまったのでコンデジでよいかと・・

待つが雪に埋まりそうになる。 
  当然だがコンデジで撮せる状態ではない!
最終的に武藤車は直接、大阪へ向かう事になり新潟まで送ってもらう。
と言う訳で今年最後の撮影行は・・・ いやはや凄かったなあ?

雪道で遭難!2010年12月27日 10時39分32秒

津川駅撮影後にココで帰る友人に挨拶し宿へ向かう?
実は急遽決まった参戦にWebで三川駅近で検索したら馬鹿に安い宿があった?
連絡し値段を伝えるとヨッシャと返事が・・予約して場所を ん? 随分山奥だなあ?       
三川駅から宿までの道を確認しようと思っていたがナビが案内を!
 橋を渡る時に道が違うような気がしたが・・ 三川温泉を通るはずだが?
しばらく行くと! おや? 同行の友人達が前に!
そのまま・・ 山には入る    オカシイとは思った?
三川温泉は前に行った事があるが一本道、道なり真っ直ぐだった記憶が?
道は山に入って行き、雪深くなりついにさんぶぅがOUTとなる?
 鉄人号を先に踏み固めてもらうが車高の関係で進めなくなる!
後ろから地元の方が来て三川温泉経由の道じゃないと無理と教えて頂く?
あらら やはり間違っていた!
  しかし・・ 打ち合わせもしていないのに3台とも同じ間違いで?
良かったと思うなあ・・ あの進んでいたら本当に遭難だったなあ!
戻り、確認のために駅へ向かうが・・ さっきの橋を反対にと・・・
 すぐに三川温泉がありなあんだと安心!  しかしスゴイ山奥だなあ・・・
右手の山中に灯りが見えたのだがその先でさんぶぅが再びOUT!
 協議の結果・・ ココに捨てて徒歩で向かう事にする!
これで・・宿が酷かったらドウシヨウと不安になるも・・・・
先着の皆が喜んでいる?  なかなか良い感じ・・  ホットする!
  
すぐに風呂へと言われ飛び込む・・ これが凄くよろしい!
部屋も暖かくしてあり料理も山の物でウマイ!
 風呂は24時間、入れるようだ。 食堂には薪ストーブが燃えていて・・
朝食も丁度良い量のおかずがウレシイ!
ご主人が早めにさんぶぅを掘り起こしに行っているらしい。
 除雪作業の人達はこの宿で朝食を食べて一休みらしい?
 しかし既にさんぶぅでは危険なくらい積もっている。
彼らの戻りに合わせて凍り付いた車を動かす。
サイドドアは凍り付いて開かない?
大騒ぎの風景の写真がない? はは 本当に遭難するそれくらいの雪だった。
三川の町に向かうが明るくなって走るとなあんだと言うくらい近い!
次からはこの宿にしようと言いだすメンバーもいるくらい?
僕らはWebで別荘(別棟?5250円)コースだったらしい?
 他の人達は5800円?ただし後から予約した人達が僕の名前を言って
同じ組と伝わっていたので本館に泊まれてサービスもあった?

http://www.uragozu.jp/

さて、2日目の参戦は・・ 遭難騒ぎを越える事件が待っている?



磐越西線クリスマストレイン2010年12月27日 09時26分08秒

大阪の凸凹コンビに誘われて出掛ける事にした。
 天候の悪化が予想され行き方を悩んでいたが東京経由で迎えに来るという?
  彼らは日付が変わって汽笛を鳴らしながらやって来た?
   深夜の関越を走るが湯沢まで来ても雪など少ししかない? 
    所が越後平野に入ると物凄い風が横から吹いてくる・・・・
      スバルさんぶぅでは転がるかと思うくらいで高速走行は危険!
       三条で地道に降りる?
新津の機関区横で仮眠を取って仕業点検を撮影する。
キハ52が使用停止になって停めてある?
 まだ綺麗な車両ばかりで勿体ないなあ!
最初は五泉の鉄橋で待つ、定番とは反対の国道側から撮影する。
 撤収し追いかけて道路から移せる場所へ移動する。
  ダンプの屋根から撮している人がいて?
   その方の前にはいるので良いかと聞く・・
    なんと! 上に乗っても良いとの返事? 
      それではと甘えさせてもらう!
高速で移動するが時間の余裕が無い! 
国道の陸橋上から撮影し再び追う
踏切で前車が停車しOUTとなるが山都駅で先行し辛うじて
もう一回シャッターチャンスが有った?
磐越西線の追っかけは疲れるなあ?
  追いついてしまうから追っかけるのか追っかけるから追いつくのか?
返しは野沢駅で待つ? 一番乗りで待機していたのだが、
三脚を置かずに車内で寝ていたら・・先に置かれてしまった!
入線中もやってきて周りで歩き回る・・ 
 そのうちに後ろの人たちのラインを確認しSETしている僕の横に
  後ろを指さし入るからと注意すると
     なんで?  聞かれた不思議な人がいる?
 ビデオは入線前から回しているのだが・・
    ライトが見えると興奮して話し続ける人も・・・・ 困ったモノだ?
高速移動で津川に向かい車を停めて歩いていくと入線してきた?
  スゴイ人数が集っている?
    前に回り人混みを入れてビデオを回す。
 おばさんが歩いてきて?
    前に座って撮しますからと回っているビデオの前に入ろうする?
 慌てて袖を引き小声で後ろに立ちなさいと引っ張る・・・

初日の撮影行はこんな所だな!

クリトレ2010年12月21日 08時34分33秒

何の事かと思ったらクリスマストレインの略?
それでも解らない人の方が多いと思うので説明すると!
クリスマスの頃に合わせて運転するイベント列車の名前らしい・・・

最近は毎年恒例で運転されている磐越西線の蒸気機関車牽引列車の事だと言う。

昨年は親父の事もあり行くのを止めた!
確か・・当日は大雪で行けば良かったと後悔したなあ?
まあそれが許される事情では無かったのだから仕方ないのだが!

今年は行こうと思っていたが忘年会が23日に・・
 それと度々話題になる車が・・この季節に積雪地帯へ行くのは絶望?
ソコまで考えなかったなあ・・・ 有る意味、雨でもコワイからなあ!

普通に考えればまだ雪なんか無いんだ!
それでも車で行く勇気はないなあ?

半分は諦めていたのだが・・現地の足になる友人からお誘いが。
    で    即!宿を確保・・  

 そうなるとゲンキンな物で雪が降らないかなあと天気予報を見ている?

東京6:08-とき301-8:14新潟8:22-8:37新津8:39-9:58鹿瀬
新津19:15-くびきの5-19:29新潟20:19-とき350-22:28東京

津山線建部駅2010年12月15日 08時14分06秒

最後のキハ58の運行について・・さすがに考えたなあ?

返しの時間が真っ暗? 17時過ぎに津山発となっていた。
 こりゃあ流石の撮り鉄達も諦めるだろう! 良い考えだなあ。

と言う訳で・・僕らは駅舎の照明で流そうと場所探し・・
 行き着いたのが建部駅、何となく古い駅って感じだったのでココにすると決めた。

後で知ったのだが建物財産標が”鉄停「駅」本屋1号”で日付が明治33年3月?
おやまあ随分と立派な!

官舎と風呂場も残っていて・・ こりゃ立派な文化財だなあ。





http://www.youtube.com/user/dd5412?gl=JP&hl=ja#p/a/u/0/tXeUlExCcnk

2010年12月14日 08時42分25秒

津山線をキハ58が走る? 営業運転はおそらくそれが最後らしい!
この車両はスローライフでお世話になった?

上手い具合に都合が・・そこで出掛けてみた。

早朝に着き仮眠その後にロケハンへ・・とある町で亀バスというのを見つける?
喜んで撮影しようとカメラを用意したら先の角を曲がって行ってしまった・・

残念! と 亀甲駅に行く。 と 亀バスの事情が判明!

なんと、駅舎まで亀・・  チョット不気味だなあ。
念のために後ろに回ったが尻尾は無かった?

美作河井駅の転車台2010年12月13日 08時46分02秒

美作スローライフと言う企画はとても面白い!
昼頃に津山を発車して駅毎に食べ物を買い、食べながら気動車に乗る。

各駅の販売品が微妙に少量でちゃんと全駅のモノを食べられる?
最後のキハ58スローライフに出掛けたがそっちの方の好き者が多く・・・
上手に立ち回らないと売り切れという・・ チョット残念な事になっていた?

当日はそのまま東京に帰る都合もあり、途中の駅で見送ることにした。

本数の少ない路線なので余り何も無い駅にすると時間を持てあます。
そこで美作河井駅で見送る事にした。

さすがにイベントと言う事である! 紫煙?白煙だったが?吹き上げながらキハが薄に消えていくと近隣の方々はあっと言う間にいなくなった。
予定の気動車まで時間はタップリ有る。

ココには模型に手頃なアッシュピットも残っているのだが転車台もある。

この転車台がおそらく国内最古級のモノ! なかなか良いデザインも好ましい。
津軽鉄道の津軽中里にも古いモノが残っているが国産らしいとの事!
明治村にも有るのだが・・折角の文化財を切り刻んでしまった?
 それでも陸蒸気時代の文化遺産ともてはやされた時期もある!

  で、埋まっていたこの転車台?来歴などは不明らしいが・・・
央支承部分だけ見てもそりゃあ明治の外国製って感じはある?
何れ京阪神間辺りで陸蒸気を回していたモノだろうと推測できる・・

津軽中里駅も大井川の千頭駅のモノも若狭駅も見に行ったけれど?
どれも見に行ったっていうのも好き者だねえ。

この転車台がこう言う所に残っていたって言うのはロマンスを感じるねえ!

山口号最終日2010年12月02日 10時12分25秒

山口には前夜の内に到着して布団で寝る事が出来た。
お陰で体力的には回復できたし、紅花舎の高カロリーな朝食も食べれれた?
お迎えの電話があり程なく登場!道具を積み込み撮影場所へ向かう。
行き先は決めていないが返しが決まっている。
深追いは出来ないし、饂飩もアイスも無理のようだ?
場所を宮野駅先の25%の入り口と決めてSetする。
煙的にはくべているのだがイマイチ薄く気温も高いので湯気も薄い?
高速で通過だが思った以上に逆光で出来上がりはアレ?と言う感じだなあ。
早撤収で追いかけるが紅葉見物の車が大渋滞、長門峡に臨時駐車場が出来ているが案内が無いので進まない?
予定では駅侵入を撮影しようとしたけれど・・既に汽笛が・・
そのまま追い越し三谷駅に向かう。
駅で同行者と他の人が下り方のホームにカメラを向けている?
あら?何でだろうと僕は線路間でそっちにビデオを向けるが・・・・
直前に紅葉の変態狙いと気づく が 時既に遅く良い煙で侵入してくる?
とっさにビデオを降り通過だけでも絵にする?  参ったなあ?
再び追うと徳佐の定番は意外に少ない?
 前の下段にはいる・・・ と北海道の友人が道路に見えて電話を掛ける。
ココにいると手を振るが電話機片手にキョロキョロしている?
そのうちに汽笛が聞こえてココでは何とか納める事が出来た。
何時もならつるべの饂飩だが返しの撮影のために集合場所へ向かう。
なごみの里に行くと続々と集まり始める。
場所の関係で車を半分ここに置いていく、同乗の車は取り付き付近に置く事にして先発組が山には入る。
その間に昼食を済ませて付近を散策する。
先発組を降ろした迎えの車に乗って山には入る。
イキナリ砂利道になり傾斜が感じられる頃から道ではない状態となる!
伐採地へ向かう作業道で斜面に丸太を打ち込み土留めして作った崖道となる。
山側には壁、崖側は土留めの上なので車からは道は見えない?
歩いても手をつくくらいな急坂をワゴン車でよじ登る。
ココはチベットと言っても疑う人はイナイのではと言う景色が続く?
途中に土留めから土が流れて丸太が剥き出しの場所があった。
空を走る・・・ 凄いなあ! それが普通のワゴン車なんだなあ。
岬のように空に突き出た場所が行き止まり。
 荷を担ぎ案内されて歩き始めると回り込んだ向こう側の尾根から声がする?
ええっ あんな所まで行くのか・・ って あそこで途中らしい!
伐採作業が終わり植林済んだ斜面は遙か下まで真っ直ぐに落ちている。
転んだら下まで行くなあ・・ 結構な山にも入ったけれどココの方が怖い!
数度の休憩をしながらやっと越えに聞こえた場所に着く!
先発隊の多くがココで力尽きている? 見ると僅かに線路が見える。
案内人は躊躇無く先へ進む・・しばらく尾根を下がる。
 下がるという事は帰りは登る・・ 辛いだろうなあ・・・・
息も絶え絶えになった頃に尾根のサミットに着く! 
声が聞こえて目的地と解る。
どういう風に撮すか悩んでいると名古屋のベテランが横に入れと言ってくれた。
見ると僕のためにと三脚一機分が空いている。
日が西に傾き少し霞んでいるがホボ真下に線路が見える。 良い景色だ!
ビデオは据え置きとしてカメラは固定で一台、手持ちで長いのを。
そうすれば欲張ろうとしても手が二本しかないので・・・・
アプローチは長かったので時間は余り無い、交換の気動車で雰囲気を計る。
本門前が鷲原の汽笛が聞こえる。
気持ちの良いドラフトが谷に響き近づくがふと音が消える。
手前のトンネルを抜けるとハッキリとドラフト音が迫る。
ココまで来なければ見る事は出来ない景色の中を今年最後の山口号が走っていく。
ビデオをアップにしたいという欲望と戦いながらシャッターを切る!
普通の俯瞰ならば帰りは楽なのだがココは同じくらい時間が掛かった。
戻り道は藪の中を通ってくれたのでキツイが怖くはなかった。
僕らが先に送ってもらい。先行組は途中まで歩くそうだ・・申し訳ない!
登るより下る方が怖いのは皆さんの想像通り・・・・
なごみの里で後発組を待って挨拶し紅花舎まで送ってもらう。